2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号
それから、下の図は、それを断面で東西方向に平均して、深さと緯度に対して温度の上昇を示したもので、このように、緯度、経度、そして深度ごとに温度の上昇の傾向は異なります。 ですから、地球温暖化の実態を正確に把握するためには、世界全体の海を満遍なく測る必要があるということが言えます。ここには示していませんが、七百メートルよりも深い深海にも熱はたまっているということも分かっております。
それから、下の図は、それを断面で東西方向に平均して、深さと緯度に対して温度の上昇を示したもので、このように、緯度、経度、そして深度ごとに温度の上昇の傾向は異なります。 ですから、地球温暖化の実態を正確に把握するためには、世界全体の海を満遍なく測る必要があるということが言えます。ここには示していませんが、七百メートルよりも深い深海にも熱はたまっているということも分かっております。
ちょうど昨年の予算委員会で当時の安倍総理に、香港の国家安全維持法、これ運用によってはひどいことになっているし、フリー、フェア、グローバルがないところに国際金融都市が育つはずもないから、我が国のこの緯度、経度を考えると、ここで日本がもう一度国際金融都市を丸ごと目指しますと言うべきではないですかと、そして高度人材をきちっと受け入れたらどうですかというお話をしたところ、かなり前向きの答えを前総理がしてくださって
事前に緯度、経度をプログラム化した上で低空を飛ぶため、レーダーで捕捉しにくいと言われております。 目に見えない脅威も近づいています。 国連安保、保障理事会で北朝鮮への制裁の履行状況を調査する専門家パネルでは、軍部が主導して暗号資産の不正行為を行い、サイバー攻撃なども含め最大二十億ドルの資金を違法に取得しているとの報告があります。
また、米側に苦情を伝達する際には、場所につきまして市町村といった行政の区画のみならず、当該地域の緯度、経度も付記をしているところでございます。 防衛省といたしましては、引き続き、こうした住民の皆様から寄せられる苦情の内容につきまして、できるだけ米側に正確に伝えるよう、様々な工夫をしてまいりたいと思います。
GPSの信号とともに経度、緯度、高度の画像処理が記録されるドローンの空撮データは、全てのデータが手に入るとすると、それは、日本の低空域における航路情報になり得て、そうしたデータが軍事に利用されることになると、我が国には大きな脅威となります。
ドローン空撮データは、GPSの信号とともに緯度、経度、世界の七割がそういうシェアなんですよ。実はここのところをちょっと皆さんで、これは与野党、差はないですから、今回の法案については。DJI機を例えば排除しても、他社製のドローンの多くが、GPSやジャイロ、加速度、磁気などのセンサーを搭載をして飛行制御を行うフライトコントローラーにはDJI製品を搭載しているというふうに言われています。
今だったら、グーグルマップとか、ただのものでも、地図情報を添付すれば、緯度、経度を入れれば出るわけなんですが、それがなくて、多分、氏名とか住所だけがエクセルに入っている状況のデータベースなんですよ。
そして、さっき言ったように、メルカトル図法に皆さんなれ過ぎちゃっていますから、あれは正確な緯度と経度だけを示しておりますが、ちゃんとした大きさでヨーロッパの地図に持っていきますと、もうポルトガルからドイツの先ぐらいまで、我が国の、縦に長い、まあ、横に長い、まあ、縦にも長いといいますが、物すごい距離がある。 そういう、まず我が国の現状を理解していただきたいと思います。
今の局長の御答弁の中で、多分ダイナミックマップかと思うんですけれども、事前に、雪が積もっていない中で道路をレーザーを飛ばしながら走ることによって、緯度と経度と高さで地図を描く。万を超えたポイントごとに地図をつくっている。
お尋ねの経度、緯度、高度といった詳細な情報については、米側が事故調査中であるため明らかになっておりませんが、米側から詳細な事故原因について情報が得られた際にはまた御説明をしてまいりたいと考えておるところでございます。
○赤嶺委員 緯度、経度、高度について全くわかっていない。 プレスリリースではこう言っています。給油ホースを分離させた後に、乱気流等により、給油ホースとオスプレイのプロペラが接触したとしています。 乱気流の発生を政府はどのように確認したんですか。
