2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
つまり、売手ないし売手の関係者が入札者に成り済まして、終了直前に少しだけ高い価格を入れて、それを繰り返す、落札価格のつり上げ工作をしている例がある。これはもう有名な話ですよ。
つまり、売手ないし売手の関係者が入札者に成り済まして、終了直前に少しだけ高い価格を入れて、それを繰り返す、落札価格のつり上げ工作をしている例がある。これはもう有名な話ですよ。
こうした売手が優遇される傾向が強いオークションサイトのシステムは、例えば、売手の希望額に届かないと終了直前に突然オークションの取消しを行う売手や、あるいは入札者に成り済ました売手などが散見されるんですが、こうしたシステムに対して、これは明らかに不公平な状況になっているようなんですね。私も今回初めて知ったんですが、こういった部分に関しても、やはり消費者保護という観点からすると問題じゃないですか。
加えまして、内需の面でも、新車登録台数がエコカー補助金終了直前の水準を回復するなど、全体として底がたさを維持しておりまして、先行きも、各種経済対策の効果もありまして、底がたく推移するというふうに見込まれます。
さらに、会社更生法の手続終了直前の二〇一一年三月十五日にも六百三十五万株、総額百二十七億円を発行している。当時会長、現名誉会長の京セラの稲盛さんも買っているようであります。発行された株式を取得した会社名、取得株数、価格について回答されたい。
いずれにしましても、先ほど少し御説明しましたが、私どもとしましては、その利用終了前に払い戻し手続をしっかりとやっていただくことを慫慂するということが非常に大事だと思っておりまして、利用終了直前の段階の公表を要請するとともに、払い戻し手続に移っているところにつきましては、金融庁のホームページでも、また、消費者行政をやっていただいている関係機関のホームページにおいても、そういったことを表示していただくよう
提出が臨時国会の終了直前になったということが、まあもろもろある理由の中で最も大きな理由でありますけれども、例年十一月の二十日ごろにこれが提出をされるということになりますと、いわゆる臨時国会の中で十分にそれを審議するということは大変困難な状況も生まれてくるということでないかというふうに思います。
先ほど大臣からも御説明がありましたとおり、平成十七年度末の経過措置終了直前にあっても中古電気用品市場におきまして依然としてPSEのマークのない中古品が多く存在していたことから、これらが販売できなくなるのではないかと、またこれらを販売するため、中古品販売事業者に製造事業者としての届出をしていただいた上で、PSEマークのない製品のみに検査の実施とPSEマークの張り付けを求めたために混乱が生じたということで
こうした周知期間があったにもかかわらず、終了直前の昨年二月、消費者や中古品販売事業者から大きな動揺と不安の声が寄せられたことは大変記憶に新しいところでございます。経過措置延長を求める声に対しまして、経産省は、延長は行わない方針を堅持し、検査機器の無料貸し出し、無料出張検査サービスなどを実施いたしました。こうした努力は多といたします。
○国務大臣(麻生太郎君) 御指摘のように、今申し上げたのはちょうど真ん中の部分で、最初のところに付いております、休息時間を開始直後に置いてある団体は六十団体、そして終了直前に置いておりますところが七百三十八団体あると承知しております。
二つの措置があったというふうに理解しておりまして、一つは、取引終了直前の三十分以内に行われても構わないという措置でございます。もう一つは、数量制限にかかわるものというふうに理解しております。
戦争終了直前に国連ができて、今日に至っております。ただ、冷戦時代は、米ソの対立がありまして、拒否権の発動がしょっちゅう行われて、機能していなかった。ソ連の崩壊以後、大変活発に国際平和維持のために国連が機能してきたということを私は認めるものでございます。 ただ、先日、私ちょっと簡単に申し上げましたが、コソボの事件がありましたときに、フランス、ドイツがNATO軍としましてコソボに出動しました。
