1984-11-28 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号
それから、労働組合攻撃の一つの手段として、いろいろな合理化に国労、勤労とも協力しないとかなんとかというやつをいろいろおもしろおかしく、マスコミにどういうPRするか知りませんが、私、実際これ拾ってみました。昭和五十四年から五十八年まで五年間にいわゆる九万五千九百人、合理化、人減らしされているんですよ。
それから、労働組合攻撃の一つの手段として、いろいろな合理化に国労、勤労とも協力しないとかなんとかというやつをいろいろおもしろおかしく、マスコミにどういうPRするか知りませんが、私、実際これ拾ってみました。昭和五十四年から五十八年まで五年間にいわゆる九万五千九百人、合理化、人減らしされているんですよ。
そういう組合攻撃だけで、年賀状がいつ届くとかあるいはどれぐらい遅延するとか、遅延したときには速達郵便物などについては料金を返還するなどのことはたったの一言も触れられていないわけです。同時に、十二月二十八日には、年賀状がおくれますよということを書きましたと、確かに私もこれをいただきました。
ところで、会社側はこの第二組合ができたのを非常に活用いたしまして、いろいろの発刊物により組合に対する非難中傷、組合の情宣活動、施設利用妨害など、組合攻撃、組合活動妨害を徹底的に行っており、組合員に対しては昇給、昇格における不当差別、人事異動における遠隔地配転、たらい回し配転、一方的な懲戒処分等のたらい回し配転ですね、それから一方的な懲戒処分等のあらゆるいやがらせをしたばかりでなく、さらには業務会議、
国会できめた方針とか、そういうものを国民の理解を求めるために総理が発言してくださるならまだしも、野党攻撃であり労働組合攻撃であり唯我独尊的な発言では、これはもう世間が許しませんと私は断言したい。 それでもこれを続ける気なのですか。まさにこれは偏向番組じゃないですか。
この拡大部というのは、結局、組合を脱落をさす、組合攻撃の費用である。こうとしか見られませんですね。これはきわめて予算上あるいは事業の内容からいって問題のところではないか。同時に、この賛助会員制度であります。この賛助会員というのは、この資料についても御提出がなかった。現地から現物を私もらってまいりました。
これはことわざにも、いま局長はそういうふうにおっしゃいますけれども、語るに落ちると、こういうことがありますので、実際はそういったいわゆる組合攻撃というものが評価をされるという暗黙のものがあるのではないか。そうでなければ、この吉久さんのこういう考え方は間違っておるんだと、こういうことが言えますかどうか、お尋ねをしておきます。
企業外に対しましては広告資本との結合、企業内では労働組織の改編、労働強化、企業意識の宣伝、組合攻撃、それに立脚したマスプロ心マスセール体制の確立として現われております。中でも労働白書に示されておりますように、出版、印刷関連産業の労働者は、全産業中一位という長時間労働で働かされております。