2019-05-22 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
経団連では、かねてより、競争政策の重要性を認識の上、経団連の会員企業に遵守を徹底しております経団連企業行動憲章に、公正かつ自由な競争並びに適正な取引、責任ある調達を掲げておるところでございます。また、望ましい競争政策の実現に向けて、提言活動、周知活動を行ってまいりました。
経団連では、かねてより、競争政策の重要性を認識の上、経団連の会員企業に遵守を徹底しております経団連企業行動憲章に、公正かつ自由な競争並びに適正な取引、責任ある調達を掲げておるところでございます。また、望ましい競争政策の実現に向けて、提言活動、周知活動を行ってまいりました。
しかも、個々の問題じゃなくて、例えばホテル業界でいうと、一流ホテルと言われた業界の四割がやっているわけですから、四割となると、コンプライアンスの、今、経団連企業行動憲章を含めた、あれはどないになって徹底しているのかいなとふと私は思った。 次に、増田参考人にお聞きしたいと思います。
それから、経団連の方では企業行動憲章というのを作って、単に法律を遵守してそれで事足れりというんじゃなくて、より高度の次元で対応していくということで経団連企業行動憲章を作ったりしてやっているわけですが、その中で、いわゆるCSRの観点から、ソーシャルレスポンシビリティーの観点から、こういった取組、つまり購買の取引先について、相手先が雇用の規定をきちっと守っているか守っていないかというのをチェックポイント
そういう中で、経団連におきましては、たしか平成三年に経団連企業行動憲章なるものを作成して会員に徹底を図ったわけでありますけれども、まさに先生がおっしゃられた六つの日本における悪い点、それについて、まさにそういうことを正していこう、従業員の生活のゆとりを大事にしよう、環境を大事にしよう、独禁法を守ろう、それからディスクロージャーを徹底してやっていこう、何に増しても法律遵守が一番大事なんだということを経団連企業行動憲章
証券・金融不祥事の発生後、経団連におきましては、みずからを真剣に戒めるとともに、その事態の再発を防止すべく検討を重ねまして、平成三年九月には経団連企業行動憲章というものを公表いたしまして、企業経営の姿勢を正す具体的な対策を明らかにしてまいりました。その一環といたしまして、監査役制度の見直しにつきましても、みずからに課せられた課題として真剣に検討をしてまいりました。