1978-04-11 第84回国会 衆議院 商工委員会 第17号
私も調べてみますと、現にことしに入ってからでも閉山した鉱山が松木鉱山とか新宮鉱山、さらには、閉山の提案がなされておりますのが尾去沢、鰐渕、紀州、もっとも尾去沢とか紀州というのは鉱量枯渇という問題が一方にもありますけれども、しかし、経済可採鉱量というものが相対的に決まってくることを考えてみますと、必ずしも鉱量枯渇ということで言ってしまえない面もあると思うのですが、ことしに入ってまだ三カ月足らずの間にこういう
私も調べてみますと、現にことしに入ってからでも閉山した鉱山が松木鉱山とか新宮鉱山、さらには、閉山の提案がなされておりますのが尾去沢、鰐渕、紀州、もっとも尾去沢とか紀州というのは鉱量枯渇という問題が一方にもありますけれども、しかし、経済可採鉱量というものが相対的に決まってくることを考えてみますと、必ずしも鉱量枯渇ということで言ってしまえない面もあると思うのですが、ことしに入ってまだ三カ月足らずの間にこういう
大臣にお伺いをしたいのは、私も実は昨年の四月に、前の大臣であります田中通産大臣に対しまして、金属鉱業政策、これは何としても安定的に確保してやらなければならない産業ではないか、セキュリティーの観点から考えてみましても、あるいはまた大変乱高下の激しい国際価格に影響されましてその都度鉱山に働く労働者が首を切られる、あるいはまだ開発可能であるのに、操業可能であるのにそのときの経済情勢によって経済可採鉱量というものを