2020-02-25 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
○黒田参考人 私が参加いたしました世界経済セッションは、先ほど申し上げたような方々が出席されて、それぞれの国、地域におけるCO2の削減努力というか、そういう点について説明をされ、議論をされましたけれども、日本の気候変動リスク対策というか温暖化対策、あるいは具体的な石炭火力発電所について、他の参加者から特別な発言はございませんでした。
○黒田参考人 私が参加いたしました世界経済セッションは、先ほど申し上げたような方々が出席されて、それぞれの国、地域におけるCO2の削減努力というか、そういう点について説明をされ、議論をされましたけれども、日本の気候変動リスク対策というか温暖化対策、あるいは具体的な石炭火力発電所について、他の参加者から特別な発言はございませんでした。
という状況の中で、日中の与党協議では経済セッションがございまして、榊原経団連会長より、知的財産とかルールの透明化と、今までずっと言い続けている総論のお話があった後、私の方からは、後にお聞きします電気自動車、電池からの日本締め出されるかもしれない問題とか、Eコマースやシェアリングエコノミー、あるいは中国人の七百万人の観光客が中国の白タクや中国の違法民泊を利用してしまいがちなことがあるので合法のものとつなげないかとか
今後、このような地域あるいは中小企業を含めた政府後押しの経済セッションを是非行っていただきたいというふうに思いますが、大臣のお考えを伺いたいと思います。
G8も非常に、当初予定されていたように、外交案件、すなわち、北朝鮮のミサイルの問題やシリアの虐殺あるいはイランの核開発、こういう問題よりも、やはり経済セッションがかなり注目を浴びた。
総理におかれては、経済セッションの冒頭において、議長であるブッシュ大統領よりの指名を受けて、回復の兆しを見せている日本経済及び世界経済について熱弁を振るわれたと伺っております。 しかし、世界経済をめぐっては、米国経済の先行きや過熱気味の中国経済、さらに昨今の石油価格の高騰等のリスク要因もあり、引き続き注意を払っていく必要があると考えます。