運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
25件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250510

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2008-04-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

もはや日本経済一流ではないということを国会でお話しになりましたけれども、日本経済一流でなくなったのはことしからですか。そういうことを今ごろおっしゃるということは、去年までは一流と思っていらっしゃったのかどうか、一流でなかったと気がつかれたのはいつごろだったのか、それをまずお答えいただけませんか。

岩國哲人

2001-01-24 第150回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

櫻井充君 政治三流経済一流と言われて、政治が働かなくてもと言ったら怒られるかもしれませんけれども、右肩上がりの成長を遂げてまいりました。しかし、経済を支えてきた二本柱があったかと思います。それは、世界に誇る技術力と、そしてもう一つは安い労働力です。  IT革命の、ITの中で見るまでもなく、インドや韓国やそういうアジアのほかの国々から見ても技術力が落ちてきている。

櫻井充

1996-04-05 第136回国会 衆議院 予算委員会 第26号

そういう意味では世界は好感しているわけでございますが、だからこそその住専の具体的な問題、貸し手、借り手の問題等のいわゆる惨状が外に理解されたならば、日本経済一流、政治二流と言われておりますけれども、では政治一流の国がどこにあるのかということであれば、私は寡聞にして知りませんので、他国の政治家も多分理解していないのだろう。

栗本慎一郎

1994-01-11 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第10号

川橋幸子君 経済一流、行政二流、政治三流とおっしゃったことはない、大変良識のある参考人のお言葉かと存じますが、実は私はこう言われても仕方のないようなそういう仕組みがあったのではないか、そんな感じがいたします。  政治不信というのは二点あると私自身は思っていたわけです。  一つは、やはり政治と金の関係、腐敗の問題ですね。お金でなければ政治が動かせない、そういう問題が一つ

川橋幸子

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

私は、戸別訪問を全面解禁することにより、選挙の手法を外国並みに整えようとする政府案、しかし、経済一流、政治三流と言われている日本政治、急に一流を押しつけても、マイナス面の心配を抑えることができないのであります。  かつて戸別訪問が買収、供応の温床になってしまった苦い経験から、大正十四年の普通選挙以来、大筋として一切禁止されてきました。

鳥井修

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そういう時代の変遷の中で、今我が国人権問題に対する考え方、それから世界的な人権に対する潮流、そういったものの中で、我が国が今経済一流と言われながら、人権問題についてはひどい言葉で言えば三流とまで言われる、そういうことに対するハードルを何としても乗り越えなければならぬと思うのでありますけれども、今我が国人権先進国になるためにどのようなハードルを乗り越えていくか、そういう観点で基本的な考え方についてまず

貴志八郎

1993-01-29 第126回国会 衆議院 予算委員会 第3号

経済一流、政治三流、こう盛んに言われていたんですが、一流のはずの経済の方々がみんなこのバブルに、あぶくに手を出して失敗しているわけですから。何も政治三流と言われているから言っているわけではありませんでして、決して経済一流でなかったということが明快になったと僕は思うのですね。このバブルに手を出したということで。金融自由化というものを非常に甘く見ていた。  例えば裁定取引

市川雄一

1992-02-26 第123回国会 衆議院 商工委員会 第1号

それで経済大国だ、経済一流国だと威張っているのですから、よほど無神経な日本人だ、こう言われるのは私はやむを得ないと思うのですね。  そういう意味で考えると、日本の場合に有給休暇をとらせるのであるならば、有給休暇は当然とらせなければならない。ドイツの場合には有給休暇は六週間ですから、四週間と二週間それぞれまとめてとらせなきゃならないのですよ。義務なんですよ、これは。

岡田利春

1991-09-27 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

そういう意味外国等をいろいろと考えてまいりますと、日本は、先ほど総理政治家三流経済一流ということを言われましたけれども、実は世界と比較をするならば、相対的な問題でありますけれども、政治家もまた一流であったのではないか、それゆえにこそ日本経済はこれだけ順調に発展をしてきたというふうにも考えられるわけであります。  

小林興起

1991-09-25 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第9号

経済一流、政治三流」ということがよく言われたんです。ところが、最近、日本経済バブルが破裂いたしまして、次々と証券金融業界不祥事が現れるようになって、「はたして、経済一流だったんだろうか」、そんな声が聞かれるようになりました。少なぐとも、経済はともかく、経済人の中には必ずしも一流と言えなかったような人がだいぶいたようですね。 私も同感なんですね。   

堀昌雄

1991-08-20 第121回国会 衆議院 予算委員会 第1号

従来は、経済一流、政治三流というそうした言葉も残念ながらありました。日本経済一流だった、こういう見方を国民がすることはできなくなったと思います。こうした日本経済界実態を見せつけられた中で、今これに対する対応が問われています。  まず全般的に、これだけ大きな不祥事件に対しての、証券銀行ともども総理の所見を伺いたいと思います。

山花貞夫

1991-08-09 第121回国会 参議院 本会議 第3号

この事件により、経済一流と言われた日本の評判は完全に崩れ去ったと言っても過言ではありません。今回の一連の証券不祥事によりまして我が国資本市場のイメージと実態は、単に証券市場だけでなく、我が国経済システムそのもの不信感を招く結果となっております。それは、損失補てんによって日本資本市場の不公正さと行政の不透明さを象徴しているのであります。  

勝木健司

  • 1
  • 2
share