2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
これもう少し詳しく、なぜなのかという経緯と、それから、規模が大きいことによって経済ファクターの面で非常にいい面があるということなんですけど、具体的に、日本で少し先進的な取組をしているとか、海外でその規模が大きいことによってこういうメリットが出ているとか、何かその例を少し紹介していただけたら有り難いと思うんですけれども。
これもう少し詳しく、なぜなのかという経緯と、それから、規模が大きいことによって経済ファクターの面で非常にいい面があるということなんですけど、具体的に、日本で少し先進的な取組をしているとか、海外でその規模が大きいことによってこういうメリットが出ているとか、何かその例を少し紹介していただけたら有り難いと思うんですけれども。
それやこれや、ずっと各経済ファクターを見ていきますと、いい要素というのはないのですね。物価も弱含みだし、株価だけは少しいいかなと思っていたら、最近また一万三千円を割るような状況。きょうはどうなっているかわかりませんが、いずれにいたしましても、景気の先行きを、何カ月か先行指標になっております株価についてもそんな状況である。
○畠山政府委員 ただいま農林省の局長の方からもお答えがございましたように、肥料の価格はそのときどきのいろいろな経済ファクター、為替でございますとか原料でございますとかその他いろいろな経済要因によって決まってまいりますので、その構造改善だけで具体的にその時点での価格が下がるかということは予測するのは非常に難しゅうございます。
また、物価も安定している中で、先ほど消費との関係で長官も言われたところでございますが、そういったもろもろの経済ファクターを全体的に考えた場合に、生き物としての景気、経済、これは経済企画庁がつくっておられるディフュージョンインデックスの上からいっていまどういう段階に来ておるか、どう見ておられるかということですね。
ところで、これは単にハンドワークとかあるいは過去の実績だけを見て目標を設定されたものではなくして、各経済ファクターの相互依存関係、相互の調整、そういったものが行われ、あるいは近代経済学の手法を用いたモデル分析等が行われた結果このような数値になっていると見てよろしいですか。
大体調査部でやつております今の御質問の点は、何か防衛計画を実施した場合におけるほかの経済ファクターが受ける影響を調査、調整するかというような御質問でございましたが、これは全然違いまして、私も調査部の委託調査の報告を二、三読んでおりますが、これはむしろ日本の経済、殊に日本の国民経済の過去のいろいろな成長なり或いは循環なりの過程を経済的に分析し、トレースしていること等が中心でありまして、又現在の分析としましては