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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-04-02 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

この新政策におきましては、十年程度後の稲作中心とした農業構造を見通して望ましい経営体像を展望いたしております。  それによると、具体的には平成十二年を目標年次として示された構造展望では、総農家戸数が二百五十から三百万程度、そして、他産業並み労働時間で、地域の他産業従事者遜色のない生涯所得を確保できる経営を行い得る個別経営体が三十万から四十万程度、こううたっております。

小平忠正

1999-05-20 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

高木政府委員 御指摘がありましたように、平成四年の新政策におきましては、望ましい経営体像といたしまして、効率的かつ安定的な農業経営という経営体像提示いたしました。それは、御案内のように、主たる従事者年間労働時間が他産業並み水準で、主たる従事者一人当たりの生涯所得が他産業従事者遜色のない水準経営ということでございます。

高木賢

1994-01-26 第128回国会 参議院 本会議 第12号

政策のうたい文句は、我が国のこれ以上の自給率低下に歯どめをかけ、農業者に他産業並みの生涯所得を保障できる経営体像提示しております。  だが、それはあくまでも現行の国境措置の維持を前提に政策が仕組まれているのは論をまちません。このよりどころが衆参両議院での三たびに及ぶ国会決議なのであります。  

大塚清次郎

1993-06-01 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

プランでは望ましい経営体像とその実現方策を特に水稲に着目して出しておられます。なかなかこれもよく書けておるわけでございますが、率直に申しますと平成十二年の到達年次に五十五歳未満基幹農業者を見れば六十万人、六十歳未満で見れば八十万人で、個別経営組織体の精鋭の担い手につくり上げたい、そういうねらいが込められておりますが、これはなかなか容易ではないと思います。  

大塚清次郎

1993-05-11 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

おきますが、そういうことを含めて将来の経営体像というものをどういうふうに専門家として見ておられるのか、この点を二つ目にお聞きしたい。  それから、三番目の問題は、農業生産法人のことについてお触れになりましたので、ここで改めて、そういう組織経営体というものが将来とも安定的に永続的に農業経営の新しい主体たり得るのかどうか。

石橋大吉

1993-02-18 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これは新政策の一番眼目中の眼目と言ってもよかろうと思いますが、新政策では十年程度後の効率的、安定的経営体像ということで、十ないし二十ヘクタールの稲作単一経営五万戸、五ないし十ヘクタール程度複合経営十万戸、一ないし数集落組織経営体二万集団、こういう具体像が示されているわけであります。  

石橋大吉

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

そして、しかも望ましい経営像なり経営体像を示しておられますが、我が国の急峻な地形からして分散錯圃の縮図になっております中山間地帯、この展開方向には余り触れられていない。この大きなポケット、偏り、これをどのように埋めていくかが今後のプランニングのポイントだと思いますし、もう一つ、今のような中山間地都市近郊、それから平地、これだけの類型でとらまえていく。  

大塚清次郎

1992-06-25 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

さらにまた、農地貸し子やあるいは農地譲渡者が出てこなければそれらの規模拡大はできないわけでありますが、つまり、土地利用権移動所有権移動、こういうものによって離農者が出るわけでありますけれども、これらの人たちに対する就業機会の確保などを含めました何らかの誘導政策といいますか、こういうものがきちんと行われませんというと、あるべき望ましい経営体像というものができてこない、こういうことになるわけでありますが

岩村卯一郎

1992-06-17 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

新農政が言っておることは、端的に言うなら望ましい経営体像というのを描きました。米で言うならば単作十ヘクタールから二十ヘクタールを目指していこう、そして複合なら五ヘクタールから十ヘクタール。そして一集落以上の集団的な農業経営といったようなビジョンが示されておるわけであります。同時に、中間報告は、その実現について農家の創意と自主性の発揮、これを強く求めておるわけであります。

谷本巍

1992-05-20 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

先日出されました「新しい食料・農業農村政策展開基本的視点方向」において、「農業を職業として選択し得る魅力あるものとするため、農業構造の見通しを踏まえ、労働時間は他産業従事者並み水準、主たる従事者一人当たりの生涯所得も他産業従事者遜色のない水準とすることを目標として、稲作中心とする十年程度後の望ましい経営体像提示。」されたわけであります。  

藤田スミ

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