2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号
集中討議と申しますのは、これまでもお答えいたしておりますが、いろいろ中期経営計画等で検討する際に、各項目、テーマごとに詳細な説明を受けた上で、経営委員が理解を深めるために情報共有や課題を整理する、そういう勉強会みたいなものでございます。 ただし、そこで意思決定する、決めるべきことは、その集中討議をベースにして委員会で審議して、それはきちんと議事録に載っております。
集中討議と申しますのは、これまでもお答えいたしておりますが、いろいろ中期経営計画等で検討する際に、各項目、テーマごとに詳細な説明を受けた上で、経営委員が理解を深めるために情報共有や課題を整理する、そういう勉強会みたいなものでございます。 ただし、そこで意思決定する、決めるべきことは、その集中討議をベースにして委員会で審議して、それはきちんと議事録に載っております。
同社につきましても、JR北海道と先ほど申し上げましたように同様に、四半期ごとの検証を行うとともに、令和二年十二月に経営自立計画が未達となった原因の分析、報告を受けたほか、長期経営ビジョン、中期経営計画等の策定状況等についても報告を受けたところでございます。
JR北海道の長期経営ビジョンや中期経営計画等、将来像の具体化に貢献し、若手社員の方々にも将来への希望や意欲を持って働いていただくことを期待いたしております。
さらに、JR四国につきましては、令和二年十二月に、経営自立計画が未達となった原因の分析、報告を受けたほか、長期経営ビジョン、中期経営計画等の策定状況についても報告を受けたところでございます。 これらの検証や報告を通じまして、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響はあるものの、両社の経営改善に向けた取組の進展を確認し、今般の法案提出に至ったところでございます。
さらに、放送法の二〇一九年の改正では、中期経営計画等の議決に当たり、経営委員会として意見募集を行うことが総務省で義務づけられました。 経営委員会として、視聴者・国民の皆様の御意見を広く求め、経営委員会の活動に反映させていきたいと考えております。
このような考え方の下に、国有林野事業におきましては、森林の自然条件、社会的条件に応じまして、五十年、六十年伐期をする施業のみならず、長伐期施業あるいは複層林施業など多様な森づくりを進めておりまして、地域森林経営計画等において具体の取扱いを決めているところでございます。
こうした中、個々の森林の取扱いにつきましては、それぞれの森林に期待をされます機能とか自然条件等を踏まえまして、具体的には地域管理経営計画等において定めているところでございますが、国有林、約二百万ヘクタール人口林がございますけれども、このうちのおよそ半数は複層林施業等を行う森林、およそ四分の一が長伐期施業を行う森林、残り四分の一が五十年ないし六十年程度を伐期とする森林と位置付けまして、国土の保全あるいは
また、公募に当たりましては、地域管理経営計画等の森林計画において公表しておりますところの路網の開設、改良の計画量等を周知をする考えでございます。 なお、これらの計画につきましては、災害の発生状況とかあるいは工事の進捗等によりまして必ずしも計画どおりに開設等が行われない場合もあるわけでございます。
この樹木採取権の行使に当たりまして、樹木採取権者は、農林水産大臣と五年ごとに国有林野の地域管理経営計画等に適合いたしました具体的な施業の計画等を内容に含みます契約を締結しなければ樹木の採取はできないこととしているところでございます。
この契約により、樹木採取権者の施業の計画は、保残帯の設置や取扱い等について定めている国有林野の地域管理経営計画等に適合しなければならないこととしております。 保残帯の伐採の防止については、森林管理署等による伐採できる範囲の現地表示、森林官による巡視等により万全を期していく考えであります。 国有林野事業の組織体制についてのお尋ねがありました。
小規模事業者は丼勘定である、企業であれば当たり前である試算表、顧客リスト、売上分析、経営計画等を作成している小規模事業者はほぼないと言っても過言ではない、丼勘定の脱却からが最重要課題なんだ、毎月、棚卸し表や試算表を作りきちんと管理するだけで効果が実は期待できます、仕入れを五%下げれば利益が五%増えるんだ、乾いたタオルを絞るのではなく、絞ったことがないタオルを絞るのだから即効性が高い、商工会議所や商工会
例えば、先ほどありました森林経営計画等も見直しをして新たな計画を作っていこうということでありましたけれども、全体、思っていたような進捗になっているのか、その辺のところの課題、問題点というのはどのように捉えていらっしゃるかということ。
平成二十年に改革プランは終了しまして、その後も継続となる中期経営計画等が引き継がれておりますけれども、最初に申し上げましたとおり、そろそろ冷静に評価できる状況じゃないかなと思うんですが、この森林組合改革プランの総括について、現状の森林組合の合併状況も含めて評価を伺いたいと思います。
このため、林業分野におきましては、現在、一定の広がりのある森林を対象とした森林経営計画制度の普及、定着、そして、施業集約化と森林経営計画作成を担う、森林施業プランナーと呼んでおりますけれども、そういった者の育成、さらには、都道府県職員等による森林経営計画等に関する指導助言、こういったものによりまして施業の集約化を推進することとしているところでございます。
○国務大臣(鹿野道彦君) 国有林の伐採、利用等は、法律に基づく地域管理経営計画等で明確に定めておりまして、債務の返済のために計画に基づかない伐採を行うということはございません。また、国有林野につきましては、原則といたしまして森林経営のための財産としての行政財産に位置付けられておりまして、売払いの対象とはできないものでございます。
やはり提出された経営計画等を金融庁で審査をした後に物事が決まると、こういう手順であると思います。
巨大な会社ですから、これは四月一日から何の業務もできないというわけにいかないから、三月三十一日に事業計画について私は認可をしましたが、そこに条件を付けたわけでございまして、かんぽの宿について、あるいは場合によってはメルパルクについても、今後の経営改善していこうという覇気が感じられない内容で、多少赤字が少し減らすかなという程度のものですから、これでは認可できないということで、結局、黒字化を目指した経営計画等
七月末に公表いたしました実施計画の骨格における見通しにつきましては、ただいま御説明を申し上げたとおりでございますが、この骨格の経営見通しについては、その後に公表されました公社の、十八年度、今年度の中間決算の状況でありますとか、あるいは今後作成されます十九年度、これは上期ということになりますが、これの経営計画等も踏まえまして、一定の見直しは必要だというふうに考えております。
御指摘のように、集落営農、規模はそれぞれ小さいけれども、みんなで集まって、そして経営計画等を立ててこれから頑張っていこうと、みんなで頑張っていこうという形でも対象になるわけでございますし、あるいはまた、規模は小さくても経営感覚を持って高収益を上げているような農業者も対象にしていこうということでございます。
それで、今のこの経営計画等では同じ料金にしていただくと、こういうことにしておりまして、その同じ料金体系の中でやっぱりいろんな経営合理化の努力をしてもらって、中期経営計画では第一期四年の間に約五百億円の積立金を確保する計画だと。しかし、それは料金の値上げじゃありません。努力でやろうと、こういうことでございまして、大変厳しゅうございますけれどもね。
それから、予算、決算は、企業会計原則に基づいて処理をすること、経営目的、経営計画等に基づく業績評価を実施することなど、その他いろいろと具体的な事項につきましてはさらにまた検討する、こういうことになっております。 そこで、先生のおっしゃる国家保証という点でございますが、これは公社ということになりましても、現行の国家保証を同様に取り扱うべきであると我々は考えておるわけであります。
私ども、経営計画等いずれNHK等からお聞きする段階になると思いますが、それらの中身を見ましていろいろと御意見等を述べさせていただきたいというふうに考えております。 〔委員長退席、牧野委員長代理着席〕