2019-04-02 第198回国会 衆議院 法務委員会 第7号
…………………… 法務大臣 山下 貴司君 法務副大臣 平口 洋君 法務大臣政務官 門山 宏哲君 最高裁判所事務総局民事局長 門田 友昌君 最高裁判所事務総局家庭局長 手嶋あさみ君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 渡邉 清君 政府参考人 (警察庁刑事局組織犯罪対策部長
…………………… 法務大臣 山下 貴司君 法務副大臣 平口 洋君 法務大臣政務官 門山 宏哲君 最高裁判所事務総局民事局長 門田 友昌君 最高裁判所事務総局家庭局長 手嶋あさみ君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 渡邉 清君 政府参考人 (警察庁刑事局組織犯罪対策部長
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官渡邉清君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長藤村博之君、金融庁総合政策局審議官水口純君、金融庁総合政策局参事官中村修君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長小山太士君、法務省矯正局長名執雅子君、外務省大臣官房審議官高橋克彦君、外務省大臣官房参事官長岡寛介君、財務省大臣官房審議官住澤整君及び厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長藤原朋子君
それでは、十五年前にもう一度遡るんですけれども、先ほども附帯決議のことがありましたけれども、では、十五年前につくった、刑事局の暴力団対策部を廃止して組織犯罪対策部というものを新設されたことと、それから警備局では長官官房国際部を廃止して外事情報部を新設されたという、この二つの部門を十五年前につくられたわけですが、今回の法改正によって、管区警察局を一つ減らして部を一つまた増やすという方法を取られるわけであります
○国務大臣(山本順三君) 平成十六年の警察法改正において、今お話のありましたとおり、刑事局に組織犯罪対策部を、それから警備局に外事情報部をそれぞれ設置をいたしまして、ちょうど十五年が経過したところでございます。
政府においては、セキュリティ基本戦略や東京大会等を見据えたテロ対策推進要綱、昨年改正されたサイバーセキュリティ基本法に基づき、危機管理に万全を期すとともに、テロなど組織犯罪への対策、サイバーセキュリティー対策など、セキュリティーの万全と安全、安心を確保するためのあらゆる対策を進めてまいります。
テロなど組織犯罪への対策、サイバーセキュリティー対策、感染症対策など、セキュリティーの万全と安全、安心を確保するためのあらゆる対策を進めてまいります。 また、大会時の輸送については、大会関係者や観客の輸送と一般交通及び市民生活の適切な共存を図るため、国民や企業などの皆様の理解と協力を得ながら、大会期間中の交通行動の見直しに関する機運醸成や合意形成を図ります。
また、暴力団による対立抗争等、現下の厳しい組織犯罪情勢に対し、取締りを徹底するほか、資金源の封圧や薬物の乱用防止に向けた取組を推進します。 第四に、世界一安全な道路交通を実現するとの目標の達成に向け、高齢運転者対策、悪質、危険な違反の取締り等、総合的な交通事故防止対策を各界各層と連携して推進します。
国民生活を脅かす組織犯罪、凶悪犯罪等の発生が後を絶ちません。国民の皆様が安全に安心して暮らせる社会を実現するため、関係機関とも連携し、治安確保のための対策を万全に講じてまいります。 また、現下の国際テロ情勢を踏まえ、国内外におけるテロ関連動向の把握に努め、関係機関との連携を緊密にしつつ、情報収集・分析機能の強化に努めてまいります。
国民を脅かす組織犯罪、凶悪犯罪等の発生が後を絶ちません。国民の皆様が安全に安心して暮らせる社会を実現するため、関係機関とも連携し、治安確保のための対策を万全に講じてまいります。 また、現下の国際テロ情勢を踏まえ、国内外におけるテロ関連動向の把握に努め、関係機関との連携を緊密にしつつ、情報収集・分析機能の強化に努めてまいります。
○国務大臣(櫻田義孝君) 二〇二〇年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会等を見据えたテロ対策推進要綱は、平成二十九年の十二月十一日、国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部において決定しております。
また、暴力団による対立抗争等、現下の厳しい組織犯罪情勢に対し、取締りを徹底するほか、資金源の封圧や薬物の乱用防止に向けた取組を推進します。 第四に、世界一安全な道路交通を実現するとの目標の達成に向け、高齢運転者対策、悪質、危険な違反の取締り等、総合的な交通事故防止対策を各界各層と連携して推進します。
例えば、自分や家族が銀行に預金したお金が引き出せないという、健全な市民が受けた銀行ハラスメントともいうべき問題がございまして、これはどういうことかというと、もともと、振り込め詐欺とかマネーロンダリングとかなどの組織犯罪防止のために幾つかの法的規制があって、そして、その観点から銀行において適切な措置がとられているということ、これは必要なことということで重々承知はしているんですけれども、近年、必要な限度
○末松委員 全国の銀行の方にも、そういう本当に困って、組織犯罪とは明らかに違うような形ですね、そこはしっかりと徹底した形でやっていただかないと、いや、もうこういう仕組みがありますからだから問題ないんですという話になって、自分たちは組織犯罪だけやっていればいいんですという話は、これは話が逆で、真面目で健全な一般の預金者の保護というものをやってもらわないと本当に困ると思うんですね。
じゃ、それで、要するに、カジノってやっぱり、私は、言われているように地域経済の活性化とか経済効果、そういう面もありますし、ただ、その一方でデメリットもあって、マネーロンダリングですとか、組織犯罪の心配ですとか、環境問題ですとか、それから青少年への影響、それから特にギャンブル依存症とか、数えればデメリットの方が多いかなという気もするんですけれども、そういうものをどうやって克服していくかという形にはなると
