2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
今委員の御指摘にありました経済ロス、先ほど申し上げたとおり、まだ試算をしたことはございませんけれども、今私が申し上げたような各種のデータというものがそういうものを計算するときにどのように使えるかということ、さらには、そういったロスを計算することが今後の対策にどのように有効かと、そういったことも含めて、今後総合的に検討してまいりたいと考えております。
今委員の御指摘にありました経済ロス、先ほど申し上げたとおり、まだ試算をしたことはございませんけれども、今私が申し上げたような各種のデータというものがそういうものを計算するときにどのように使えるかということ、さらには、そういったロスを計算することが今後の対策にどのように有効かと、そういったことも含めて、今後総合的に検討してまいりたいと考えております。
○行田邦子君 電車の遅延や運休による経済ロスというものを試算して、そして国民の皆さんにも示せば、鉄道利用者のマナーの改善といった啓発にもつながると思いますので、一度やられてみたらよいかと思います。 御提案を申し上げまして、質問を終わります。ありがとうございました。
そして、続きまして、電車の遅延や運休によって会議が延期されてしまったり打合せに間に合わなかったりということ、それから、そもそも移動に予定以上の時間が掛かったりということになってくるわけでありますけれども、電車の遅延や運休による経済ロスというのは私はこれすごいものがあるんじゃないかというふうに常日頃から思っているんですけれども、電車の遅延や運休による経済ロスというのを国土交通省は試算をされたことはありますでしょうか
願わくば、例えば特定機能病院には必ず医療安全科がなくてはならないくらいな位置づけを持って臨んでいただければ、本当によい人材も集まりますし、医療において医療事故が起こるというのは大きな経済ロスであるということも申し上げましたので、ぜひ大臣の念頭に覚えておいていただければと思います。
また、これによって、日本においてどれぐらい経済ロスがあるかというと、一億八千万円ぐらいの経済ロスがあるんじゃないかとも言われているそうです。 そういった中で、これらの方々が少しでも働けるようになるということは、もちろん個々の人たちにとっても、そしてまた日本の経済にとっても、一億総活躍という意味でも非常に大きなことだというふうに思っています。
掛かる費用に対しての効果がどうなのかといった御答弁もございましたけれども、費用対効果ということを見るときに、輸送については安全性の確保というのが第一ではありますけれども、一方で、利便性ということの視点で、どれだけ電車が運休したり遅延をすると失う時間があるのか、経済ロスがあるのかといったことを是非試算をしていただきたいと思います。
これ非常に、今日は自殺対策というテーマでありますけれども、経済ロスも大きいというふうに考えていまして、皆さん、電車通勤の方はもうよくよく御存じだと思いますけれども、会議が遅れてしまうと。
三点目は、これは実際、経済効果とか、ある意味の経済ロスとか、そういった視点についてはどのように盛り込まれているのか。 もう一つ、二回に分けると言っていましたけれども、時間がないのでまとめてお答えいただきたいんですが、今ボランティアの話がありましたが、介護分野に外国人の方の活用というのも、この間、議論が出ているんですけれども、私はそれを全否定はしません。
一つが経済ロス、一つがキャリアロス、一つが心の壁です。ですから、その三つの壁が全て取り除かれないことにはやはり高い取得率というものは望めないではないんでしょうか。 ですから、今回、金銭面というものは改善ができたとしても、その次にあるものを一個一個を取り除いていく、それがこれからの作業になってくると私は考えております。
先ほど、男性の育児休暇取得には経済ロス、キャリアロス、心の壁という三つの壁があると申し上げましたけれども、女性は三重苦を背負うことになってしまいます。仕事、育児、家事、この三つの負担というものが子供を持った途端に大きくのしかかってまいります。本日は時間の関係もございまして育児支援、家事支援については詳しく取り上げることはできませんけれども、次回以降また議論をさせていただきたいと思います。
これは大きな経済ロスだというふうに思っております。 今、国の方では、これからの十年間でこの地籍調査を四九%から五七%まで八%上げるという目標を国土交通省の方で立てているかと思いますけれども、この地籍調査をもっとぐっと前倒しをしてはどうかというふうに思っております。集中的に行うことによってその間の新しい雇用というのも創出されるわけです。地籍調査というのは、社会それから経済の基盤整備です。
大体一万台の自動車が延べで五時間停車しているという、こういう計算になっておりまして、まことに私は今の二十一世紀型の物流のためには何としてもこれを改良しなければいけない、そう思っておりますけれども、このボトルネック、御存じのとおり、交通量が五万台以上というもの、私は一万台の自動車が五時間と申しましたけれども、五万台以上のものがほとんど閉鎖時には四十分以上とまっているわけでございまして、本当に時間のロスと経済ロス
私も、電車で通勤していて、電車の効率性、利便性、これは毎日感じておりまして、電車を使えば、交通渋滞がなくなれば、これだけの経済ロスはかなりの部分解消できるだろう、そんな思いがしているわけです。
ただ、運輸省の中で、具体的に道路交通混雑に伴う経済ロスの試算というのは、運輸省自体では今のところやっておりません。先ほど申し上げました、機構の中でそういう研究を行う、そういったものに対していろいろな面で我々も一緒に仕事をしているということでございます。
たとえ在韓米軍が北朝鮮軍を打ち破ったとしても、もちろん韓国ではキャピタルフライトが起こるし、それに対する大変な経済ロスもあるし、結局そのツケを全部日本が負うことになるというお話は先生のおっしゃるとおりだなというふうにお聞きしていたんです。
これは価格改定の際には当然起こるわけでございますが、増税に際するこういった動きは、いま申し上げましたように手持ち品課税の措置がかえって逆にあるために、過大なそういった経済ロスを伴うような荷動きというものは通常の価格改定の際と比べますと非常に少ないというふうに考え保ております。
ロングタイムで予報したならば、当面あるいは新幹線をとめるということになればどれほど経済ロスになるかわかりませんし、パニックも起きます。だから国民の側に、台風とは違うのですよ、地震の予知というものはこういうものだということを、正確に予知の対応策を理解させておきませんと、後で申し上げたいが、関東大震災の例を引いて私は御指摘したいことがある。