2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号
したがいまして、予算を組むといっても、これはなかなか組みようがありませんので、まずは今予備費を使って対応させていただきますけれども、予備費では足りないと思われますので、今補正予算の編成をやらさせていただいておりますので、熊本地震としての復旧というもので立てさせていただいて、どれぐらい出るかというのはちょっと正直まだ、崖が崩れていたり、まだいろいろ余震が続いておりますので、そういった中で最終的に決まるまでの
したがいまして、予算を組むといっても、これはなかなか組みようがありませんので、まずは今予備費を使って対応させていただきますけれども、予備費では足りないと思われますので、今補正予算の編成をやらさせていただいておりますので、熊本地震としての復旧というもので立てさせていただいて、どれぐらい出るかというのはちょっと正直まだ、崖が崩れていたり、まだいろいろ余震が続いておりますので、そういった中で最終的に決まるまでの
地方自治体は内簡が出てこないことには予算概要の組みようがなかったことも事実でございます。平成二十二年度からは言い方が変更されまして、内簡とほぼ同じ内容の事務連絡が総務省財政課から発出されております。平成二十二年度の地方財政の見通し・予算編成上の留意事項についてという表題が付されております。
そうすると、やっぱり予算の組みようがなくなって組めなくなってくるという状況がずっと続くと思います。したがって、抜本的に地方の財政調整制度というのは、これはもう見直しをしなきゃならないという前提で、この法律と同じ時期にやっぱりやっていかなきゃいけないことだと思います。それが一点と。
○高橋千秋君 ある町長に言わすと、来年、予算もうどうやって組んだらいいんだと、組みようがないという声も何度も聞きます。これはもう皆さんいろんなところで聞かれていると思います。知事会が評価していると今言われましたけれども、確かにそれは文書として来ているのかも分かりません。しかし、多くの市町村長の声も聞かれていると思うんですが、そういう方々がもうみんな評価しているとお考えなんですか、総務大臣。
そこにシステムを立てると言うんですから、システムの組みようがないでしょう。大臣、総裁、私たち自由民主党も、そして与野党の皆さんも、臆病なまでに慎重にやりましょうと言っているんです。総裁の御意見と一緒なんです。 総裁は、より良き民営化案だと思います。しかし、我々は、八五%の世帯が貯金に加入し、郵貯に、国民年金より圧倒的に加入しているんですよ、義務でも何でもないのに。
しかしながら、このどちらかをとらなくてはいけないのではなくて、まさに地方制度の組みようによっては、両方とることができるということが言えると思います。 そこで、私は、海外のいろいろな基礎自治体のあり方を調べてみましたら、基礎自治体の規模が極めて小さい、小さいからたくさんあるということなんですが、そういうのと、比較的大きいというのがあります。
今、皆さん頭を抱えているのは、こんなことを考えるともう組みようがないなというのが今かなりの健保の方の実感なんです。そういうことからいっても本当に自助努力の域を超えていると思うんです。 それで、私ちょっと調べましたら、これは先日の新聞ですか、政管健保も九九年の推計で赤字が単年度で約三千億円を突破しそうだと。これは厚生省が御発表されたんですかね。社会保険庁、厚生省ですかね。
そういう中にあって、二四%も公共事業を減らすしか予算の組みようがないという、そういう非現実的な法律を通すという、そこに本当にこの国をきちんと支えていくという政治家としての責任感があるのか、そういうふうに私は申し上げておきたいと思います。 次に、社会保障制度改革に参りたいと思います。 今、国民がいろいろなことを心配していると思います。
こうした予算では大胆な文化政策を組もうと思っても組みようがない。外務大臣は先ほどおっしゃいましたけれども、今後世界に貢献する日本の政治課題として、三つの柱の一つとして文化面での貢献を言われた。文化面での貢献と言うのなら、それにふさわしい文化戦略と予算の裏づけ、この両方が必要だと思います。戦後の貧しい時代ならいざ知らず、大幅に税収のふえている今、文化予算の増額というのは横並び的であってはならない。
