1953-07-09 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第9号 しましては、常に企業体としての側面からしまして、どこに無駄があるかということについて、いわば、例えば内部監査のようなものを強化するとか、形態として、今までの政府資金だけに頼るというのではなくて、自分で稼ぎ出すという点から行きますと、これは料金を納める公衆に対していわゆる社会的責任が存するわけでありますから、公共企業体といたしましては、毎日、いつまでも、自己反省といいますか、経営の合理化といいますか、経常的側面 古川榮一