2003-05-28 第156回国会 衆議院 予算委員会 第24号
新しい経営健全化計画そのものは新しい経営陣によってつくられるべきものではありますけれども、当然のことながら、そうした地域に密着した基盤を生かした一つのモデルを展開していくというのが、これはやはり自然な姿であろうかというふうに思っております。 そうした視点からの経営健全化計画が出てくるというふうに思っておりますし、ぜひとも、そうした観点からまた我々も審査をしていきたいというふうに思っております。
新しい経営健全化計画そのものは新しい経営陣によってつくられるべきものではありますけれども、当然のことながら、そうした地域に密着した基盤を生かした一つのモデルを展開していくというのが、これはやはり自然な姿であろうかというふうに思っております。 そうした視点からの経営健全化計画が出てくるというふうに思っておりますし、ぜひとも、そうした観点からまた我々も審査をしていきたいというふうに思っております。
こういうマクロ的な計数を見ていると、どうも現実は、これは経営健全化計画そのものも甘いし、また金融庁自体もそういう意味では中途半端なんだ、もっと現実は厳しいよというような数字がどんどんこうした形で出てくる。そんな中で、一般的に、特別検査の前提も踏まえていけば、今の資本は、半分ぐらいどうしても資本が不足をしてくるという結論に達してくる。
そうすると、質問の視点を変えていきたいと思うんですが、その経営健全化計画そのものについてであります。 先ほど来お話があったとおり、数値的にはやはり達成されて、おおむね達成されておられるという御答弁でございましたが、現実にはなかなかまだ厳しい状況が続いておるんだと。 では、その計画そのものについて一体どうだったんだという疑問は当然わいてくるわけであります。
今、ちょっと経営健全化計画そのものが手元にないのでございますけれども、毎年毎年のポジションは平成十五年度決算期まで出させております。
若干言葉足らずだったかもしれませんけれども、今私どもが公表を予定しておりますのは、ことしの三月期の実測値をまとめた経営健全化計画そのものなんです。それは、本当に近く公表する予定でおります。 それから、先生多分御指摘の、今現在いろいろうわさされている資本注入に絡むものを出したらどうかというお話ではないかと思うのですが、それは九月末まで待っていただきたいな、そういうことでございます。