1976-11-02 第78回国会 衆議院 懲罰委員会 第4号
紺野先生のように古い戦前の政治経歴を経た方と私たちは違います。少なくとも公明党は戦後民主主義の中で誕生し、発展してまいった政党であります。戦前のそうしたいろいろな問題について、私たちは認識として薄い点もあるかもしれません。しかしながら私たちは学ぼうといたしているわけであります。
紺野先生のように古い戦前の政治経歴を経た方と私たちは違います。少なくとも公明党は戦後民主主義の中で誕生し、発展してまいった政党であります。戦前のそうしたいろいろな問題について、私たちは認識として薄い点もあるかもしれません。しかしながら私たちは学ぼうといたしているわけであります。
につきましては、本院議場において国会議員として十分の御審議を賜ることが私は妥当だと思いますし、先ほど社会党の本院懲罰委員のお話にもございましたけれども、それを犬と表現するようなことをするのをやめまして、冷静にしかるべき委員会において御発言をいただき、弁明されるのがよかろうとのお勧めがございましたけれども、私はそうした非常に穏当な御発言に敬意を表するものでございまして、私はそうした意味では、先生は紺野先生
たとえば紺野先生は、「私は本会議で、私の発言が、宮本委員長の復権に関する矢野君の発言が、戦後の民主化措置を正しく理解しないでなされたことに対する抗議であったことを述べました。公明党は、創価学会の初代会長牧口常三郎氏の獄死や二代目戸田会長の入獄などについて何の教訓も感じていないのでしょうか。
私は、紺野先生とは全く違って、かなり耳はいい方でありまして、よく聞こえる耳を持ち合わせております。そんな複雑なことを先生が述べられたのでは全くなく、「イヌ、イヌ、イヌ」と大声で叫ばれ、そしてそのうち「反共のイヌ」と言い、それから「イヌがほえている」と言ったことは、私ども周辺にいた者がひとしく認めている点であります。
先ほど紺野先生のお尋ねに対してそういうことをおっしゃったが、その理屈だと思うのです。 償却するということは、物が減っていくから、それに充当する準備金でしょう。ですから、車両を発注する、線路を直す、駅舎を改築するというような償却原資でそれを使うべきである。
もう一つは、少し前でございましたか、先般の紺野先生の御質問の中に、政府が出資をふやすとかあるいは補助金をふやすというふうなお話が出ましたときに、そういうことをやれば国民に負担をかけずに済むではないかという御質問がございましたが、これは私はちょっと考え直してみなければいかぬと思うわけでございまして、結局、出資もお説のように減価償却もしないで出しっばなしということになると補助金と一緒になりますが、これらの
○横山説明員 ただいま紺野先生の方からお話がございましたが、アンケート調査の結果二五%の方がホーム上でけがをされて、それでそのうちのさらに七〇%の方が転落事故であるというようなことでございまして、そういたしますと、五人か六人に一人は転落事故に遭っているということだと思いますけれども、鉄道の盲人対策にとりまして、やはり最も注意しなければならないのは、転落事故を防止すべきことだと思います。
ただいま紺野先生の方から御指摘がございました身体障害者鉄道輸送対策懇談会でございますが、これは身体障害者の鉄道利用に関する問題点とかあるいはその改善策というものについて調査、検討するということで、四十八年の十一月に鉄監局長の主催ということで設置されたものでございます。
○犬丸政府委員 ただいま紺野先生から御指摘のございました昨年十二月の欠陥車問題に関する質問に関しまして、私どもその後御意見のとおり十分調査いたしました。御指摘の「サービス通報」等につきましても、該当する部分を取り寄せまして検討したところでございます。ただいまその結果を簡単に申し上げてよければ申し上げますし、また文書で提出しろということでございますれば文書で提出するようにいたしたいと考えております。
○内田説明員 この点につきましては、先般の紺野先生のときにもお話を申し上げましたように、国鉄といたしましては、東京駅に新幹線を乗り入れるという計画を運輸大臣に提出いたしまして、その推進に対しては、これは国家の事業として必要であるということで推進をしてまいりたいというふうに考えております。
これは、運輸委員会で共産党の紺野先生が御質問したことの蒸し返しみたいになるわけですけれども、エアフランスのジャンボジェットが故障を起こしてアンカレジへとまった事故ですね。
また、先ほど紺野先生のお話でも、やはりそこの辺にいろいろ問題があって、日本の中で事故を起こす大きな問題になるのじゃないか、あるいはそのためにいろいろと外国のまあ比較的労働賃金の安いお国から乗り込んでいらっしゃるところの船ほど事故率が高いじゃないかというようなことがあるわけなんですね。
いま紺野先生からは、これからもどんどんこのことを続けていくべきだという御意見があったわけですけれども、私は、できるだけこういうことが早くなくなることのほうを望みたい、こう考えるわけです。
○新谷国務大臣 紺野先生、それは意見が全然違うのです。率直にいえば、先生誤解ではないかと思うのですが、大型船特に専用船の鉱石船とかあるいは石油を運んでいるタンカー、そういったのをほっておいたというふうなお話がございましたが、これはたいへんなことだと思います。これは国際的にも安全基準というものは条約できまっているわけです。
それを前提にいたしまして、ただいま紺野先生お尋ねの件でございますが、数字的な点について御答弁申し上げますと、決算額、要するに三十六年から四十六年の決算まで出ておりますので、その決算額が幾らかという問題と、三十五年当時の制度のままこれを実施した場合には幾らになるのかということの数字をお尋ねだと思いますので、両者についてお答えいたします。
○首藤英二君 紺野先生からの御質問なんですが、私は鉄道の専門家でもございませんし、いま先生がお示しになった数字はわれわれの知らない数字でございます。でありますから、私は衆議院の事務局からお届けいただきました資料によって、あるいは国鉄からちょうだいした資料によって、それを考えて御答弁申し上げたんです。先生のような資料がほかにあるなら、お示しをいただかなければお答えをするわけにはいかないわけです。
ところがそういう際に、けさほども申しましたが、紺野先生の御質問にございましたように、いわゆる国土計画と申しますか、全国のいわゆる新全総であったりあるいは首都圏整備計画であったり等々のこういう一つの地域開発計画がございます。そういう計画の考え方からこういうものが出てくる。それから港湾本来としてのこういう考え方が出てくるというものがこの基本方針であるかと思うわけでございます。
この点は紺野先生の御質問に答えられる一つの問題ではないかと考えます。 そしてそういうことを前提にいたしまして、国土全体にわたりまして豊かな地域社会の建設を推進いたしますために、その手段、方法といたしまして、いまのお話しのような新幹線の建設でありますとか在来線の複線電化でありますとか、あるいは空港あるいは港湾の整備をいたしますとか、そういうものを骨格として幹線の交通ネットワークをつくっていく。
ただいま先生のおっしゃいました通り、この中で教育関係の方といたしましては、東大の紺野先生、拓殖大学の高橋先生、大阪市立大学の富永先生、それから全国高等学校長協会会長の両角英運先生と、これらの方々が直接教育に御関係になってる方々でございます。