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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-02-03 第164回国会 参議院 総務委員会 第2号

さて、竹中大臣が提唱されます小さな政府論に私が危惧を抱くのは、このような堀江流のもうけがすべて、経済効率一辺倒という考え方に彩られた市場原理万能主義と通底し合う部分を感じざるを得ないからであります。  そこで、豪雪の洗礼に慣れていない地域への拡大も特徴とするこの冬の雪害問題をケーススタディーとして、以下大臣のお考えをただしたいと思います。  

那谷屋正義

2002-03-19 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

ですから、経済効率一辺倒を追いかけるだけではなくて、やはり人間がそこで安らぐ、心地よい地域をつくるという。  たまたま今、地上のにぎわいというお話がございましたが、日本にはなかなか、街区を狭く設定してきた形の中でのまちづくりをやってきた嫌いがありますので、交通手段だって余りうまく機能しない。  

松本和那

1992-03-19 第123回国会 参議院 予算委員会 第5号

須藤良太郎君 もう一つ、国内の生活大国の実現の問題でありますけれども、ここで特に配慮しなければならない問題は、やはりこれまでの一経済成長経済効率一辺倒経済社会システムヘ反省だろうと思います。従来の効率優先のあり方から、真に国民が豊かさとゆとりを実現できる社会を築き上げることが極めて重要であると思います。

須藤良太郎

1991-01-30 第120回国会 参議院 本会議 第8号

総理、あなたは先年、今後の日本政治は、経済効率一辺倒に陥らず、心が通い合い、生きがいのある社会をつくり上げたいと提唱されましたが、その政策の柱は、今国民が求めているゆとりある生活を目指すための福祉の充実と、おくれている社会資本の整備が中心となっていると理解してよろしいか、お伺いをします。  総理、次に国土保全について伺います。  

渡辺四郎

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