1975-12-11 第76回国会 参議院 運輸委員会 第5号
まず、争議に突入する前後にわたりまして、各組合に対しまして、組合責任者に書面をもってしたり、あるいは組合の責任者に直接来てもらって再三、再四、争議行為を直ちに中止するよう強く警告すると同時に、全職員に対しまして、違法の争議行為に参加することのないように訓示をいたしております。
まず、争議に突入する前後にわたりまして、各組合に対しまして、組合責任者に書面をもってしたり、あるいは組合の責任者に直接来てもらって再三、再四、争議行為を直ちに中止するよう強く警告すると同時に、全職員に対しまして、違法の争議行為に参加することのないように訓示をいたしております。
そして申し出た婦人部長と組合責任者は暴力行為、こういうようなことで労務速報に流されているじゃありませんか。本末転倒ですよ。何を指導しているのですか、あなたたちは。考えなさい、もう少し。これも詳細に調査して知らしてください。
が、私は、少なくとも現地の組合金融の第一線の担当者に、かなりの単協の組合責任者に、この二、三日会ったんです。会った結果、この近代化資金がやっと発足をして間もない今日、銀行等を入れてもらうことはたいへんこれは困ることになる、異口同音に村の組合長さんたちは言うておるわけです。すでに他方では、銀行は新聞にでかでかと広告を出して、いずれ近く近代化資金の取り扱いをいたします、余った金は銀行にお預け下さい。
二年で特に調達庁が廃止をせられるとか、格段のその機構に重大なる変化を及ぼすような縮小がなされるとかというような事態ではまだないと私ども考えておりますが、しかしながら、御指摘のように漸減の事情にあり、まじめに働いておればおるほど漸減の状態にあるということは、調達庁関係職員の業務意欲の高揚の問題、また、将来の不安等の関係から適切でないと考えまして、これらの点については私は数次にわたり調達庁関係、労働組合責任者
私は、そうは考えておりませんが、組合責任者はどう考えておるかということを、質問しようと思つたのでありますが、ただいま組合の責任者の方からも、この問題について、われわれの考えておるような説明が十分なされましたので、あえて質問する必要がなくなりましたが、一点お尋ねしたいのは、基準外賃金の五%繰入れの線が確立されるならば、このストライキは妥協してもいい、解決してもいい、この五%繰入れは、会社の経理に左右されない
私は、そうは考えておりませんが、組合責任者はどう考えておるかということを、質問しようと思つたのでありますが、ただいま組合の責任者の方からも、この問題について、われわれの考えておるような説明が十分なされましたので、あえて質問する必要がなくなりましたが、一点お尋ねしたいのは、基準外賃金の五%繰入れの線が確立されるならば、このストライキは妥協してもいい、解決してもいい、この五%繰入れは、会社の経理に左右されない
われわれはそう考えますが、これらの点については、もともと公益事業委員会というものが天くだりしたというよりも、舶来である、国会を通じたものではないというところに根本の原因があると思うのでありますが、これらについては現組合責任者として藤田さんはどのような御見解であるか、この際承りたいと思うのです。
その間最初に申し上げましたごとく、組合責任者に對しても、この事態を收捨するために、現に提訴は進行しているのだ、提訴進行中にこういう事態を——理由はともかくも、この事態を收捨するためにその協力する點をいろいろ組合にも傳えて、組合側自身としてもこの事態收捨に對して協力方を要請をしているわけでありますが、事態はかようになつている次第であります。