2019-02-28 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
そこに書いていますように、生産工程、資源投入、生産、製品等のいろんな技術がクリーナープロダクションとしてまとめられ、かつ最終の処理として、終末処理としてまとめられ、それが汚染物質の削減、省エネルギー、プラス資源回収という形で我々のノウハウとして蓄積をすることになります。 十一ページでございます。次に、現在、本市が積極的に取り組んできた環境国際協力・ビジネスについてお話を申し上げます。
そこに書いていますように、生産工程、資源投入、生産、製品等のいろんな技術がクリーナープロダクションとしてまとめられ、かつ最終の処理として、終末処理としてまとめられ、それが汚染物質の削減、省エネルギー、プラス資源回収という形で我々のノウハウとして蓄積をすることになります。 十一ページでございます。次に、現在、本市が積極的に取り組んできた環境国際協力・ビジネスについてお話を申し上げます。
手元に、浜松市公共下水道終末処理場運営事業、いわゆる下水道のコンセッションについての契約書があります。この浜松市の契約書によると、五十四条では、地震、暴風、豪風雨等の自然災害に係る不可抗力による増加費用等の負担は市の負担とするとなっています。でも、私はこれ、やらずぶったくりとは言いませんが、ビジネスモデルとしておかしいと思います。 何で不可抗力のときや災害のときの費用を負わないんですか。
これは、浜松市ですけれども、「浜松市公共下水道終末処理場(西遠処理区)運営事業 公共施設等運営権実施契約書」であります。
○石崎政府参考人 浜松市の下水道でございますが、本年四月より事業を開始してございます浜松市の公共下水道終末処理場運営事業、平成二十八年四月より静岡県から浜松市に移管されました市内処理水量の約五割を占めるセイトオ処理区を対象にコンセッション方式を導入したものでございます。
○石崎政府参考人 今御指摘いただきましたとおり、この浜松市の公共下水道終末処理場運営事業の契約書におきまして、契約書の五十条に、今御指摘いただきましたように、運営権の設定対象施設の存在自体に対する近隣住民の反対運動、訴訟等によりこの事業計画の変更その他が起きましたときには、市が当該増加費用又は損害について補償するものとすると条文があることは承知してございます。
下水道は、終末処理場、ポンプ場、管渠で構成されておりますが、本コンセッション事業の対象範囲は、西遠処理区に存在する終末処理場及びポンプ場二カ所の維持管理及び機械、電気設備の改築更新となっております。
その二は、下水道事業における終末処理場等の設計に関するもの。 その三は、航空機等の特別整備契約の予定価格の積算に関するもの。 その四は、国庫補助事業で実施する道路整備事業に伴う移転補償費の算定に関するものであり、これら四件について指摘したところ、それぞれ改善の処置がとられたものであります。 以上をもって概要の説明を終わります。
ここは元々、クルマエビが大変たくさんいた藻場でしたが、埋め立ててから二十年近く今たとうとしていますが、そこにあったのは、埋立地にどういうものが造られているかというと、流域下水道終末処理場ぐらいで、多くの土地がまだ未使用なんですね。埋め立てたけど使われていないわけです。
人口六十万人の終末処理場が壊れたことによって、いまだに横に仮設で排水しています。あの水の水質を測るとどうなるかと、余りそこまで追及すると大きな話になってしまうので。 そういったことがある中で、財政が逼迫して、特別会計だけでは下水道というのは賄えないんです。一般会計からかなり繰入れをしています、地方の町長さんや市長さんやっておられる方はもう十分、多分高橋さんもお分かりだと思いますが。
それで、平成二十五年の写真がありますけれども、このちょうど真ん中に駅がありますが、何と十年たたない間にこのように町が変わったということでございまして、駅があって、その前に、緑の広場になっていますけれども、この中に実は下水道の終末処理場をつくったりとか、イケアが来て集客力がすごく上がっておりますけれども、何と周辺に、区画整理が、あっという間に売却いたしまして、人口が張りついたというような例でございまして
○鎌形政府参考人 御指摘の指定廃棄物、手賀沼の終末処理場に運び込んだ分でございますけれども、松戸市、柏市、流山市に戻すという作業を現在行っておりまして、松戸市、流山市につきましては戻すことが完了しましたが、柏市も今、搬出中ということでございます。 平成二十六年度に予定額として合計で約四億円の負担を見込んでいるというところでございます。
千葉県でも、焼却灰など約三千六百トンが県内七市に保管されているわけでありますが、今月末までに最終処分場をつくるという国の方針のもとで、我孫子市と印西市の市境であります手賀沼の終末処理場で一時保管をしていました指定廃棄物をもとの市町村に戻すというおかしなことをやっております。このような最悪な経過をたどってしまった国としての責任をどうお考えなのでしょうか。
