1956-06-02 第24回国会 衆議院 法務委員会 第41号
よく聞いてみますと、いつか東先生に仕事をやめろとか部屋を出ろというようなことをおっしゃったそうでありますが、そのときに東先生がやはり手を組み足を踏み鳴らして非常に自分を非難された、もうあの態度は、これは絶縁を意味する、私がもう何と言っても東さんは聞いてくれない、これはだめだ、こういうお話でありました。
よく聞いてみますと、いつか東先生に仕事をやめろとか部屋を出ろというようなことをおっしゃったそうでありますが、そのときに東先生がやはり手を組み足を踏み鳴らして非常に自分を非難された、もうあの態度は、これは絶縁を意味する、私がもう何と言っても東さんは聞いてくれない、これはだめだ、こういうお話でありました。
そこで現実に漁をしておられる漁民の方々においては、ここはこういうふうにしたらいいというものを新たに考えるのではなくて、現実の漁の中におけるいろいろな矛盾から、一應そういうものがあるわけでございますから、むしろそれをそのまま引出して組み足て行く。