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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-27 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

九ページを見ていただきたいと思いますが、これは実際の組み立て生産性の数字ですけれども、これを見ていただいてもわかりますように、小さいほどこれはいいんですよ、ですから、当然、生産性日本はどんどんよくなっているんです。ほかの国も追っかけてきております。でも、日本はまだまだリードしているんですね。  つまり、表の競争力は下の絵のように上がったり下がったりもします。犬のしっぽみたいに振れます。

藤本隆宏

1970-03-27 第63回国会 衆議院 商工委員会 第12号

そこで逆に、そういうものならばあまり技術の習得にはならぬじゃないか、こういう御質問でございますが、私どもは、やはり部品生産あるいは小型機組み立て製造並びにオーバーホールといったものと、いま世界的に広く使われております多用的なこういった大型エンジン組み立て生産をするということでは、今後のジェットエンジンにつきまして、新しくこれを開発いたしましたり、また、今後こういったものの設計を進めていくという

赤澤璋一

1969-06-06 第61回国会 衆議院 商工委員会 第30号

吉光政府委員 すでに御承知のように、昨年の八月三十日に妥結を見ました日米政府間の自動車交渉におきまして、エンジン等部品輸入自由化問題と関連いたしまして、エンジン等輸入自由化されるまでの間のノックダウン組み立て生産の件につきましては、自動車製造会社以外のものとのフィフティー・フィフティーのものであれば、これは好意的に受けとめるというふうな意味のお約束を日米間でいたしておるわけでございます。

吉光久

1968-11-16 第59回国会 衆議院 商工委員会 第7号

と同時に第二点といたしまして、いわゆるノックダウン、外資によります組み立て生産に伴います当時の申請はケース・バイ・ケースで審査するということ、そうして第三番目といたしまして、国会承認が得られまするならば、大型車の関税を昭和四十四年、来年の四月にケネディラウンド最終譲許税率の一七・五%までに一挙に引き下げること、これらの三つの項目を中心にいたしまして了解が成立いたしたわけでございます。

吉光久

1968-08-09 第59回国会 衆議院 商工委員会 第2号

このエンジンと四部品自由化をいつにするかという問題になっておるわけでありますが、エンジン自由化をいたしますと、その他の部品がすでに自由化をいたしておりますので、自由化に伴って、外国車組み立て生産国内で行なうことが可能になる。これが大量に行なわれるようになりますと、コスト等の点から見て、国産車との間で競争の関係が生じまして、国内産業に悪い影響が予想されるということでございます。

本田早苗

1955-07-26 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第47号

その内容は、今日までたびたび申し上げたのが要点でございますが、つまりF86約七十機、T33約九十七機の組み立て生産日本側でやるということで、それに必要な部品治工具、それから技術援助というものをアメリカから供与を受けまして、そうしてこれを日本生産する。F86の方は、日本側では新三菱重工業に担当させる。

杉原荒太

1955-07-19 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第43号

これは日本側でもかねてから希望しておったところでございますが、そして話の起りは昨年の九月ごろからの話で、その間だんだん話の変遷はございますけれども、今年に入りましてから、向うから部品等供与を受けて、そうして日本国内組み立て生産する、こういうことに話が相なった次第でありまして、これは完成機の場合と違いまして、日本国内組み立て生産するといたしますならば、少くともある一定のまとまったものであるということが

杉原荒太

1955-07-15 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第41号

この分担金交渉についてのいろいろの御批判、御観察につきましては、これは私いろいろの御見解がございますから、それについて直接どういうことは申し上げる筋合いでもないと思いますが、ただ私ここで申し上げますことは、ジェット機国内組み立て生産というものとか、それから飛行場の拡張というような問題は、それぞれその問題として前からずっと行われてきておった次第でありまして、それ自体が分担金交渉の際の交渉対象物になったわけじゃございません

杉原荒太

1955-07-12 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

杉原国務大臣 その点につきましては、ジェット機の三十二年度までにわたる国内における組み立て生産というものは、どういうわけでこれがきまったかということを、御説明申し上げた方がいいと思います。これは今までも実は多少申し上げたのでありますけれども、日本側としても、航空の防衛力についてある程度これを整備する必要がある。それがために、従来アメリカ側からは、昨年などは主として練習機供与を受けておりました。

杉原荒太

1955-07-12 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

三カ年の計画につきましては、本年度の予算において御審議をお願い申し上げました三十二年度にわたるジェット機国内における組み立て生産の分は、計画が立ちましたので国会の御審議をお願いし、御承認を仰いだのであります。その他の部分につきましては、三カ年にわたっての計画というものは今日までまだ立てることができ得ない状態にある次第でございまして、その点御了承をお願いいたします。

杉原荒太

1955-07-11 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

そこからだんだんと話がアメリカ側との間に進みまして、その問いろいろ話し合いの弾力はありますが、本年に至りましてこれが具体的にだんだん話が進みまして、そうしてアメリカ側からいわゆるMSA協定に基いての援助としてF86を約七十機、それからT33、これは練習機でございますが、これを約九十七機、これの部品等々と、それから技術的の援助アメリカ側から得まして、そうしてこれを日本国内組み立て生産する、こういう

杉原荒太

1955-06-08 第22回国会 衆議院 外務委員会 第16号

それが一つと、もう一つ計画といたしましては、先ほど申し上げましたF86とT33をアメリカ側から部品等供与を受けて、日本組み立て生産する。そしてそのうちでは、これに相当準備期間を要しますから、三十二年度に及ぶ国庫債務負担行為として、その経費の御審議をお願いいたしておるわけであります。それが現在の計画でございます。

杉原荒太

1955-06-06 第22回国会 衆議院 予算委員会 第24号

杉原国務大臣 これは先ほど申し上げましたように、F86の方は約七十、T33の方は約九十七ということになっておりますが、これだけのものを日本組み立て生産しますのには、御承知通りまだこういう方面の日本技術的準備というようなものが十分整っておりませんので、自然そこに準備の時間がかかるわけであります。そういうふうな点からこういうふうになっておる次第であります。

杉原荒太

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