1948-05-20 第2回国会 衆議院 外務委員会 第6号
早速二十一年九月ごろ、当時の終戰連絡地方事務局を通じまして、相撲協会から連絡人の氏名を通達いたしたのであります。昭和二十一年一月十六日に相撲協会の方から当時の終連を通じまして、年三回使用方を希望する旨を提出したのであります。
早速二十一年九月ごろ、当時の終戰連絡地方事務局を通じまして、相撲協会から連絡人の氏名を通達いたしたのであります。昭和二十一年一月十六日に相撲協会の方から当時の終連を通じまして、年三回使用方を希望する旨を提出したのであります。
○小野哲君 更に追加して今の事柄に関してお伺いいたしますが、そうしますと、現存ある終戰連絡地方事務局でありますが、これは今回連絡調整地方事務局というものが第八條で似て限定されておりますので、存置すべきものは、この新たに作られようとする連絡調整地方事務局の出張所というふうな形式で存置される御意向でありますか。この点を伺つて置きたいと思います。
その他右に述べましたほかに、地方出先官憲といたしましては、ずつと讀み上げてみますと、地方經済安定局、地方物價事務局、戰災復興院特別建設出張所、復興院連絡局、地方復員局、上陸連絡所、掃海部、艦船部、宮内府京都地方事務所、外務省終戰連絡地方事務局、同出張所、大藏省財務局、税關、税務署、地方專賣局、同支局、同出張所、大藏省造幣局支局、同出張所、官財支所、同出張所、内務省土木出張所、文部省出張所、同工藝技術講習所
今まで申し上げましたように、連合國軍との關係が非常に密接なのでございますから、この出張所長は便宜終戰連絡地方事務局の局長をして戰災復興院の特別建設出張所長をそれぞれ兼ねさせているのでございます。それから各出張所に次長制を設けまして、二級官の中からこれに充てております。
○朝海政府委員 終戰連絡地方事務局の仕事につきまして簡單に御説明申し上げます。