1976-05-11 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第6号 またそうして、売れる価格でございますけれども、足場丸太、間伐材の丸太としての利用の主体は足場丸太が多いんでございますけれども、足場太丸は一立方当たり四万一千円と、こういうふうでわりあい高いわけでございますが、組み丸太になりますと途端にその半値くらいになってまいりますし、このことは杉の一般材に比べまして、一般材が三万円、あるいはヒノキにつきましては、一立方当たり五万六千円というものに対しましては、大変低 松形祐堯