1978-04-20 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号 ○瀬野委員 論点をもとへ戻しますが、先ほどの続きでございますけれども、そうしますと、ディプテレックスの二五%致死量は体重一キログラム当たり三百五十ミリグラム、マラソンの二五%致死量は体重一キログラム当たり三百七十ミリグラムとなっておりますから、ハツカネズミの経口致死量等を考え合わせてみますと、このいわゆるディプテレックスとマラソンの混合をした場合には、毒性の強い、すなわち二十ミリグラム、ディプテレックス 瀬野栄次郎