その内訳は、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金等による地方単独事業の実施に関するもの、緊急人材育成・就職支援基金(緊急人材育成支援事業)に関するもの、東日本大震災復旧・復興予備費を財源とする農畜産業振興対策交付金の未使用額及び返還額の国庫への納付に関するもの、企業立地資金貸付基金の原資とするために国が交付した資金の有効活用に関するもの、下水道事業における終末処理場等のくいの設計に関するものなどとなっております
○望月国務大臣 十月十四日に御指摘の会議が開催され、千葉県の手賀沼終末処理場で一時保管されている指定廃棄物を二十六年度末までに搬出し、各自治体で保管することになったことは承知をしております。今お話がございましたように、千葉県のほか、松戸市、柏市、流山市、我孫子市、印西市の担当者、全ての皆さんが御出席しているということを聞いております。
国土交通省も、本当に先駆的な取り組みをしながら、こうした取り組みに対して先駆をとる事業をされているわけですけれども、特に、平成二十五年度におきましては、私の地元北海道の恵庭市の下水終末処理場が、循環のみち下水道賞、国土交通大臣賞を受賞いたしました。下水汚泥を発酵させたメタンガス、バイオガスで発電をしている処理場であります。
○政府参考人(関荘一郎君) バイオガスの利用につきましては、例えば下水の終末処理場におきましては汚泥の消化ということでメタン発酵をすると、これはもう長年行われてきておりまして、定着しております。また、食品廃棄物を集めまして、食べ残しでございますけれども、これをメタン発酵しましてメタンガスとして供給するようなものも、商業ベースに乗っているものもございます。
その内訳は、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構における利益の処分に関するもの、下水道事業における終末処理場の水処理施設の整備等に関するもの、スポーツ振興投票等業務における経営管理業務及びシステム開発等業務に関する契約に関するもの、ニュータウン整備事業の実施状況に関するもの、高速増殖原型炉「もんじゅ」の研究開発経費及びその関連施設の利活用等に関するものなどとなっております。
それから、昔は日本、ごめんなさい、昔と言うとちょっと語弊があります、し尿処理ですね、いわゆる下水道施設のようにパイプを張り巡らせて、そこで集めてきて終末処理場で処理をするという仕組みではなく、車が走り回って、車でし尿をくみ集めてきて、そして集中的に処理をすると。これも集中型の一つではありますけれども、日本が培ってきた技術というのはあると思うんですね。
もともと、やはり浄化槽、合併浄化槽という厚生労働省の行政と、そして下水道部で公共下水道、要するに農集などの管を使った終末処理場に持っていく、そういうスポット、スポットの汚水の処理と、それからシステムとしての汚水の処理、この間のものが必要だった、そして暫定的なものが必要だった。これは今回、もっとさらに確認をさせていただいたわけです。
それで、福島県の調査によりますと、五月四日の時点でございますが、福島市堀河町終末処理場の脱水汚泥からキロ当たり十万ベクレルを超える放射性物質が検出されております。これ以外の処理場の脱水汚泥は全て十万ベクレル、キロ当たりでございますが、これを下回っております。
につきましては、第一義的には、下水処理場の管理者が、下水汚泥等に含まれる放射性核種の濃度、量又は下水汚泥の近傍の実効線量のいずれかが電離則の基準を上回るかどうかで判断すべきものでございますけれども、具体名ということに関しましては、福島県、茨城県、栃木県、群馬県の下水道管理者が、放射性核種の濃度及び量が基準を超えている下水汚泥などがあるとしている下水処理場につきましては、福島県内では県浄化センター、堀河町終末処理場
そして、ごらんになったかどうかわかりませんが、私が書いた本の中で書きましたけれども、私は司法というのは終末処理場だと思っているんです。大切だけれども、決して大きな顔をして社会の中で歩くべき存在ではないというのが私の考えなんです。
国家機構というものを動かしていく、そういう一部を担っているという意識をちゃんと司法も持っていかなきゃいかぬ、これは当然そう思っておりますし、同時に、今委員がおっしゃった終末処理場、大きな顔をして町を歩けないと。私は、大きな顔をして町を歩けないというほど司法はみずからをさげすむことはないと思います。
それは官庁速報に全部出ましたが、連檐地域だけはコンパクトな終末処理場、あとは合併浄化槽で対応する、それによって三百億円かかるところが百億円で済んだというようなこともあります。