1951-10-19 第12回国会 参議院 決算委員会 第2号
右の翌年度への繰越額のうち、財政法第四十二条但書前段の規定によつて、国会の承認を得て翌年度へ繰越した金額は五十三億余円でありまして、その内訳は、価格調整補給金におきまして、出荷数量等の確認が年度内にできなかつたもの及び終戦処理工事費におきまして、工事の調達要求書発出の時期の関係等によつて、年度内に支出を終らなかつたものであります。
右の翌年度への繰越額のうち、財政法第四十二条但書前段の規定によつて、国会の承認を得て翌年度へ繰越した金額は五十三億余円でありまして、その内訳は、価格調整補給金におきまして、出荷数量等の確認が年度内にできなかつたもの及び終戦処理工事費におきまして、工事の調達要求書発出の時期の関係等によつて、年度内に支出を終らなかつたものであります。
右の翌年度への繰越額のうち、財政法第四十二条但書前段の規定によりまして、国会の承認を得て翌年度へ繰越した金額は五十三億余円でありまして、その内訳は、価格調整補給金におきまして、出荷数量等の確認が年度内にできなかつたもの及び終戦処理工事費におきまして、工事の調達要求書発出の時期の関係等によつて、年度内に支出を終らなかつたものであります。