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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-07-29 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号

○西田実仁君 紺谷先生の方にお聞きしたいと思います。  先ほど最後のところで、郵貯肥大論ということにつきまして、この財投資金、民間の金融機関と比べても意味がないじゃないかと、第二の予算として必要な金額を上回っているかどうかで肥大化しているかどうかを判断すべきであると、こういうお話がございました。  

西田実仁

2005-07-01 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第22号

紺谷先生の論文を私はずっと読ませていただきましたが、そこにこう書いてありますね。JRやNTTの民営化もこれまでやってきました、今日どういう問題点があるのか、利用者立場に立ってどうなのか、あるいは国家の立場に立ってどうなのかということを総括すべき時期ではないのかという提言がございますが、そこまでさかのぼるかどうかは別にして、なるほど、私はそうだと思うんです。

伊藤忠治

2004-03-18 第159回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そうした中で、まず一番初めに、紺谷先生の方にお伺いしたいんですけれども、とにかく雇用、経済という、これからの日本経済を担っていく若者たちというのが今非常にフリーターだとか失業率が高いとか、そういう状況にあるわけなんですけれども、この状況につきまして、政府としてどういう対応を取っていくべきだとお考えになっていらっしゃいますでしょうか。

山本香苗

2004-03-18 第159回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

山本香苗君 紺谷先生にはいろいろ本当はお伺いしたいことがあるわけなんですけれども、あと一分しかございませんので、最後、コンパクトに、本当にこれからいろんな形の景気見通しということについてさっきちらっと述べられたわけなんですけれども、見通しにつきまして教えていただければと思います。

山本香苗

2001-02-28 第151回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

先ほど紺谷先生がおっしゃられたことに大賛成ですけれども、それをどんどんやっていく。  それから、さっきの、私はライモビと言っていますけれども、ライフモビリティー産業。今のタクシーよりももっと多様なサービスが展開できて、自家用運転手を年金で雇えるというようなコンセプトですけれども、そんなものをうんとつくっていくと、ITで進めた効率の成果が人々をみんな幸せにするところへ返ってくるということです。  

島田晴雄

1999-11-11 第146回国会 衆議院 商工委員会 第4号

次に、紺谷先生お願いしたいんですが、私ども、公的資金銀行に投入して銀行金融不安というものをなくするということで取り組んでまいりました。その結果としての最近の商工ローンにおけるああいうような状況というものは、金融というものは経済血液だと私は思うんですね、血液がどこかで滞るとその階層はつぶれるわけです。

北沢清功

1998-06-04 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号

ただいまの紺谷先生お話なんかに対しても、説明責任を要求された場合にどうするかという問題が出てくるわけでございます。こういうことが私はこれから進むんだろうなと、こう思っております。  一口に自己責任と、こう言っておりますが、それが日本の国情の中で普及して、全国の市町村の行政にまでそれが浸透していくのにはかなり時間がかかるのかなと。

水野清

1998-06-04 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号

そこで、先ほど紺谷先生からもお褒めをいただいたわけでございますが、首相官邸といいますか内閣の機能強化ということは今回のこの法案の中で大変に大きな大事な位置を占めていると私は思います。危機管理もそうでございましたし、いろんなところでリーダーシップというものがなかなか発揮されにくいんではないか。  

林芳正

1997-11-07 第141回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それに引き続いてですけれども、紺谷先生が九七年三月二十七日付の東京新聞に、ちょうど野村に強制捜査が入ったときに、小論文を書いておられまして、まさに監督責任の問題で、証券監視委員会責任は重いということを言っておられます。すなわちここには、  野村証券の責任は重大だが、それ以上に監視委員会責任が重い。こうした不正取引は、欧米の証券会社でも頻発している。

北村哲男

1997-11-07 第141回国会 衆議院 法務委員会 第5号

○北村(哲)委員 お二人の先生にそれぞれお聞きしたいのですけれども、紺谷先生もいろいろなところで、株主訴訟抑止力に非常によく効果があるんだということをお書きになっておりますけれども、今、経済界の中では、株主訴訟はちょっと濫用され過ぎるのではないか、だから制限する必要があるという意見動きがあると思いますけれども、先生はそれについて、株主訴訟の意義と、それからそういう動きについて、どうお考えになるのか

北村哲男

1994-06-03 第129回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

続きまして紺谷先生に、円高メリットをどう還元するかという問題ですが、景気にとっては急激な円高というのはマイナスでございますけれども、長期的に見ますと、これは円の購買力が上がるということでございますから、日本経済にとつてはプラスであろう、このように考えますが、この円高メリット消費者に還元されていないということが非常に問題であろう。  

石井啓一

1994-06-03 第129回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

また、紺谷先生おっしゃいますように、課税の公平性という意味間接税がより少ないコストで公平性が確保できる、これはおっしゃるとおりと思います。公平を実現する税制ということで消費税は有効な手段ではないか、このように思います。  時間が参りましたので、以上で終わります。ありがとうございました。

石井啓一

1972-03-11 第68回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

示唆に富む御意見を伺わしていただきまして、私の立場では全面的に同感でございますが、その前提に立ちまして、いま委員長お話しの和田先生がお急ぎのようですから、私と紺谷先生とも先に和田先生にだけ御意見を伺わしていただいて、あとまた高尾先生お願いをしたい、かように思います。  二点だけ簡潔にお願いをしたいのですが、先ほども旧債に関しての御意見がたくさんございました。

原茂

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