そして、政府としては、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて世界一安全な国日本をつくり上げることを目指し、政府全体として、安心して外国人と共生できる社会の実現に向け、また人身取引等の国際組織犯罪対策としても、不法就労関連事案等に対する厳正な取締りを強化するなどしているところでございます。
例えば、不法滞在者対策の強化や来日外国人に係る組織犯罪の捜査の強化等につきましては、平成十三年度以降、合計三千百四十三人の地方警察官を増員するなど、必要な措置を講じてきたところでございます。 今後とも、御指摘のような情勢に応じた体制の強化を含めまして、優れた人材の確保や育成など、人的基盤の充実強化を推進し、安全、安心の確保に努めてまいりたいと考えております。
井出 庸生君 重徳 和彦君 柚木 道義君 ………………………………… 法務大臣 山下 貴司君 法務副大臣 平口 洋君 法務大臣政務官 門山 宏哲君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 石田 高久君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 白川 靖浩君 政府参考人 (警察庁刑事局組織犯罪対策部長
本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官石田高久君、警察庁生活安全局長白川靖浩君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長藤村博之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
テロ対策については、昨年十二月、国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部においてテロ対策推進要綱が決定をされ、政府一丸となって各種対策を推進していると伺っております。 そのうち、課題の一つが会場などの警備を担う人員確保であります。
特に、南スーダンとかソマリアなどの、例えば移民などに対する人道支援ですとか、あるいは、サヘル地域と呼ばれている、テロあるいは組織犯罪の脅威が極めて深刻になっているところについては、やはり国際機関などと連携をして、治安対策の支援とか機材の支援というのをしっかり行っていきたいというふうに思っております。
国民の皆様が安全に安心して暮らせる社会を実現するため、関係機関とも連携し、組織犯罪、凶悪犯罪への対策を始めとする治安確保のための対策を万全に講じてまいります。 また、現下の国際テロ情勢を踏まえ、国内外におけるテロ関連動向の把握に努め、関係機関との連携を緊密にしつつ、情報収集・分析機能の強化に努めてまいります。
サイバーセキュリティー対策、テロなど組織犯罪への対策など、セキュリティーの万全と安全、安心を確保するためのあらゆる対策を進めてまいります。 また、大会時の輸送については、大会輸送と一般交通の適切な共存を図るため、国民や企業などの皆様の理解と協力を得ながら、大会期間中の交通行動の見直しに関する機運醸成や合意形成を図り、今後の働き方改革等にもつなげてまいります。
また、暴力団による対立抗争等、現下の厳しい組織犯罪情勢に対し、取締りを徹底するほか、資金源の封圧や薬物の乱用防止に向けた取組を推進します。 第四に、世界一安全な道路交通を実現するとの目標の達成に向け、高齢運転者対策、悪質、危険な違反の取締り等、総合的な交通事故防止対策を各界各層と連携して推進するほか、自動運転システムの実現に向けた環境の整備にも努めます。
これらに基づき、危機管理に万全を期すとともに、サイバーセキュリティー対策、テロなど組織犯罪への対策など、セキュリティーの万全と安全、安心を確保するためのあらゆる対策を進めてまいります。 東京大会では、大会期間中に延べ約一千万人に上る大会関係者及び観客の移動が見込まれるため、安全、円滑な輸送の実現が重要です。
国民の皆様が安全に安心して暮らせる社会を実現するため、関係機関とも連携し、組織犯罪、凶悪犯罪への対策を始めとする治安確保のための対策を万全に講じてまいります。 また、現下の国際テロ情勢を踏まえ、国内外におけるテロ関連動向の把握に努め、関係機関との連携を緊密にしつつ、情報収集・分析機能の強化に努めてまいります。
また、暴力団による対立抗争等、現下の厳しい組織犯罪情勢に対し、取締りを徹底するほか、資金源の封圧や薬物の乱用防止に向けた取組を推進します。 第四に、世界一安全な道路交通を実現するとの目標の達成に向け、高齢運転者対策、悪質、危険な違反の取締り等、総合的な交通事故防止対策を各界各層と連携して推進するほか、自動運転システムの実現に向けた環境の整備にも努めます。
君 ………………………………… 国務大臣 石井 啓一君 内閣府大臣政務官 村井 英樹君 内閣府大臣政務官 長坂 康正君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) (特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長) 中川 真君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 山下 史雄君 政府参考人 (警察庁刑事局組織犯罪対策部長
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官・特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長中川真君、警察庁生活安全局長山下史雄君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長露木康浩君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、財務省大臣官房審議官新川浩嗣君、国税庁課税部長山名規雄君、スポーツ庁スポーツ総括官齋藤福栄君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長宮嵜雅則君、国土交通省大臣官房審議官小原昇君、観光庁審議官秡川直也君