2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○湯元公述人 大学と職業大学で必ずしも同じではないと思いますけれども、職業大学のケースでは、例えば、リーマン・ショックで組み立て工が失業した場合に、政府が次世代のバイオ産業育成のための技術者養成プログラムをつくってそこに入るケースを想定しますと、そのときの学費はもちろん無料、それから生活費は、全て無料ですとモラルハザードが起きますので、かなりの部分はローンという形で提供して、一部、どうしても最低保障
○湯元公述人 大学と職業大学で必ずしも同じではないと思いますけれども、職業大学のケースでは、例えば、リーマン・ショックで組み立て工が失業した場合に、政府が次世代のバイオ産業育成のための技術者養成プログラムをつくってそこに入るケースを想定しますと、そのときの学費はもちろん無料、それから生活費は、全て無料ですとモラルハザードが起きますので、かなりの部分はローンという形で提供して、一部、どうしても最低保障
具体的に申し上げますと、精神薄弱者の方が多く就労しておられます職種としましては、従来からクリーニング工あるいは清掃員という職種がございましたけれども、最近では、製造業では例えば食料品製造ですとかあるいは輸送用機械器具製造を初めとした各種の製品の製造工、それからまた組み立て工ですとか縫製工、こういった分野に広がっておりますし、また飲食店業におきましては調理員ですとか、また卸、小売業におきましては商品管理
例えば自動車メーカーに行きますと、必ず工場には外国人がたくさんいますが、それは単純な組み立て工だけじゃなくて、やはり責任を持つ親方もたくさん外国人でおります。むしろ外国人の単純労働者をうまく使うにはその外国人と同じ国籍のマイスターあるいは職人の責任者を使った方がいいというようなことがかなりあります。 それで、もう一つは、さっきも言ったように、教育制度が大きな役割を果たすわけです。
ここでも就職率が五〇%、そして製品組み立て工、店員、ウエートレスがそれぞれ二十数%を占めて一番多いんですね。こういう方々についてもどういうふうに変形労働時間制によって学べなくなる人を救っていくのかという問題が何も示されていないと思うんです。 この点、文部省にも来ていただきましたが、文部省、労働省にそれぞれの御見解を伺いたい。文部省なんかこの法案に反対すべきですよ。
活字組み立て工なんというのは全くありません。それから、もっと私も実はびっくりしておるんですけれども、全然そういうふうな作業部門がないというふうな、石盤工なんというのは、石盤なんて印刷技術は現在全くないわけでありますが、このようなものが依然として残っておるというふうなこと。
油圧機器工作部の機械工の場合、主に板金や組み立て工に回されているようで、若干の労働者がここでも退職をしています。 ここで言えることは、第一段階として、自動機械やロボットの導入によって、同じ工場内に異動するわけですが、技術を持つ人や熟練工が、技術や熟練を必ずしも必要としない職場に回される。
四月末日現在の有効求人は二千二百六十名となっておりまして、これら定住促進センターでは本人の希望とか能力等を勘案いたしまして、できるだけ本人に適した職種への職業相談を行いまして、そのためには事業所の見学であるとか事業主との話し合いなどを行っているわけでございまして、その結果、就職しました難民でございますが、多い方から申しますと、機械工、電気組み立て工、工場、病院等の雑役あるいは事務、あるいは溶接工、縫製工等
私調べたのによりますと、これは川崎重工の大阪工場の場合でありますがここで例に挙げますのを言いますと、三十歳の仮にAという人にしますが、妻と子供三人の扶養家族を持っている、勤続年数は七年一カ月、仕事の内容はビル用の冷暖房機の組み立て工、エックス線技師でもある、この人が、賃金総額が十万九千七百三十九円、そして実際の手取り収入、保険金その他いろいろ引かれますから、実収入は九万五千五百円であります。
工業的職業では、機械工、組み立て工、検査工、容器組み立て工、箱詰め工、包装工、倉庫管理係、大工、編み物、織物、網づくり、家具職人、かごつくりと、読んでも切りがないほどあるわけです。その点は急速に、積極的に能力開発をし、適職開発を国の施策の責任として訓練校にその教科を早く設置をして、適職が、本当に職業選択の自由を拡大できるように盲人の人たちに保障するということを是非進めていただきたい。
むしろこれからはプレハブの組み立て工にこれは訓練していく、これと系列化していかなければ、やはり人間というものはあまり高いものじゃこれは間に合わないということになれば、別のほうに転換すると思う。
自動車組み立て工という職種をつくれというような要望もございます。いろいろな要望がございまして、あまり単能化することは問題でございますけれども、多能工という問題と組み合わせまして、御要望に沿いますように至急検討いたしたいと考えております。
要するに、これを端的に言ってしまえば労働問題だけでは教育問題は解決しないのだ、あるいは単純労働たとえていうならばキーパンチャーだとか、あるいは常に目の前をいく流れ作業の中で組み立てをしておるような組み立て工だとか、あるいは電話の交換ボックスへすわって、かかってくる電話を交通整理をしておる電話交換手だとか、むしろこういう方々の超過勤務問題を論議するならば、これはきわめてはっきりと労働基準法のいろいろな
問題は、旋盤工とかフライス工とか、あるいはラジオ、テレビの組み立て工といったような中堅技術者をもっと養成してやるべきだと思うのです。そのことは、日本のいろいろな機械等の進出にもむしろ役立つことであります。したがって、いまの御答弁よりかもっと力を入れて積極的に中南米各国に一ヵ所ずつはつくる。お話しによるとブラジルとメキシコにできるようであります。
中南米においてもいまブラジルのレシフェにたしか紡績組み立て工の養成を主とする訓練所がありますが、スペイン語を主とする国のうち、特にアルゼンチンに技術訓練所を設けて、現地へこちらから指導者や機械設備等を持っていって、現地で向こうの人を訓練する必要はないか、そういう運動はないのか、そういう動きはないのか。
、通常おっしゃられますように、中小の建設業者、あるいは一般の棟梁、工務店に頼むわけでございますので、そのプレハブ工法というものが、そうした一般の国民大衆と接触する工務店等に普及しなければならないわけでございまして、ただいまプレハブ生産会社は、これらの各地域における工務店等と提携して、つまり中小の工務店等は、大部分の材料はプレハブ会社から買ってきて、その組み立てのみをする、いわゆる労働者がだんだん組み立て工
これは昨年度五百万円の予算が入りまして、現在三百二十五名の身体障害者を各事業場に訓練を委託しておりまして、そうして旋盤工とか各種機械組み立て工、印刷、木工、縫製等を現在実施中であります。