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434件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

一方、ゲームチェンジャーになるとの呼び声も高い経口タイプのコロナ治療薬開発が進んでいます。製造販売が始まれば世界各国で取り合いになり、需給が逼迫する可能性は極めて高いと思われます。  当然、政府においても治療薬確保に向けた交渉は既に開始しているものと思いますが、今後の第六波に向けて、一体どの大臣が、どのような責任で、どれだけの量の治療薬確保していくのか、見通しも含め、総理にお伺いをします。  

福山哲郎

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

政府としては、厚生労働大臣が中心になって、国産経口治療薬研究開発などを積極的に支援するとともに、国民の安全、安心確保できるよう、経口治療薬確保に最大限取り組んでまいります。  私は、コロナとの闘いの中で、司令塔機能の強化が必要だと申し上げてきました。将来の危機管理のためにも取り組まなければならない課題です。  

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

さらに、経口薬の早期実用化期待をされます。  これまでの新型コロナ治療薬はほとんどが点滴による投与であったため、医療施設治療を受ける必要がありましたが、経口薬が実用化されれば、自宅療養者でも容易に服用ができます。重症化予防対策決め手となり、病床逼迫の軽減にもつながります。  特に、国産経口薬の開発実用化を強力に支援することが重要です。

石井啓一

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

新型コロナワクチン国産経口薬についてお尋ねがありました。  新型コロナワクチンについては、希望する全ての方への二回のワクチン接種を着実に進め、さらに、三回目のワクチン接種全額公費負担で行うこととし、円滑な実施に万全を期してまいります。  また、自宅で使える飲み薬はコロナ対策の大きな決め手です。

岸田文雄

2021-10-08 第205回国会 参議院 本会議 第2号

経口治療薬年内実用化を目指します。あわせて、電子的なワクチン接種証明積極的活用、予約不要の無料検査拡大に取り組みます。  これらの安心確保取組の全体像を早急に国民にお示しするよう関係大臣に指示をいたしました。国民皆さんが先を見通せるよう、丁寧に説明してまいります。  同時に、これまでの対応を徹底的に分析をし、何が危機管理ボトルネックだったのかを検証いたします。

岸田文雄

2021-10-08 第205回国会 衆議院 本会議 第2号

経口治療薬年内実用化を目指します。あわせて、電子的なワクチン接種証明の積極的な活用、予約不要の無料検査拡大に取り組みます。  これらの安心確保取組の全体像を早急に国民にお示しするよう、関係大臣に指示しました。国民皆さんが先を見通せるよう、丁寧に説明してまいります。  同時に、これまでの対応を徹底的に分析し、何が危機管理ボトルネックだったかを検証します。

岸田文雄

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

それともう一方で、そういう負荷を取るために、今御指摘の、まだ経口治療薬はありませんけれども、抗体カクテル療法があるので、それを早く必要な人ですよね、まあ高齢者ですとか。熱、先ほど抗原定性キットのことがありましたけれども、ちょっとでもそうした対象者にちょっとでも具合悪かったらすぐに検査をして早く治療に結び付けるという、そういうこととセットで私はやるということが必要だと思います。

尾身茂

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

やっぱり、今後この新型コロナウイルス経口薬、飲み薬、こういったものがやっぱりできるまではなかなか安心できないなというふうに思うわけでありますが、この急な感染拡大が生じても医療が逼迫するのを防ぐために、病床確保、今後どのような対策が必要だというふうにお考えなのか、お伺いしたいと思います。

東徹

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

大臣政務官(こやり隆史君) 委員指摘のとおり、自宅経口剤として服薬をしていただいて少しでも症状を和らげられる、そういった薬の開発を我々としても全力を挙げて今御支援をしているところでございますし、委員指摘アビガンあるいはイベルメクチンにつきましても、我々としては精いっぱいの御支援をしています。  

こやり隆史

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

これも、経口イベルメクチンを使えば、今の状態で、悶々として、自宅療養で、ただ熱とかせきが止まるのを待っている人たちに、なぜこのイベルメクチン、これはもう何度も出てきておりますので詳しく説明しませんけれども、適応外治療法として道は開かれていますが、主治医が投与した場合に副作用が問題になる。

冨岡勉

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

塩野義経口治療薬についても七月二十二日から第一相の臨床試験を開始されたというふうに承知をしておりますが、まさに大いに期待をしているところでありますが、厚労省においても、既に多くの患者さんが治験に参加できるように治験等への協力依頼という事務連絡を発出して、医療機関に対して治験等の内容や周知、そして治験への協力を依頼しているところでありますし、さらには、まさにそうした治験の業務あるいは薬事承認申請に係

