2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
もうそろそろ変えていいと思うんですけれども、大臣の経営センスからいったらこのスピード感ってないですよ。 ちょっと一言、現年課税、思い切って総務大臣に指示してください。
もうそろそろ変えていいと思うんですけれども、大臣の経営センスからいったらこのスピード感ってないですよ。 ちょっと一言、現年課税、思い切って総務大臣に指示してください。
それほどすばらしい経営センスというか、それは利益を上げようと思えば人件費、首切りが一番手っ取り早いということをよく言われておりますけれども、ちょっと語弊のある言葉言いましたけれども、すごいなと。敬意を表していいのかどうなのか分からない、思い切ったことをやられたと、まあ、あなたがやってこられたんじゃないと思いますけれども。
そんなことを言うと同門の先輩から怒られますけれども、やはり経営センス、経営感覚、これは、ずっと大学という閉鎖的な社会の中で生きてきて、ある意味そのトップまで上り詰めたのかもしれませんが、先ほど大臣がおっしゃいました、名選手必ずしも名監督ならず、名力士必ずしも名親方ならずというところだと思います。ここのところを私も非常に心配をしております。
今までも申し上げてきました、これまでのNHKに関する議論の中で、公共機関とはいえ民間的な経営センスなども取り入れるべきだという議論から考えると、組織のトップを選ぶ手続はやっぱり今申し上げたとおり様々な疑問点が浮かんでこざるを得ないような状況になっています。ですから、もっと十分な手続を経て国民からも分かる形での選定プロセスで選ぶべきではないかと思います。
だから、これは、民営化が悪いというよりは、大蔵省から天下ってきた齋藤次郎さんという、まあ大蔵官僚にサービス精神を求めるのは間違いだと思いますけれども、そういう経営センスのない人がトップにいることがそもそもの問題じゃないかと思うんですけれども、その点、どのように御認識されているでしょうか。
しかし実際、地方の競輪場のトップというのは市役所から大体来られておりますから、必ずしも経営センスがあったり、ましてや、二、三年でかわってしまうというのが現状ですよ。そうなれば、例えば新規事業に失敗したりなんなりしたときに、赤字になったら何か還付金措置で還元して救済されるという、まあ、どこかの省であるような護送船団方式になってしまっては、これは元も子もないんじゃないかと思うんですね。
これはどちらかというと経営センスが問われる部分。この二つを両立させて引っ張っていっていただかなければいけない、リーダーシップを発揮していただかなければいけない、そういう意味で非常に重要ですし、また大変なお仕事だなと思って見ているところです。
それでは次、がらっと変わりますが、冒頭の二つに分けた二番目、どちらかというと経営センスが求められるような法務行政のサービスについて幾つかお聞きしてまいりたいと思います。 まず、登記にかかわるサービスについてお聞きいたします。 登記申請に関してオンライン申請を進めているところですけれども、その現状と課題についてお尋ねいたします。
ですから、最近若い会社の方々、三十代、四十代の経営をやっている異業種から参入している、あるいは元々農業の二代、二世の方たちで経営センスの持っている方、全国に多分何十人とはいないと思いますけれども、五本指に入るような方はいますが、その方は非常にマネジメントセンスを持っています。そのことを教育するのはだれだったんだろうと。
この辺で農業を、補助金や農協頼りではなくて、思い切って経営センスを持った一般の方たちの中からコンサルタントとして参入させ、そして食のルネッサンスを図るべきではないかと思っているのでございますが、今後の農業の未来について安倍総理の所見をお伺いしたいと思います。
そこでの経営センスといいますか、それぞれの管理職であるとかそういう人たちが、例えば、自分の事務所の中の職員をどのように見ているのか、血の通った人間関係であるとか、公正な人事を行うことであるとか、また国民との信頼関係をつくっていくことであるとか、そうした、まさに現場での責任をはっきりとだれも握っていないという、そのことを痛感いたします。
今後とも、民間会社として一層のコスト削減等の経営努力の中で、出資地方公共団体等の理解を得ながら割引の充実など民間の経営センスを生かした更なる対応で弾力的な料金設定が図られることを期待しているところでございます。
