1977-03-11 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
まず第一は、先般経団連ビルが占拠されたという事件がございました。一部には非常な衝撃を与えたと思います。こういうことがどういう背景でどうなったのかということは、新聞等にも書いてございますが、十分わかっておりません。
まず第一は、先般経団連ビルが占拠されたという事件がございました。一部には非常な衝撃を与えたと思います。こういうことがどういう背景でどうなったのかということは、新聞等にも書いてございますが、十分わかっておりません。
経団連ビル内でのライフル銃使用事件が発生いたしましたが、その概要を簡単に申し上げます。 本日の午後四時二十七分ごろでございます。発生場所は都内の大手町一丁目九の四、経団連ビルの七階でございまして、被疑者は三名でございます。 状況は、目下経団連にバリケードを構築しておりまして、その間にライフル銃を二、三発ということで、はっきりいたしませんが、三発ほど発射した模様であるということでございます。
ここに読み上げると、日時が昭和四十三年四月十六日火曜日午後四時、場所が経団連ビル会議室、出席者は、発起人——名前だけ言いますが、荒木、小川、斎藤、佐藤、谷林、米田、若狭、そして運輸省が宮崎茂一、見坊力男、向井清、吉末幹昌、事務局が藤川さん、長野さん、安藤さん、こうなっておる。これが実態でしょう。港湾局長は建設が専門だから、そうおっしゃるけれども、近代化の問題、集約化の問題はここに問題があるのです。
○大出委員 これは第一回設立準備会が四月六日に経団連ビルで開催されております。ここでしゃべられている中身を読みますと、一つは、中央団体は日本港湾福利厚生協会を吸収するという。こんなもの吸収した日にはえらいことになりますよ。一体日本港湾福利厚生協会というものは、そうなりますと、どういうものかという問題が出てまいります。