2014-06-19 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号
また、十七日及び十八日には、沖縄県知事、それから県漁業協同組合連合会代表理事会長及び県漁業協同組合長会長の連名で、農林水産大臣、そして防衛大臣及び外務大臣に対して、原因の徹底究明及び再発防止に向けた対策を米国に求めること、さらに、米軍への損害賠償請求について、その支払まで政府が責任を持って米国政府との仲介を図ること、米国政府が原因究明、損害補償に応じない場合には政府が責任を持って対処するとともに、漁業者
また、十七日及び十八日には、沖縄県知事、それから県漁業協同組合連合会代表理事会長及び県漁業協同組合長会長の連名で、農林水産大臣、そして防衛大臣及び外務大臣に対して、原因の徹底究明及び再発防止に向けた対策を米国に求めること、さらに、米軍への損害賠償請求について、その支払まで政府が責任を持って米国政府との仲介を図ること、米国政府が原因究明、損害補償に応じない場合には政府が責任を持って対処するとともに、漁業者
○浜田国務大臣 今先生から御指摘のありました件につきましては、今般十一月十二日に、沖縄県知事並びに沖縄県の漁業協同組合連合会会長及び協同組合の組合長会長からも私のところに、ホテル・ホテルの訓練区域の一部解除並びに鳥島の射爆場及び久米島射爆場の返還要請があったところでありまして、防衛省としては、今般の知事等の要請を踏まえて、在日米軍司令部の回答を確認するために、在日米軍司令部に対して米側の対応を照会したところであります
これらの内容をしさいに分析して、私は農林当局を攻撃する意味ではありませんが、ただ、私らが常に残念に思うことは、単協の組合長をやったり、また栃木県の協同組合長、会長をいたしておりました私の経験から見て、どうしても多頭政治になりやすいのです。