1971-12-07 第67回国会 参議院 社会労働委員会 第5号 そのほか、外国からの情報に基づきまして副作用の問題を処理しておりますが、最近本年度に入りましてからは、ことしの正月から試験方法による実測値をつけさせますとか、それから七月からは、従来新薬につきましては副作用の報告期間を二年間にしておりましたが、これを三年に引き延ばしたほか、吸収、排せつ、それから経時変化等の資料をさらにきびしくとるようにいたしております。 武藤き一郎