2011-02-23 第177回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号
それから、世界各国、私、国連におったんですけれども、国家元首あるいは大統領が動くときというのは、その下に経済使節団が百人ぐらい付いていくというのは当たり前なんですね。日本だけですね、全く付いていかないという、これでは世界の中から置いてきぼりになるというのが一つの日本の特徴じゃないかなと思っています。 フランスは、皆さん御存じのとおり大統領が動けば必ず経済使節団が付いていくということでございます。
それから、世界各国、私、国連におったんですけれども、国家元首あるいは大統領が動くときというのは、その下に経済使節団が百人ぐらい付いていくというのは当たり前なんですね。日本だけですね、全く付いていかないという、これでは世界の中から置いてきぼりになるというのが一つの日本の特徴じゃないかなと思っています。 フランスは、皆さん御存じのとおり大統領が動けば必ず経済使節団が付いていくということでございます。
○国務大臣(田中眞紀子君) これですと、今井経団連会長を団長とする政府派遣の経済使節団、約二百名だったというふうに存じますけれども、その方々の参加を得てロシア各地を訪問し、手分けをして回られて、そして最後にモスクワに集まられたというふうに聞いておりますけれども、プーチン大統領を初めとして、議会、政府関係者やロシア経済界との会談、それから企業とか研究所の視察なども行ったそうでございます。
このたびのこの持ち株会社の議論をいろいろと私もさかのぼって調べさせていただきましたが、昭和四十二年にヨーロッパに経済使節団として、帝人の大屋晋三さんを中心として「産業体制近代化に関する提言」というものが出されているそうであります。
私は、連休中に、中国の天津に経済使節団を編成して行ってまいりましたけれども、かの地ではもう全く話にならないほど条件がすべてよろしゅうございます。しかし、そうかといって、そこにすべての日本の産業が移るということは、我が国の技術移転の問題も含め、深刻な問題になります。 そこで、これからの日本の産業をリードする、そういう牽引車的な新機軸を打ち出すべきではないか。
例えば、アメリカの方から経済使節がやってきまして、日本の談合のあり方について文句を言っております。これは当然であります。いかにも不公正なことで、私は千葉の検事正時代に大きな談合事件を検挙いたしまして、そのときに、その談合問題の最も中心の悪い点はどういうことかというところを見つけまして、これを当時の事業主体である県知事に進言したことがございました。
県によっては、県が最近はあちこちに例えば経済使節団を出すとかいうことがあるのですね。そういう場合に、やはり金がないからなかなか文化的な交流の部分までは連れていけないのですよ。 そういうのをもっとやはり外務省は、この人物交流の部分あるいは展示、公演の部分の予算を拡充して、そういう地方自治体、地域自治体が取り組もうとすることについてバックアップするような、そうなると大分具体的でしょう。
最近の、この一月末からの日ソ経済合同委員会に対するソ連側の積極的な姿勢、それから日本との合弁企業設立へのソ連側の積極的な姿勢、それから大型経済使節団を日本から招くということに当たりましての積極的な姿勢、そういったことにもソ連の最近の関係修復の姿勢が見えていると考えられます。
とりわけ米ソが接近しているというのは、これはもう御承知のように、アメリカの経済使節団、非常に大きな使節団がソ連を訪問したり、あるいは今度ゴルバチョフさんもアメリカで恐らくアメリカの実業界との会談を行うだろうと言われておりますし、その結果としてまた新しい通商協定などが結ばれる可能性もある。対ソ投資とかあるいは合併事業が恐らく今後拡大していくんじゃないか。
最近、大型の経済使節団が日ソ経済会議に行ったこともございますが、そういうものがバーゲニングパワーであり得るとあなたはお考えですか。
これも私さっき申し上げましたように、経済使節団が行けば、それに対して相当強い要請もあるのですから、今後の経済的な協力体制と相まって、何かこういう現実的な困難な問題の道を開くことはできないのかということをしみじみ思いますね。領土はもとより、これは根幹に関する重要な問題です。
それから、特に先生が御指摘になりました経済使節団の来日あるいは先方の最高会議、つまり先方の国会議員の来日の問題でございますが、前者につきましては、これは日本側の財界が今いろいろと御検討中と承知しておりますので、日本側の受け入れ態勢がまとまればこれは進んでいくものと存じます。
バックファイアを相手じゃなくて、漁業問題とか、この間の大型経済使節団、北方領土の話し合い問題。この間、レニングラード、ここの領事も、ハルビン大学を出てあちらにずっと御勤務が続いておる方なんだが、そのハルビン大学の同級生に柳さんという人がいまして、この柳さんがやはりシベリア抑留になった。この方は南鮮の御出身の方で、韓国の方である。モスクワで通訳をやって、この間日本にも来ました柳さん。
○加藤(吉)政府委員 二月の十六日でございましたが、訪ソ貿易経済使節団、いわゆる永野ミッションの結団式に当たりまして、事務局側からソ連の政治、経済及び日ソ関係について講話を願いたいという要望がございました。それを受けまして、私から大体二十分ないし二十五分、ソ連の内政、経済及び日ソ関係について御説明を申し上げました。
○加藤(吉)政府委員 ただいま御指摘の共同声明は、今回の訪ソ貿易経済使節団とソ連側との間で取り決められた共同声明でございまして、私ども政府としては直接あるいは間接に関与しておりません。したがって、その内容について私から御説明ないし解説する立場にはないと考えております。
○川俣委員 外務省の事務当局も出席されておりますから、いまのせっかくの大臣の考え方を、政治家同士の話なんだから、これをよく休して、余り渋い顔とか、特にいま永野経済使節団、いままでにない大型になっているわけですが、いろいろとなれないところで、しかも、いま一番寒いときだ。
○佐藤昭夫君 そうしますと大臣、どうなんでしょうかね、去年の二月、政府派遣の経済使節団のその団長が河野さん——河野さんといえば三菱重工の相談役、この政府派遣の経済使節団、これに財界の代表が団長で行く、こういうあり方というのは一体どうなのかというふうに私は大きな疑問を持つんです。
時間がありませんので進みますが、日本の対アフリカ外交に関しての若干の問題でありますが、政府は昨年の二月、政府派遣の経済使節団をアフリカに送り、また十月、十一月にも経済協力ミッションをアフリカに派遣をしておりますけれども、それぞれの使節団の構成、それと目的、それはどういうものですか。
○河本国務大臣 昨日、池田団長の率いる大型経済使節団がアメリカに出発をいたしましたが、当初このミッションに課せられました使命というものは、アメリカの政界、財界、産業界、労働界、こういう各方面と忌憚のない意見を交換いたしまして、日米の経済関係をますます密接なものにしていこう、摩擦の起こらない形で双方が運営することに努力をしていこう、そのための広範な話し合いが必要である、こういうことから大型ミッションに
それで、このお答えは後でいただくとして、河野文彦三菱重工業の相談役を団長とする経済使節団がアフリカ諸国を訪問し、そしていま少しお触れになられましたけれども、タンザニアでは非常に冷たい歓迎でというような形で報道されておる。
○井上(一)委員 さらに私は、タンザニアに対して政府として約束をしながら、あるいは経済使節団として現地での約束事を十分果たしていない部分について、早急に善処をされる意思がおありなのかどうか、念のためにひとつお尋ねをいたしたいと思います。
一方、日本側からは、六九年に日本政府の経済使節団、植村経団連の会長さんが団長として行かれまして、また七二年には美濃部都知事、同じく七二年には長谷川峻衆議院議員を団長とします国会議員団が訪問されまして、七三年には同じく秋田衆議院副議長が団長となられてやはり国会議員団が訪問されております。