1959-10-01 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号 そのことにつきましては、実は経企そのものが産業計画、あるいは長期経済計画、あるいは来年の経済成長の伸び工合、あるいはその伸びの中でどの産業が伸びるかということを前提にして産業別に実は雇用の吸収というものを計算していかなければ私は正確には出てこないのじゃなかろうか。 松野頼三