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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-24 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

私どもは、この法律を十年間の時限立法でやっていこうということで、あらかじめ終期設定して取り組んでいるわけでございまして、この復興院設置まで若干時間はかかりますけれども、この間に十分協議をいただいて、設置をしていくという方向で政府側にも歩み寄りを求めたいと思いますが、再度御答弁いただきたいと思います。

秋葉賢也

2006-04-05 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

それから、なぜ五年なのかということでございますが、これは平成九年六月三日の閣議決定で五年ということで決めて、今、その中で目標を追求しようとしてやっているわけでございますけれども、やはりこれも細かに議論していくと、個々のものによって、終期設定になじまないものもありますが、もっと短いものがいいことがあるのも事実でございまして、そういうあたりは、一つ一つやはりその目標を追求してやっていきたいと思っております

谷垣禎一

2006-04-05 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

一方で、今回の法律で私は画期的だなと思って注目いたしましたのは、この第十八条の二項で、それこそ終期設定ではありませんが、おおむね五年ごとに存続の必要性も含めた検討を行うという規定が盛り込まれました。これは非常に高く評価していいのではないかなというふうに思っております。  

秋葉賢也

2006-04-05 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

そこで、この見直しを必然化する有効な手法の一つが、私はやはり、組織、予算あるいは法律というものに終期設定を加えていく努力をするということだと考えております。これはよくサンセット方式などという言葉でも言われておりまして、過去の行財政改革の中でも努力目標として取り組まれてきたことではございますけれども、まだまだ不十分なのではないかなというふうに思っております。  

秋葉賢也

1999-05-13 第145回国会 衆議院 本会議 第29号

また、終期設定現実にないものについては、サンセット化推進を、期限を設けまして、現実行政としてはいたしております。  それから、新規補助金抑制につきましても、ただいま自治大臣の言われましたとおり、なるべくもう新規のものは行いたくない、やむを得ず必要があります場合にはスクラップ・アンド・ビルド等原則を貫きまして、今後とも補助金整理合理化推進してまいりたいと考えております。

宮澤喜一

1988-01-28 第112回国会 衆議院 本会議 第4号

そうして、今御提案にありました四つの提案補助金整理縮小、それから終期設定の問題から、公益法人設立抑制の問題、地方行革推進の問題、これらの御提案につきましては、今後とも努力すべき命題であるというふうに私自身も受けとめておるところでございます。  それから、一省庁一機関、この問題は方針が決まったばかりでございます。

竹下登

1985-05-13 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

確かに、あの中で御指摘のあっておりました交付金化及び一般財源化を行った人件費補助というようなものも、一般財源化が三十五億六百万円とかあるいは交付金化したもろもろのものが三百十四億四千三百万とかというようなものはそういう考え方に沿って行ったものだと、さらには整理合理化をしましたもの、これは金額で言いますと六十年で五十二億八千九百万円になるわけでございますが、それらは統合メニュー化したもの、終期設定したもの

竹下登

1985-04-02 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員関谷俊作君) この関係は、御質問の中にございましたような二つ事業につきまして、一方において、これは予算計上一つ年次計画等がございまして、そういう関係でいわゆる終期設定がございました関係等から終わる。その場合に、終わったままではいかぬということで、また新たに新しい観点から二つの仕事を仕組んだわけでございます。

関谷俊作

1983-09-27 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

いま御指摘のありましたとおり、既定の奨励的補助金などにつきましては終期設定を進めてきておりますほかに、新規補助金等につきましても、原則として五年以内の終期を設定するということでもってサンセット化推進して今日に至っておるわけでございます。今後とも臨調答申また行革大綱趣旨に沿って、いま御指摘趣旨のとおりでございますので、これが抑制に努めてまいりたい、このように考えております。

竹下登

1980-03-11 第91回国会 参議院 予算委員会 第5号

全部を一遍、すべての補助金に対する法律を全部なくす法律を一本で出して、そして一本、一本もう一遍生かす法律をつくってみるかという議論は十年ほど前でございますけれども確かにしたことがございますが、それはまた大変な立法の作業を伴うことでございますので事実上困難でございますが、今後は、法律補助の中でも終期設定とか、あるいはそれなりの効果をもう失ったものというようなものは手をつけていかなければならないというような

竹下登

1980-01-29 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

それから第二の、終期設定六百六十七件の件でございますが、私ども、御存じのとおり、新規補助金をつくりますような場合にも、これは極力抑制し、できるだけスクラップ・アンド・ビルドということを行いますと同時に、原則として五年以内の終期、これは見直し時期も含めてございますが、そういういわばサンセット方式ということを本格的に導入するというふうにいたしたわけでございます。

禿河徹映

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