もうお話のように、途中経過を順次オープンしていくとなりますと、その段階でだれに投票したのかがわかるのかというのが一つ問題あろうかと思いますし、あるいは実際に、自分の投票を結果に確実に反映させたいためには、なるべく投票時間の終了直前に皆さんが集中しちゃって行くというようなこともあり得るのかなと今考えながらお話を聞いておりました。
当時、この提案が会期の非常に終了直前なんですね、六月二十九日だったですか。だから、私たちが関係の団体に聞きましても、例えば日本民宿協会等に聞いても、突然で非常に驚いているという戸惑いの話をされました。
さて、昨年末、橋本総理大臣が検討を指示されたと言われる郵貯、簡保資金によるPKOは、三月三十一日取引終了直前に投入されたと報道されました。二千億円規模と言われる公的資金は、四月一日には前日比二百八十五円五十一銭安で取引を終えた市場でわずか一日ではげ落ち、早くも含み損を抱えたと言われております。このことについて、橋本総理大臣及び郵政大臣はどのようにお考えか、質問いたします。
昨日、参議院本会議終了直前、内閣の方に司法当局からこれについての要請が来たと承知をいたしております。内閣としては、これに対する閣議を終え、正確な時間はちょっと失念をいたしておりますけれども、一時前後には衆議院に対し、これを取り次いだと記憶をいたしております。淡々とこの手続が進められることを今願っております。 次に、経済運営について場当たりであるというお尋ねをいただきました。
この決定に厳重に抗議する新進、民主、太陽の委員の出席のないまま、村上委員長は職権で委員会を一方的に開会したのでありますが、新進、民主、太陽の委員が委員会終了直前に場内になだれ込み、体を張った抵抗を行ったのであります。
このことは、放送法の三条二の二で言う、政治的に公平であるということを完全に逸脱しているようなことではないかというふうに思いますが、椿事件でも問題になりましたけれども、政治的に意図を持った編集とか発言を司会者とか編集者が繰り返し、そして番組終了直前に、最初に言いましたけれども、簡単な捨てぜりふで政治を批判し、国民に印象を与えてしまう、このような今の、政治に対する番組の放送の現状を郵政省はいかに見ておられるのか
前回の委員会で、対北朝鮮米支援をした中で、加藤幹事長の事務所の名刺を持った吉田猛氏が、昨年三月、渡辺訪朝団に加わって訪問した件について、同氏がどのような種類のパスポートを持って訪問したのかをただしましたときに、委員会終了直前に公用旅券ではないという旨の答弁がございましたけれども、大臣、これで間違いございませんか。
○国務大臣(池田行彦君) 前回の委員会で御指摘がございましたので、委員会の時間中にチェックをいたしまして、そしてそれをもとにいたしまして委員会終了直前に御答弁を申し上げたところでございます。
当時アセス調査は終了直前で、」滋賀県の「環境影響評価審査会が、繁殖地での通年調査を改めて指示する異例の展開になった。」とあります。 ここで三点御質問いたします。 「完全に見落とされていた。」というのは本当なのでしょうかというのが一点。それから、この環境アセス調査の主体はどこでしょうかというのが二点目。
○説明員(川口雄君) 先生今お示しの電報でございますけれども、昭和二十年六月六日、沖縄戦の終了直前の日付でございます。 その電報は、「沖縄県民ノ実構ニ関シチハ県知事ヨリ報告セラルベキモ県ニハ既ニ通信カナクニ付」ということで「本職県知事ノ依頼ヲ受ケタルニ非ザレドモ現状ヲ看過スルニ忍ビス 之ニ代ツチ緊急御通知申上グ」という趣旨でございまして、沖縄県民の実情を述べております。
ただ、例えばある企業に対しまして公開買い付けが行われた場合、その期間終了直前にさらによい条件で対抗のTOBをかけられるといったふうな場合には、それと競争するためにさらにこの買い付け期間の延長を行うといったことも、これは今回の法律で認めることにいたしております。