1969-02-13 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
この経費は、警察用車両の購入、警察装備品の整備、警察用舟艇の建造及び警察通信施設の整備並びにその維持管理に必要な経費でありまして、捜査用車、パトカー、警備用車、交通パトカー、白バイ、移動交番車等合計二千百四十一台を購入整備するために必要な経費十九億七百八十七万五千円と、出動服、ヘルメット、防石面等の警備装備品及び簡易組立式仮設建物の設置費等九億二千八百五十八万五千円のほかに、警察用舟艇の建造費等があります
この経費は、警察用車両の購入、警察装備品の整備、警察用舟艇の建造及び警察通信施設の整備並びにその維持管理に必要な経費でありまして、捜査用車、パトカー、警備用車、交通パトカー、白バイ、移動交番車等合計二千百四十一台を購入整備するために必要な経費十九億七百八十七万五千円と、出動服、ヘルメット、防石面等の警備装備品及び簡易組立式仮設建物の設置費等九億二千八百五十八万五千円のほかに、警察用舟艇の建造費等があります
むしろ一万幾らの人を出したのは、今大体考えられております、また現在すでにできました労働者の宿舎のアパートであるとか、あるいは組立式の移動宿舎であるとか、あるいは奨励金というものが役立ったのだと思うのです。しかし四万八千という人々が職を求めておる、こういうことになりますと、この問題の一番の重点は住宅ではないか。そこで住宅政策についてはどういうようにお考えであるかお聞かせ願いたい。
財源は、主として失業保険積立金の運用利子でございまして、三十六年度は、世帯用の宿舎といたしまして千戸、単身者用の宿舎としまして千五百人分、このほかにパイプ組立式の簡易宿泊施設というようなものを五百戸建設する予定に聞いておるわけでございます。
○三治説明員 最近組立式のパイプ住宅ができまして、これを具体的に業者の方が、安定所の紹介する人間をまとめて、一棟大体二十五人なんですが、二十五人単位の事業をやるとか、めどをつけて、そうして安定所側が今度は労務者に対してそれを募集して、そのめどがつき次第、具体的にそれを手をつけるという方法でやる。
このため東京都は建築基準法に従い、組立式の鉄骨建築に変更することを許可したのであります。組立式の鉄骨建築は、普通の鉄骨コンクリート建築と異なり、解体も容易で、解体後の利用価値も大であるから、これを許可したのであると東京都は説明しております。
会社がこの土地に建築をしようとするに当りまして、この土地は甲種防火地区に指定されているために、大きい木造建築が許されないことがわかりましたので、東京都は建築基準法に従い、組立式の鉄骨建築に変更することを許可したのでありますが、東京都では、組立式の鉄骨建築は普通の鉄骨コンクリート建築と異り、解体も容易で、解体後の利用価値も大であるから、これを許可したのであると説明しております。
○参考人(藤本勝滿露君) 建築技術上は、先ほどもちよつと申上げましたように、鉄骨組立式で当時確認をし、現在もその点は確認されておりますので、技術上におきまして、これをとり壊すことは可能でありまするので、その見地から公園に復旧することは又なし得ると、こういうように考えております。
○参考人(吉岡照義君) 組立式ということで私は建築の申請はしておりませんのです。詳細に亙りまして、資料を書きまして許可を頂きましたのです。
組立式であるということは確認されておりました。
これは撤去可能でありますが、木造二階建とすること、こういう条件を付して許可しながら、会社が木造を鉄骨造と変更して建築許可を申請したことに対し、同じ都がこれを許可し、建設省もこれを容認し、そのために会社は、四千余万円の巨費を投じて、鉄骨造モルタル塗りの建築物並びに地下施設を施工し、経済的常識的には撤去きわめて困難の状態を招きましたことについて論難せられたのでありますが、都当局及び建設省は、鉄骨ではあるが組立式
それで強硬にいわゆる期限が来たのであるから、どういう経過をとつたか、而も組立式というのは常識上考えれば何でもないことである。
