2006-06-01 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
○政府参考人(水田邦雄君) ちょっと恐縮なんでございますけれども、共済組合、国家公務員共済組合、所管は財務省でございまして、そういう意味で私所管をしておらないわけでございます。 今後、こういったものをどうするかということを、共済制度の中でどのような取組がなされるかにつきましては、それぞれその所管のところとまた相談をしながらお答えすることになろうかと思います。
○政府参考人(水田邦雄君) ちょっと恐縮なんでございますけれども、共済組合、国家公務員共済組合、所管は財務省でございまして、そういう意味で私所管をしておらないわけでございます。 今後、こういったものをどうするかということを、共済制度の中でどのような取組がなされるかにつきましては、それぞれその所管のところとまた相談をしながらお答えすることになろうかと思います。
官民格差につきましてもいろいろの点で御指摘があるわけでございますが、まず共済組合のあり方というものにつきまして徹底した分析、研究が要るのではないかということで、この点につきましては、本年大蔵省を中心といたしまして、共済組合を所管する各官庁が共同いたしまして、学識経験者の方をお願いして分析をしていただけくということが決まっておりますし、また内閣の方では、共済組合所管の各大臣と厚生大臣が官房長官を座長にいたしまして
いずれにしろ、その辺が明確でないわけでございますが、先ほど申し上げました、大蔵省を中心といたしまして共済組合所管の官庁が共同しまして、学識経験者の方に研究をしていただくというような段取りをとっているわけでございます。
○小倉政府委員 開拓農協と申しましても、これはやはり農業協同組合の一種でございますので、そういう意味合いにおいては、指導機関として、たとえば中央会でございますとか、県で申しますれば協同組合所管課が、それぞれ指導をするということは十分やっていただかなければならぬのですけれども、またそういう意味において、当初は必ずしも特別の指導ということはなかったわけですが、どうもそれでは不十分であるということで、最近
御進行になつておりますものか分りませんが、大蔵大臣の答弁によりますと、現在の日本の財政状態においては社会保障制度というものはなかなかむずかしいというようなことを言つておられますが、厚生省といたしましてはただ審議会に対しましてペーパー・プランを作らして研究するだけのものでありましか、それをどういうものに実施するがという目安がおありになりますかどうか、こういう点次に現在の健康保險におきましては政府所管と組合所管