2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号
上田会長は、経営委員時代、委員会で経費削減について積極的に発言をされていたと思います。例えば、二〇一四年九月の議事録を見ますと、こういうふうに発言されています。受信料の更なる値下げが可能ではないかという議論に堪えられるような経費削減をと、こういうふうに発言をされています。
上田会長は、経営委員時代、委員会で経費削減について積極的に発言をされていたと思います。例えば、二〇一四年九月の議事録を見ますと、こういうふうに発言されています。受信料の更なる値下げが可能ではないかという議論に堪えられるような経費削減をと、こういうふうに発言をされています。
実際、経営委員会の議事録に、中長期的な視点を大事にと何度も発言を経営委員時代になさっておられますので、是非よろしくお願いします。 NHKは、平成三十年度事業運営計画において、視聴者理解、公平負担を推進するとして、受信料について、公平負担の徹底に向け、受信料制度の理解促進と営業改革を更に推進し、支払率の向上を図るとされています。
もちろん定期の割引率につきましては、私、経営委員時代からしばしばこの点を国鉄当局に考慮を促し、また、この希望を当該の委員会なり政府なりに申し上げるようにということを印しておったのでありますが、これがいわゆる既成事実として非常に抵抗が強い問題であるということも私は十分承知しておるのであります。