2019-06-13 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
残念ながら、経団連会員企業における独禁法違反事件というのがあるのは事実でございまして、非常に残念に思っておりますが、経団連といたしましては、まずは、その独禁法を遵守するという独禁法の教育であるとか、あるいは独禁法改正になったときのその解説を、公正取引委員会の係員に出席いただいて、それを会員企業に知らせるであるとか、そのような活動をしておりますし、また、先ほど冒頭申し上げました経団連の憲章でございますけれども
残念ながら、経団連会員企業における独禁法違反事件というのがあるのは事実でございまして、非常に残念に思っておりますが、経団連といたしましては、まずは、その独禁法を遵守するという独禁法の教育であるとか、あるいは独禁法改正になったときのその解説を、公正取引委員会の係員に出席いただいて、それを会員企業に知らせるであるとか、そのような活動をしておりますし、また、先ほど冒頭申し上げました経団連の憲章でございますけれども
経団連の中で、正直言って表現の自由についてどう考えるかということだけを大上段にして議論したという経験は私自身は持ってございませんけれども、議論するまでもなく、表現の自由というのは非常に貴重な権利であるというふうに思っておりますので、そこは議論するまでもなく、経団連会員企業、普通の企業さんであれば、そこに疑義を持つところはいないということだと思います。
私も、そうだよなと、そう感じておりますけれども、その感想をお聞かせをいただきたいと思いますし、もう一つは、私の地元に舞台ファームという農業人が株式会社をつくりまして、アイリスオーヤマという、経団連会員企業でありますけれども、両者タッグマッチで今たくさんの米を生産し、また、消費者の好みに合わせた形で容器を作りまして、そして全国各地、一部海外展開もやられております。
その中で、経団連会員企業が参加しているというのはいつ、どこに行った外遊か、このことについてお答えください。
経済界に対して私から、昨年四月及び今年の六月に女性の登用促進に向けた要請を行いまして、経団連会員企業等が女性の登用に関する自主行動計画の策定、公表に取り組むなど、経済界の自主的な取組も進んでいるところでありまして、こうした取組を着実に前進させるため、企業等における女性の登用の目標や計画の策定を促進する新たな法案を今国会に提出をする予定でございます。
経団連としては、先ほど御紹介しましたけれども、例えば経団連の封筒の後ろに企業行動憲章という形で十原則を掲げておりまして、まさに消費者に適切な情報を提供するというのが経団連会員企業の遵守すべき基準であるということをやっておりまして、毎年、企業倫理月間というのを設けたり、セミナーを開催したり、私どもとしては、こういった情報提供、それから遵守を呼びかけるということで、モラルをきちっと持ってもらうように喚起
にもつながるんじゃないだろうかということで、そういう配慮の必要性を先生がおっしゃっていただいたんだと思いますけれども、私どもが聞いている中では、例えば愛知県の経営者協会なんかは数年前から外国人の受入れのためのガイドラインを作って、まさに地域社会あるいは外国人とのそういったコミュニケーションの取り方なんかも非常に事細かにやっておられまして、我々の会合の中でもそういった愛知県のケースを伺って、皆さんに、経団連会員企業
この首都問題委員会では、首都圏における都市・居住環境を改善し、あわせて地域経済を活性化させるため、まず東京一極集中是正の方策について、村田先生を初めとする各界の専門家の方々からいろいろ御意見を伺うとともに、経団連会員企業の経営者を対象とするアンケート調査を行うなど、経済界としての考え方の集約に努めているところでございます。