幾ら金が入ってくるかわからない地方議会が、九月の補正予算を組みようがないじゃないですか。いわば三つの要件を解決すればできた。ところがその二つがもうここでできたわけですから、あと一つだけですよ。それは六十二年度は限時的な財源でやりましょう、そして地方の財政と六兆円に及ぶ今度の内需拡大のこの施策について地方自治体が金が困らないようにしましょうと、自治大臣何でおっしゃらないのですか。
○安井委員 環境調査のごときは、サイトが決まらなければ予算の組みようがないじゃないですか。どこに立地させるかということが決まらなければその予算の使いようがないわけですから、これは非常におかしいと思いますよ。これは大分議論になりますので、次の問題がありますから、私は重大な問題だという指摘だけ一つしておきます。 幌延の地質の問題につきまして、新聞でも幾度も論争が行われております。
そういう場合、どちらで大きな地震があっても対応できるような予知観測ネットワークをきちっとしておかないことには、その地域の人はとにかく防災体制の組みようがない、安心して生活することができない、あるいは工業生産に励むこともできないということですから、ここのところを私は一番問題にしたいわけです。その点についてはどうですか。
さらに六十二年度は、私はもう予算の組みようがないと思うのですね。一体どう考えておられるのか。この二つをお答えをいただきたいと思います。
三分の二ぐらいしか見てもらえない、この状態では六十一年度の国保の予算の組みようがない、十二カ月の予算というのは組めぬ、十カ月予算ぐらいしか組めぬと、こういう話がもうざあっと出てきました。
六十年度の場合で言いますと、私ども都道府県の場合の予算の組みようを今見ておるわけでありますが、前年度に比較いたしまして四・八%、市町村の場合で言いますと三・九%単独事業が六十年度の場合伸びておるわけでございます。財政計画上は全体が抑制基調でございまして一・七の伸びにとどめておるわけでございます。
そういう中で、では東京には一体どういう基本的な都市計画をするのかと言われましても、大体人口が幾らになるのかということがはっきりしない限りは、下水一つにしたって道路一つにしたって、これは組みようがない。
市町村長さんにあちこちへ行って聞きますと、今の状況であんなことをやられたら来年度予算の組みようがないというような話を聞きますが、この辺までの展望を含めて、ちょっと財政局長に報告してもらいたいというように思います。
しかしながら、これから予算を組むという段階において、これだけは減税をして、国民の期待だから、長い間できてないんだからやるということになると予算の組みようもある。
もうこれはこれしかいまの国鉄の現状では予算の組みようがないと思いますけれども、これが民間企業であればもっと真剣になって再建の体制をつくるはずでございますが、非常にテンポが遅過ぎる、これは私は遺憾に思います。この点についても国鉄の役員諸君も自粛自戒して、一日も早く再建の体制をつくるということに全力を注いでもらいたいし、また、運輸大臣もそういう面で御指導願いたいと私は思います。
大蔵大臣は、まだ始まって二カ月しかたっていないから組みようがないというふうにお答えになるかもしれませんが、しかし昨年度のように、歳入欠陥が明らかになった時点から、それじゃ支出の方を切り詰めると言ったって、それは事実上できないわけですから、出ていく方はどんどん出ていっちゃうわけですから、いまの時点で物価の安定に伴ってこれぐらいは削れるじゃないかというものを精査して、各省庁の予算についても歯どめをかけませんと
○渡辺国務大臣 それは、いまのように急激に経済事情が変わるという場合、年度を越してしまったら補正予算の組みようがないわけですね、年度をもう越してしまっているわけですから。そういうような場合も想定をして、そういう制度をこしらえてあったということでございまして、特別に他意はなかったんじゃないか。頭がいいと言えば頭がいいでしょうが、それ以上のことは別にないと思います。