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

ゴールは、インフルエンザで言うところのタミフルのような経口の内服薬ができるとき、そして同時に、ワクチンが行き渡る、全世代に行き渡る、ここが一つの次の出口、次の風景が見える、あと数か月、恐らく年内は掛かります。是非最後の我慢という言葉は使わないでいただきたいと思います。現在の、大臣是非とも国民に届くメッセージをお願いいたします。

自見はなこ

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

緊急避妊薬早期市販化及び経口妊娠中絶薬の低価格での早期導入についてお尋ねがありました。  緊急避妊薬については、予期せぬ妊娠可能性が生じた際、早期妊娠を防ぐという意味で重要な医薬品と認識しています。市販化については、六月七日の評価検討会議において改めて検討を開始したところであり、様々な観点から御議論をいただいた上で判断してまいります。  

田村憲久

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

国務大臣田村憲久君) 今委員言われた経口中絶薬ミフェプリストンミソプロストールですけれども、この二つは今、治験中ですので、要は、これから治験が終わった後申請が来て、承認されて保険収載という形でございますから、まだ価格設定がよく分かっておりませんので、あえて今ここでどうだという話ではないと思います。  

田村憲久

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

これ、ようやく日本でも経口中絶薬年内にもという申請の動きが伝わってきております。  保険適用の要請に対しても再々議論がありました。大臣は、一般の中絶保険の趣旨からすると当てはまらないと。これは保険の立て付けからいったらそうなるだろうと私も思います。しかし、これ中絶手術と、そうなりますと、中絶手術と同様の価格となると、中絶薬が。その可能性も私高いと思うんです。  

倉林明子

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

○副大臣三原じゅん子君) 御指摘のFIGOが、遠隔診療を用いて、女性自己管理の下、経口妊娠中絶薬の使用を推奨する、そのような声明を出したことは承知いたしております。  我が国でも、現在、経口妊娠中絶薬臨床試験が行われておりまして、企業から承認申請がなされれば有効性安全性管理法など確認していくこととなると思います。  

三原じゅん子

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人鎌田光明君) 御指摘のございましたいわゆる経口中絶薬のうち、ミフェプリストン、それからミソプロストールにつきましては、現在、開発している企業におきまして、治験、追加的な試験をしているところでございます。したがいまして、今後、企業から薬事申請されましたら、御指摘のような安全管理の方策をどうするか、必要か否かも含めて適切に審査を行うということでございます。

鎌田光明

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人鎌田光明君) 薬事承認された場合、中医協におきまして議論するわけでございますが、経口中絶薬につきましては、胎児の死亡などによる流産など、治療上、中絶の必要な場合につきましては保険適用となりますが、単に経済的理由による場合など、疾病に対する治療に該当しない場合には保険適用にならないということを考えております。

鎌田光明

2021-05-12 第204回国会 参議院 本会議 第21号

指摘の飲み薬はいわゆる経口中絶薬のことと承知しており、欧米では医師の処方と経過観察が必要とされる医薬品とされていると伺っています。我が国における経口中絶薬扱いについては、厚生労働省において専門的な見地から検討されるものと承知しており、今後の検討状況を注視してまいります。  非正規雇用やフリーランスの方への子育て支援についてお尋ねがありました。  

坂本哲志

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

田村国務大臣 多分、国会で私が一番初めにイベルメクチンということを申し上げたんだというふうに思いますが、当時はアビガンという話が多かったものでありますから、イベルメクチンという薬も、これは経口で使える薬でございますので、今、治験という形で多く利用していただいておりますというお話をさせていただきました。そういう意味で、期待をさせていただいている薬の一つであることは間違いありません。  

田村憲久

2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号

二月九日の査定評価Aのところに、経口補水液、これがOS―1のことですが、経口補水液はあくまで補助が目的のため、食事、飲水が可能であれば積極的な支給の必要性は低い、持続可能な対応でもない、はっきり言っているわけです。  中間報告の別紙四の一と二には、薬のリストがざあっと羅列していますけれども、当然ここには入っておりません。薬じゃないからです。

藤野保史

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それからもう一つ経口ワクチンの散布でございます。二〇一九年の三月から始めておりまして、二〇二一年の三月までに約百万個を散布しております。この経口ワクチンにつきましては、イノシシ抗体率を高める、言わば集団免疫をつくるということで実施をしておりまして、やはりまき続けていくということがこの集団免疫をつくるために非常に重要だというふうに思っております。

新井ゆたか

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