○赤嶺委員 経度、緯度、高度というのは、事故が起きた場合に、どこで接触事故が起きたのかという事故原因を究明する上で一番基本的なことだと思うんですね。そうしたことへの説明も全くないのに飛行を再開したということですか。
御紹介いただきましたように、準天頂衛星という日本独自のGPSの衛星を補完する衛星を打ち上げて、それによって、今、約三十メートルから五十メートルぐらいの誤差がGPSにはあるんですけれども、これを、我が国が信号を補強することによって、センチメートル単位で地球上の緯度、経度、高さ、時間、これが正確に把握できるんですね。
国家基準点は、全ての測量の基礎として、地球上の正確な位置や高さ、いわゆる経度、緯度、標高ですね、基準を与え、公共測量、地籍調査、地殻変動観測等に使用されております。また、都市計画、都市基盤整備、電力、ガスの事業計画、管理、観光開発、交通網の整備、環境の管理、福祉計画等に必要な地図作成の際にも使用されておることは御案内のとおりでございます。
何をやるかというと、衛星からの測位情報を受けとめて、その衛星の測位情報と、日本の国土を電子国土化して、地球上の緯度、経度を正確にはかった上で電子地図をつくり、その中で、衛星から得られる場所と時間と高さをリアルタイムで正確に捕捉する。ですから、それを使って、例えば移動体の管理を行うとすれば、自動の走行や物流管理ができていく。
歴史をさかのぼりますと、尖閣の問題は、もともと、一九七一年の日米繊維問題の決裂の意趣返しに、沖縄返還に際し、緯度、経度を表示することはおかしい、尖閣諸島の主権にアメリカがかかわるべきではないと米国が言い始めたことに端を発しておると思います。それにすぐさま反応したのが、台湾の外交部長であった周書櫂でした。
自分が地球上のどこにいて、緯度、経度、それから高さ、そして時間です。これを正確に把握することによって、例えば移動体、交通であれば、地球上のどこの位置にある物体を何センチの高さ、何メートルの高さで、何秒間でここに移動させてください、そこでスピードと、コントロールができるわけですね。
告示で指定いたします遠方離島は、警察機関が存在せず、かつ警察の方が自らの船艇や航空機で迅速に行けないというような遠方離島を考えておりますが、これを、本島以外に附属島みたいな小さい島や何かもたくさんありますので、海域を緯度、経度で指定しまして、そこにある離島というような形で、陸域というような形で告示をしようと考えております。
さらに、漁業の制限が必要となる水域につきましては、いわゆる漁業操業制限法の規定に基づきまして、漁船の操業を制限する必要のある区域を緯度、経度で示し、二十四水域を告示しておりますし、また、一般の船舶の航行が想定される十九水域につきましては、海上保安庁から水路通報等を行っていると承知をしております。
ただ、この第二条の中で、実は、これは幾つものポイントを結ぶという形で境界を画定しておりまして、その緯度、経度がばあっと二十一にわたって出ていて、そして、それを結んだ形での境界の画定ということをしているわけであります。
○徳地政府参考人 「あたご」には、常時記録できる装置は装備をしておりますけれども、先ほど申し上げた緯度、経度について、そのような機械に記録をされているかどうかということについては確認に至っておりません。
○赤嶺委員 緯度、経度というのはどうやって確認したんですか。あれは機械でないと、装置がないと確認できるものじゃありませんでしょう。「あたご」はどうやってやったんですか。
日中漁業協定では、この暫定水域を事細かに、緯度、経度を協定書の中に書いて、そして水域を画定しているわけです。 ですから、こんなふうにあやふやに、せっかく取り決めがあるのに、中国は勝手な自分の主張をして、結果的にはEEZに入ってきてしまう、こんな無駄なことが起きないように、これはきちんとした海域の具体的設定というのを交渉してみてはどうかと思います。
そのために、世界じゅうの皆さんと協力しながら、いろいろな測位、測量をしまして緯度、経度の基本を決める。それをベースに日本国土のそれぞれの地域、地形、地物の位置を決定していく。決定するための基礎的な基準点を決めていく。こういうものが基本の仕事でございます。それをもとに図面にあらわしたものが地図、こういうことになろうかと思います。
そんなことで、平成十三年に世界測地系に移行しまして、緯度、経度を世界に合わせるようにしたということでございます。 先ほど来いろいろ出ております、GPSというものが出ておりますけれども、これも世界測地系に基づきまして地球規模の測位システムが行われているわけでございます。