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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-02 第159回国会 参議院 本会議 第26号

委員会における主な質疑の内容は、構造改革における道路公団民営化必要性妥当性民営化推進委員会意見書との相違点、今後の高速道路整備在り方、四十五年以内の債務完済可能性利用促進につながる通行料金施策在り方高速道路建設及び管理におけるコスト削減の見通し、新会社経営自主権の所在とサービスエリア等における事業展開の方向、ファミリー企業への天下り等是正公団職員等の雇用の確保策等でありますが

輿石東

2004-04-23 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

近藤参考人 今回の民営化法案におきましては、二点大変重要なこの経営自主権に関する規定を含んでいるわけでございます。  まず第一点におきましては、高速道路建設につきましては、従来の施行命令等国からの一方的な命令の枠組みは廃止をされるということでございます。事業中の区間につきましては、国土交通大臣会社と協議をされるということになっております。

近藤剛

2004-04-09 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

今回は、債務の償還とあわせて、新規の建設を一体どうするんだ、どんな考え方で、どんなやり方でやるんだ、そのときに、新しくできた新会社経営自主権をどう担保するのかということが極めて大事だということは、法案を見ていてもわかりますし、これまでの審議を拝見させていただいておっても、いたく感じるところであります。  だからこそ、お伺いをいたします。  この経営自主権をどのように確保されるのか。

三日月大造

1991-03-07 第120回国会 衆議院 予算委員会 第20号

東京証券取引所では、これも理事長はきょうお見え願えなかったものだからあれですが、このJR三社の経常利益は高運賃に支えられている、二つ目は、整備新幹線は赤字が予想をされる、将来JR経営を圧迫するおそれがある、三番目は、経営自主権私鉄並みに保障すべきである、四番目に、既存新幹線の買い取り問題、これらの点で慎重論を東証では打ち出していますね。  

和田静夫

1985-06-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 第13号

もし、外部介入を行うことを排除する、あるいは経営官僚的体質を排除することを現行のままでも徹底的に推進した上で、なおかつ公社であるがゆえの制約があるということが明確になったときには、これを解消していくことが必要であろうと思われますが、しかし、経営自主権を付与したりあるいは地方分権確立したりしながら官僚主義的体質を排除し、そして地域住民のニーズ、国民経済的な交通権確保、そういう総合交通政策を提起し

鎌倉孝夫

1984-12-07 第102回国会 参議院 逓信委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,社会労働委員会,商工委員会連合審査会 第1号

私は、公社民営化の一つの趣旨は、経営自主権を大幅に拡大をして、労働条件労使交渉によってのみ決せられるということにあると思うわけでございます。今回の新会社公団でもなければ特殊法人でもございません。表面上自主交渉を尊重するという形をとりながら、実態は内示等の方法によってその自主交渉に介入するということは全くないと、こう確認しておいてよろしゅうございますか。

柄谷道一

1976-01-28 第77回国会 参議院 本会議 第4号

また国鉄、電電公社等の運営については、「(1)経営自主権確立について 監理委員会または主務大臣承認または決定する事項のほかは、すべて公社総裁責任権限において決定すること。なお、公社役員責任体制確立する方途を講ずること。(2)外部資金調達について 資金予託については、国庫予託のほかに市中予託みちをひらき、一般公募債発行および市中金融機関からの資金調達方途を講ずること。

山崎昇

1973-09-13 第71回国会 参議院 運輸委員会 第30号

(1)経営自主権確立について 監理委員会または主務大臣承認または決定する事項のほかは、すべて公社総裁責任権限において決定すること。なお、公社役員責任体制確立する方途を講ずること。(2)外部資金調達について 資金予託については、国庫予託のほかに市中予託みちをひらき、一般公募債発行および市中金融機関からの資金調達方途を講ずること。」

小柳勇

1967-04-18 第55回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

しかし、これは労使協約の中の経営権という問題ではなくて、資本資本との関係の中で経営自主権といいますか、経営主権とでもいうべきカテゴリーが、やはり資本自由化の中では確立せざるを得なくなったのではないか。そういう要求日本だけの要求じゃなくて、ヨーロッパ先進国すべての中にある。いろいろの苦悩はすべてそれに尽きる。そうだとすれば、それを一般的な原理化する可能性はあるのではないか。

宮崎義一

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