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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

政府参考人梅津準士君) 高病原性鳥インフルエンザにつきましては、これまで海外においてまれに生きた鶏と密接に接触した人が呼吸器を通じて感染したと考えられる事例が報告されておりますけれども、鶏肉や鶏卵を介して人が経口感染することは考えにくいとされております。このことは世界的にも報告されておりません。  

梅津準士

2003-04-18 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

そうなれば、そういうものは経口感染でもって感染していくということはこれまでも知られているわけですから、そのあたりについても、高原局長余りWHOがそうは言っていないから大丈夫だろうみたいな話をされるのではなくて、やはりそうなったときを考えて、こうした新たなウイルスによって、それが食料品等を通じて感染する、そういうふうな、ある種、食中毒として呼吸器症状が起こってくることがあり得るという前提のもとでの防疫体制

五島正規

2001-12-05 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

小林政府参考人 ちょっとまず、先生に御理解いただきたい点があるんですが、このBSE、確かに経口感染でありまして、いわゆる口蹄疫のようなああいった空気伝染はないんですが、ただ、先ほど来議論ございますように、主に汚染された肉骨粉を含んだ飼料の摂取、これで感染するということでございまして、そういう意味で、ウイルスのように、同居したことにより感染するものではないことは確かでございます。  

小林芳雄

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

三浦政府委員 ただいまお答え申し上げましたように、ウイルス肝炎にはA型、B型、それから非A非Bという三つの型がございますが、A型肝炎と申しますのはふん便を介して経口感染するものが大部分でございまして、したがって集団発生という形で出てまいります。これはわりあい潜伏期間も短うございますが、それに対してB型肝炎の方は、これは血液を介した接触感染ということで、非常に経過が長引く肝炎でございます。

三浦大助

1967-03-29 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ニューカッスル病ビールスにつきましては、経口感染報告例症は、現在までのところございませんので、食品衛生上の問題はないと考えます。ただ、一九四三年から一九五五年までの約十二年間に、全世界で約百例ほど、非常に少ない例でございますが、養鶏業者あるいはビールス取り扱い者等飛沫感染結膜炎とか感冒等症状が出たという報告例がございます。

武藤き一郎

1966-03-30 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

赤痢の問題は、理屈といたしましては、赤痢ふん便による経口感染でございますので、感染経路対策と、それから感染源である病原体保有者対策と、こういう二つのものがあるわけでございます。感染経路対策といたしましては、最も重要なものは台所とかあるいは便所の改善、汚染物の処理、飲用水飲食物の清潔の保持、こういうようなものでございます。

中原龍之助

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