現在、今年度末の日本高速道路保有・債務返済機構と各会社の間で新協定を締結すべく償還計画の最終的な調整を進めておるというところでございまして、その中で、今委員御指摘のとおり、いろんな検討をさしていただいておるということでございますが、体力の差があるという中でございますが、できる限り料金割引ができるよう、各会社の経営センスを生かしつつ積極的に導入されるよう、国交省としてもしかるべき努力を重ねてまいりたいと
この民営化会社の趣旨というのは、まさしく民間企業の経営センスを導入して、そういう民営化会社の経営を託すにふさわしい人物であるかどうかということでございまして、私は、私が直接この目でお会いし、お話を聞いた中で、極めてすばらしい方であるというふうに考えております。
十月一日から四公団が民間会社になるわけでございますが、それまでの間、社会実験というようなことも継続してやらせていただいておりますし、民営化後におきましても、利用者ニーズを的確に反映した新会社による民間の経営センスを生かした、さらなる多様で弾力的な料金設定の工夫も行われるものと期待をしているところでございます。
今後、民営化後におきましても、利用者の利便の観点から、きめ細かな料金設定を行うことは重要と考えておりますので、新会社による民間の経営センスを生かした、さらなる多様で弾力的な料金設定に期待をしているところでございます。
道路四公団を十月に民営化するということでありますが、今後、民営化後においても、利用者の利便の観点から、きめ細やかな料金設定を行うことは重要と考えておりまして、新会社による民間の経営センスを生かしたさらなる多様で弾力的な料金設定に期待しておるところでございます。
そして、ずっと総務委員会で麻生大臣とやりとりをさせていただいている中で、私は、麻生大臣は非常に経済感覚のわかる、民間の経営センスがある大臣だというふうに思っているんですけれども、そもそも論として、なぜ麻生大臣がこの郵政の民営化に取り組まれないのか。ちょっと御本人には聞きづらいんですけれども、大臣、その辺の感想はいかがでしょうか。
今回の民営化の枠組みの中では、民間会社でございますので、押し付けられたものに対して造りますよ、造りませんよ、こういうことをはっきり判断できる実質的な拒否権を付与するなどの措置を取らせていただきましたのは、整備手法を選択するに当たりまして、民間企業でありますから民間の経営センス、さらには、これまでのプール制でお金がどこかから回ってくるんじゃなくて、自分たちで民間会社が造ろうと思うものは市場からお金を借
さらに、高速道路会社は、これは会社が料金収入を得るためには高速道路が大切な資産でありますから、自らその維持管理についておのずと民間企業の経営センスを導入することによりまして、効率化を図りながら適切にこの管理を実施していく、こういうものと期待しております。
その高架構造の、高架下の遊休スペース、これが遊休スペースとか資材置場になっている、こういう現状でありますから、こうした点を、駐車場や倉庫やあるいは事務所、店舗などに利用する、こうした民間企業の経営センスを生かしていただいて今以上の資産の有効活用を図る、こうした創意工夫を行うことによって収益の増加が見込まれるところであるというふうに考えております。
その一方で、なぜじゃ民営化するのと、今のままでいいじゃないかという議論にこの問題はよく返ってくるわけですけれども、道路の整備とか管理などに民間の経営センス、すなわち、限りなくお金を掛ければそれは限りなくいいわけですけれども、やはり節約できるところは節約するということは重要だと思っております。
○政府参考人(佐藤信秋君) ただいま大臣の方から御答弁いただきましたように、一つは、国民共有の財産としてのこの高速道路の性格、それからもう一つは、御指摘のように、その債務の確実な返済のためには固定資産税の課税もこれを避ける必要もある、こういう認識があったことも事実でありまして、総合的に、高速道路の保有につきまして会社の業務から除外、そして民間の経営センスをできるだけ導入して、確実な債務返済、それからまた
いずれにいたしましても、会社にとってもこの高速道路は貴重な、大切な財産、資産、お借りする資産と、こういうことでありますので、その維持管理につきましてもおのずと民間企業の経営センスを導入して効率化を図りながら適切に管理を実施されるものと、こう期待しているわけでございます。