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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-26 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

六ページ見ていただきますと、左側の(2)というところでは、労務面では、マル共のという、これ個人名二名の名前書いてあります、の転勤に替わって良識派の増加を機会に副調クラス、副調査役というんですけれども、副調査役クラスを中心にした良識層の拡充を図りながら、一層跳ね上がり分子の孤立化組合民主化の推進に重点を置いて、健全な労使関係の樹立を目標に体制を整えてきたと、こういうことを目標にしてやってきたと書いてありますよ

池田幹幸

1971-04-28 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

の中でなおかつ総代会制にしてみたり、あるいは役員会の権限を強化するというようなことになると、組合民主化というのは非民主化のほうに進んでいく傾向が強いのでありまして、そういう点に対しても将来合併ということは漁業の経営形態からいってこれはどうしてもやっていかなければならない必然性を持っているわけでありますけれども、それと民主化というものはある意味で逆行するものを持っておるのでありまして、その場合に組合民主化

達田龍彦

1969-10-09 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第41号

いわゆる組合民主化の目的を達成したから第二庶務掛自然消滅だと言うのです。一年間に掛をつくり、それが消滅してあとは用がないというような、そんな掛を朝令暮改的につくるようなことは許されないと思うのです。これも調べてください。  上田の局でもって昇給昇格をいたしておりますけれども、きわめて差別的であります。

田邊誠

1955-07-22 第22回国会 参議院 本会議 第39号

委員会におきましては、まず提案理由の説明を開き、次いで質疑に入り、提案者代表及び農林当局に対して、役員の選出について選任制を設け、また総代会をもって通常総会にかえることは、組合民主化に逆行するものではないか、組合の規模を末端行政区域にこだわることなく、たとえば流域単位等、これを拡大してその適正を期し、組合内容の充実をはかるべきではないか、伐採調整資金の貸し出しが本資金設定の趣旨に反して、その森林区内

江田三郎

1953-07-24 第16回国会 衆議院 労働委員会 第16号

労働省が莫大な経費と莫大な人を擁して、労働組合健全化のために、勞働組合民主化のために努力されておりますことは、われわれ敬意を表するところでありますけれども、それがから説法になつてしまう。たとえば「労働週刊」その他、労働省の直接間接に国の財源で発行しておりまするかかる文集、あるいはこれに伴う労働省のお仕事は、一体どこに目をすえているのであるか。

井堀繁雄

1953-03-10 第15回国会 衆議院 労働委員会 第20号

またこれをいささか角度をかえて論じますれば、労働組合内部にあつて組合民主化のため、労働運動健全化のために奮闘しつつありまする健全なる勢力を、激励助長する意味から言いましても、かかる法的の制限は応急的なものであつて組合運動正常化に伴つて廃止せられるべきものであるという期待を持たしめる方が、労働対策上賢明であることは言うをまたないのであります。

菅太郎

1951-05-23 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

組合警察の道は全然とざされているということは、この警察法改正が明らかに国家警察への一方的な吸収だけを考えておりまして、組合警察すなわち組合民主化の線をさらに拡充強化するという点はまつたく考えていない、その道を完全にとざしているという点が、この条文で最も明白に私は言い得るのではないか、こういうふうに考えます。  

立花敏男

1949-05-28 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

○小林(進)委員 組合民主化の問題はあらためて神山君がるる御質問になると思います。ただあなたは大森の税務署におられるということを聞いたのですが、税務署におられるあなたのポストは何でございますか。あるいは主任だとか、課長だとか、係長だとか、あるいは署長とか——署長じやないでしようが、それをちよつとお聞きしたい。

小林進

1949-05-07 第5回国会 衆議院 労働委員会 第15号

しかもこれを強引に提出するに至つた理由はどこにあるのか、もちろん政府側では、過去三箇年間の経験に基いて、技術的に法文を整備拡充しなければならなくなつたとか、あるいは九原則遂行に備えるために必要であるとか、さらに組合民主化あるいは自主性とか責任性の確立のためとか、どちらにころんでも逃げられるようなりくつを並べているのでありまして、今かりに、そのりくつを一應認めるといたしましも、こうした種類の法律案というものは

小川半次

1949-05-06 第5回国会 衆議院 労働委員会 第14号

さて今回の改正目標組合民主化にあるということになつたわけでございまするが、この組合民主化をはかつておるこのたびの法律案が、なぜ國民一般から改惡であると呼ばれておるのであるか、この点について労働省の御意見を一層伺いたいと思うのでございます。先ほど三浦委員の御質問に対しましても、お答えがありましたようでございますが、この機会に私からも重ねて質問をいたしたいと思うのでございます。

大橋武夫

1949-04-30 第5回国会 衆議院 本会議 第24号

(拍手)  なお労働教育根本方針について、つまり組合民主化のための労働教育根本方針についてのお尋ねがありましたが、今回の改正法案におきましても、政府は自由にして建設的労働組合を助長し保護するため、現行法にあります行政機関及び裁判所の組合干與のおそれのある規定の削除につとめて細心の注意を拂い、労働組合の届出、解散命令の廃止を企図いたしておるのであります。

鈴木正文

1949-03-30 第5回国会 衆議院 労働委員会 第3号

政府は昨年來組合民主化のため、組合規約労働協約について、個別的に強い指導を行い、あるいはまた労働組合の資格につきまして、相当きびしい基準を定め、さらにまた労働組合法及び労働法のつき、廣範改正を企図しておるようでありますが、これらの労働組合に対する諸施策の基本をなす精神は、一体保護助成なのか、あるいはまた弾圧取締りなのか。

三浦寅之助

1947-11-29 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第22号

というのは、その中に極めて少い人であつて、大部分の方は、それだけにはなつておらん、要するに労働組合というものがまだ民主化しておらん故に、僅かの煽動者といいますか、指導者といいますか、そのお方の意見のみによつて動いておるというので、これが全般的にいろいろ統計が示されておりますが、私共常識的に見ますと、どうもまだ全部が本当に必要を感じて立ち上つたというふうに言えないのでありますが、その点において石炭労働組合民主化

佐伯卯四郎

1947-11-29 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第22号

○國務大臣(水谷長三郎君) 成る程これは石炭労働組合だけでなしに、日日全般労働組合というものは終戰直後は非常に行き過ぎであるとか、そうような傾向もなきにしもあらずでございましたが、月日の経つに從いまして、段々自己反省自己批判というものが強くなつて参つたのでありまして、そういう点におきまして、私は今後の労働組合民主化、労働組合健全化ということに関しましては非常に多くの希望と期待とを持つておる次第

水谷長三郎

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