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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-11-28 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号

田渕哲也君 私は、労使関係がうまくいっているとか悪いとかいうのは、もちろん労働組合側自身にも責任はありますけれども、しかし労使関係というのは経営者労働組合相互関係なので、非常に相対的なものだと思うんです。経営者側職制側、これに私は国鉄の場合非常に大きな問題があったというふうに思いますが、この点はどうお考えですか。

田渕哲也

1969-09-09 第61回国会 衆議院 法務委員会 第30号

しかし、これがすべて――私も管理者側に落ち度あるいは努力が足りなかった点がないとは申しませんが、同時に、組合員側におきましても、こういう事態を起こしたということについて、組合側自身もやはり反省をしていただかなければならない問題もいろいろあると思います。今後につきましては、相互に足らざるところを補って、相互不信というものをなくすように努力をしたいと思います。

山本博

1958-04-23 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第29号

その時間を縮めよう、これにはもちろん、労働組合側自身進歩もあります。使用者側進歩もあります。今日イギリスなぞの場合に見られるそれは、やはり歴史の結果からもたらされたところの労働問題に対する知識と理解です。しかし、われわれは、イギリスのそういう理解に達するまでの何百年の時日を、そのままわれわれが待っているわけにはいかない。こう私は考えている次第であります。

石田博英

1947-10-24 第1回国会 衆議院 労働委員会 第21号

その間最初に申し上げましたごとく、組合責任者に對しても、この事態を收捨するために、現に提訴は進行しているのだ、提訴進行中にこういう事態——理由はともかくも、この事態を收捨するためにその協力する點をいろいろ組合にも傳えて、組合側自身としてもこの事態收捨に對して協力方を要請をしているわけでありますが、事態はかようになつている次第であります。  

三木武夫

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