○平林太一君 営造物に対して、而も契約において組立式だという、組立式建物ということは、そういう期限を、四年間というものを前提として、取り壊しのできるということで契約をしてある。何にもそういうことは今お話のことに該当しないではないか。むしろこれは強いて建設省自体がそういうような、何か誠に明朗ならざる態度を示して、そういう取扱いをしておる、こういうふうに考えられる。
○山田節男君 今のお言葉の中で、できておる建物も東京都のほうで建設基準法によつて組立式の鉄骨建築にしろというのでこういうふうにしたということになつておるのでありますが、今のお言葉から言うと、今ある建物は組立式の鉄骨建築でないということなんですか。
それで東京都においては建築基準法に従いまして組立式の鉄骨建築に変更しまして、そうして建築を許可したというのであります。この組立式の鉄骨建築というものが一つの問題になるのでありますが、通例これを聞きますると、いわゆる鉄骨コンクリート造りのようなふうに聞えるのでありますけれども、実は組立式というので、鉄の材料を次から次へとこう組立ててあるだけでありまするから、解体することができる、解体も容易である。
でございますが、このうちで仮設用材による木造二階建という条件が、実は要するに取壊し容易でなくてはいけないということから、木造二階建という条件がついたのでございますが、ここが甲種防火地帯に当つておりますので、木造ということは成るだけ避けたいということから、取壊し容易なものであれば、要するに取壊し容易なものといたしまして建築基準法のほうで考えておりますのは、ブロツク建築の建物、それから木造のもの、それともう一つは組立式
そこで仕方がなく東京都は建築基準法という法律がありまするので、それによつて見ると、不燃質のものでなければいけないが、一番簡単なものとしましては、組立式の鉄骨建築というものならば、防火地域にも設けてもよいということがわかつたものでありますから、そのように許可の条件を改めて、組立式の鉄骨建築を許したのでありました。
それから東京都にしても、建設省から建築許可を受けるときには、撤去が可能な木造建築の二階建ということだつたのが、借りて見るとこれが何だか防火地域に指定されているから、急に模様替えをして、組立式の鉄骨建築に変更したということで、如何にもこれは役所の仕事としては杜撰というか、粗漏というか、調査不十分の経過をとつている。
結局、組立式の鉄骨構造物ならばよろしいという解釈が建築基準法の面からはつき得るということでございましたので、その意味で、解体もできる、しかもむしろ木造よりは資材の後の利用度の高いものをもつて許可するということにいたしまして、現状に至つているわけでございます。
併しその当時の契約は皆三坪以内、最大三坪の組立式、或いはマ—ケツトというような契約でありましたが、当時はそれ以上の建築は許可されなかつたのであります。それがために私は各地でマーケツトを至る所に露店商が建てられたので、併し私はマーケツトとしてはもとより建てる目的でなく、模範的商店街として建設を始めたのでありましたが、不幸にして昭和二十一年の七月五日に都市計画が発表されたのであります。
○篠田委員長 吉原式木箱というもののほかに、組立式な木箱でもつと新しいものをあなたのところへ持込んでも、絶対受付けないというような評判が立つておりますが、そういうことはないですか。
○肥爪政府委員 これは元来組立式で、物品として購入する。従いまして、需品費といいまするものは相当のわくがございますが、固定式のものになりますと、これは新しい建設ということになりまして、建設勘定の支出になるわけであります。建設勘定でございますと、いろいろその金を使いますには、現在におきましては、安定本部の認証を得るということになるのでありまして、なかなか認証を得るのが困難である。
仕方がないから組立式の浚渫船を考案して、今発注中でございます。間もなくできましたら汽車で持つて参つて、あそこで組立てて、土砂を浚える積りでおります。
そういうような面、たとえば写真機の問題一つを考えましても、われわれといたしましては、鑑識の場合にはいまだに組立式のやつを持つて行つてフラッシをたいてとつておるという実情です。最近設備を整えるために、数十万円で新しい写真機を二、三台入れることになつております。それからまた場合によりますと、犯罪の状況を保全するために、映写機等も必要であります。これがまた相当の費用がかかります。