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17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-16 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

まず最初に、これは大臣にお聞きしたいわけでありますけれども改正法で描いている農業経営像とは一体何なんだということなんです。  これらと関連しまして、これは日本国際フォーラムというのがあるんです。ここのメンバーは学者であったり、それから経済人であったりしておられます、官僚のOBの皆さんも加わったり、多彩なメンバーが加わられております。

山田俊男

1997-11-27 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政策におきましても、稲作一本やりということではなくて、麦、大豆を含めた土地利用型の農業ということで経営像を描いているところでございます。  その中で特に厳しい需給事情にあるわけでございますが、大規模農家につきましては生産調整によります米価の安定ということのメリットが極めて大きいということで、こういういわば需給事情をのみ込んだ経営ということが必要になっているのではないかと思います。

高木賢

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

ども、今回の基本方針の中でモデル的な経営像をお示ししておりますが、このモデル的な経営像の実現しているコストは大体現在の平均的なコストの七割ないし八割、つまり二割から三割コスト低減が既に図られるというモデル経営像でございます。私ども実態調査の分析では、このお示ししたモデル経営像大体現在の酪農家の方の上位の二、三割の方がほぼ実現しているというふうに私ども承知をいたしております。

熊澤英昭

1996-03-25 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

同時に、酪農肉用牛近代化基本方針を策定した際にも、そうした国内生産維持発展、安定的な発展ということで、それを裏打ちするということで、近代化基本方針の中では、モデル的な肉用牛経営像もお示ししたわけでございます。それは決して遠い目標ではなくて、現在の酪農経営方々の中で上位二、三割の方が実現しているような経営体を指標としてお示ししたところでございます。

熊澤英昭

1996-03-13 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

私は、きょうはもうこの問題で議論をする気はありませんから余り深追いしませんけれども、例えばマイペース酪農の問題についても、私は、皆さんが実現可能な経営像ということで示されているこのマイペース酪農姿そのものが、実にいいとこ取りの数字並べになっているということも調査しております。  

藤田スミ

1996-03-13 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

と同時に、近代化基本方針の中では、国内生産の伸びとあわせまして、モデル的な経営像を示してございます。これは、一つの基準といたしまして一千万程度の所得が上げられる農家像ということで、具体的なモデル経営像を示してございますけれども、このモデル像も、決して高い目標水準を置いたわけではございませんで、現在の酪農家方々の中で上位二、三割の方々が実現しているような農家像を示したつもりでございます。

熊澤英昭

1993-05-11 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

したがって、稲作プラス野菜とか稲作プラス畜産とか、あるいは単品で稲作でやるということになりますれば十ヘクから二十ヘクということになろうかと思いますけれども、そういうことでやはり基本的には、望ましい経営像というものを、経営体というものをどうつくり上げるかということが基本だという認識を私は持っております。

池田昭雄

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

経営体ができないと経営像は描けないという問題がある。  ですから、この点をこの期間の中でどうするかということについては、やっぱり現場感覚をよく吸い上げて、農政審議会だけじゃなくして、今の農水省の事務方以上にベテランはいないのだから、現場感覚十分プラン政策に反映させる手だてを講じてもらいたいと思うんですが、どうですか。

大塚清次郎

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

実は、あと八年の間にどうしても曲がりなりにも望ましい経営体を、経営像をつくっていかなきゃならない。地帯類型別に、あるいは作物類型別にしていかなきゃならないという大きな制約があるんです。その制約の中で、プランニングをずっと継ぎ足していく、それから施策を五月雨式に出していくということになると、たちまち八年は過ぎてしまう。そうすると、その間に農家はだんだん参ってしまうと思うんです。高齢化は進んでいく。

大塚清次郎

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

そして、しかも望ましい経営像なり経営体像を示しておられますが、我が国の急峻な地形からして分散錯圃の縮図になっております中山間地帯、この展開方向には余り触れられていない。この大きなポケット、偏り、これをどのように埋めていくかが今後のプランニングのポイントだと思いますし、もう一つ、今のような中山間地都市近郊、それから平地、これだけの類型でとらまえていく。  

大塚清次郎

1992-05-20 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

またこれは検討中でございますが、議論の素材として先般お示ししたこれからの農業経営像の展望の中でも、いわゆる現在の中核的農家等が将来どうなっていくんだろうかというものの試算もお示ししているわけでありますが、これらもそういう意味ではある程度、今ある農家の現状から見て将来を考えた場合こんな形になるのかな、若干その経営規模等を、例えば土地利用型で十ないし二十ヘクタールくらいを経営する経営体というふうにとらえてみた

馬場久萬男

1992-05-20 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そのためには、一定の経営のあり方といいますか経営像を示すということも必要だろうというふうに考えております。  具体的に言えば、いわば労働時間が他産業従事者並みで、かつ、これは年によって農産物の場合所得の変動がございますから、生涯所得で考えて大体他産業従業者並みというようなことが描ければいいなというようなことも中で議論をしているところでございます。  

馬場久萬男

1987-08-25 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そういう意味では麦作の経営像というか、今長官は御自分の所見として生産地帯というか主産地というかそういうものの形成を軸にしてということを言われたようでありますが、そういうふうになると、やはり土地の問題などが非常に大きな経営改善の中心になっていくと思うのです。そういったものについての方向づけがどうも私ども正直言ってまだわからないのですよ。

田中恒利

1984-07-03 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

そこで、こうした今までの農政を顧みて、農政審答申は六十五年から十年間に九十万ヘクタールの農地移動目標にし、中核農家経営像として稲作は五ヘクタール、酪農は八ヘクタール、肉牛王ヘクタールのあの面積を描いていますが、このような規模拡大構造政策だけで名実とも中核農家の育成にはならない、私はそのように思うのであります。

村沢牧

1982-10-14 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

そういうものもそれとして意味はあるわけでございますけれども、単に作物別面積地域別に配分をするというだけでは、そこで描かれますところの実際の農業像というものが立体感をもって浮かんでこないという問題もございまして、私どもの今後の検討課題といたしましては、主要な農業生産地域別作物の構成がどういうことになっていくのか、そこで営まれるところの農業経営経営像と申しますか、農業構造と申しますか、そういうものがどういうものとして

小島和義

1979-05-31 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それからさらに今後の農地農業政策、   〔委員長退席理事青井政美君着席〕 これはいま基本的に大臣がおっしゃられたことで、大体方向というものはこれから出されてくるというふうに思いますが、将来の農村経営像とのかかわりにおいて、いま事務局が考えてみえる、そういうところをお聞かせをいただきたいと思います。

坂倉藤吾

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