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31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

これは、地域における患者流れを円滑にする観点から、紹介患者への外来基本といたしておりまして、患者の状態が落ち着いたら、逆に地域かかりつけ医機能を担う医療機関に戻す役割を担う医療機関を明確化するものでございまして、これは御指摘趣旨に沿ったものになるものと考えております。  

迫井正深

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

特定機能病院地域医療支援病院以外であっても、地域の基幹的な医療機関について紹介患者への外来基本とする医療計画として位置付ける。すなわち、都道府県が、地域医療機関の中から医療資源を重点的に活用する外来地域で基幹的に担う医療機関として明確化するということになろうかと思います。  

猪口雄二

2016-05-11 第190回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

また、沖縄県内肺がん治療中心拠点として関係医療機関連携をしておりまして、緩和ケア病棟への入院患者は、ほかの医療機関からの紹介患者さんが八割以上を占めております。  肺がんのリニアックを利用した放射線治療に関しましては、琉球大学連携をして年間百件を超す実績を上げておりまして、外科手術実績も含め、沖縄県内肺がん治療中心的な役割を担っていると承知しております。

梅田珠実

2015-05-19 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

ただ、紹介患者の率、これは別の方の統計でございますが、こちらで見ますと、かなり紹介状というものも一般の皆さんに定着をしてきて、そして、前は紹介状を書いていただくときは先生に気兼ねする方もいたんですが、今はもうそういうこともなくなってきまして定着をしてきましたけれども、特定機能病院でなお約六割の方が紹介状がない、それから地域医療支援病院でも七割の方が紹介状がないというのが現在の状況でございます。

唐澤剛

2015-05-13 第189回国会 参議院 本会議 第16号

紹介状なしで大病院受診する場合の定額負担の導入は、フリーアクセス基本は守りつつ、大病院外来紹介患者中心とするよう、外来機能分化を更に進めることを目的としております。  入院時の食事代の見直しは、在宅との公平を図るためのものですが、必要な受診が抑制されないよう、低所得者負担を据え置くなどの配慮を行ってまいります。

塩崎恭久

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

フリーアクセスはもちろん我々は基本だと思っているわけで、日本の皆保険制度の一つのいい面はフリーアクセスが守られているということなので、そういう中にあって、しかし、一般的な外来受診の中で、かかりつけ医、今そう言われておりますが、総合診療専門医というのも想定されているわけでありますが、これに相談をした上で、大病院では紹介患者中心とするという、こういうデマケを行っていくべきだろうというふうに思います。

塩崎恭久

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

これからも、このフリーアクセス基本は守りつつ、大病院外来紹介患者中心一般的な外来診療かかりつけ医相談基本とするシステムを、より普及させていかなければならないわけであります。  今回、特定機能病院等において、紹介状なしで受診した患者から定額負担を求めることを義務化するということでありますが、ここで言う特定機能病院等の等とは、どのような病院を指す予定でありましょうか。  

田畑裕明

2012-07-24 第180回国会 衆議院 総務委員会 第13号

先生指摘事業でございますけれども、これは御案内のとおり、医療機関の間で紹介患者の処方の内容でございますとか検査結果等診療データ相互閲覧を可能にいたしまして効率化を図ろうということでございますが、同時に、災害時のバックアップとしても利用できるようにという観点から行っている事業でございます。  

篠田幸昌

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

細かいことで二、三点例を挙げて申しますと、例えば、病院診療所関係のために、紹介患者加算金を今までは見ておったのに、今度の診療報酬改定では加算制度が廃止されました、こういうことですよね。そうすると、病院診療所連携を重視するんだ、こう言いながら、制度化した途端にその加算がなくなってしまう、こういうようなことですね、細かいことですけれども。  

滝実

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

このような連携体制を確保するためには、患者さんの身近な地域で、日常的な医療健康相談等を行うかかりつけ医の普及、定着を図るとともに、こういったかかりつけ医患者さんの病状を見きわめて、必要に応じてより専門的な医療機関を紹介する、あるいは、大病院外来は、こうした紹介患者さんや高度または専門的な医療を必要とする患者さんを中心医療提供するといったような、地域ごと状況は違うと思いますが、地域ごと医療機能

松谷有希雄

2002-05-16 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

私が言うのは僣越でありますけれども、例えば、都立病院それから保健医療公社、こういうものに通院した診察料については非紹介患者初診料加算免除したり、また、医師、看護婦を三宅島に積極的に都立病院からチームを組んで派遣したり、努力をしておられると承知をしておりますが、間違いありませんか。

西川太一郎

2000-11-01 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

いずれにいたしましても、公私の役割分担の問題につきましては今回の医療法改正に係る一連の議論の中でも取り上げられまして、医療審議会におきまして、地域公的病院において、地域実情に応じて、救急医療共同利用紹介患者に対する医療提供など地域支援病院の有する機能について積極的に取り組むほか、例えば地域における役割について幅広く意見を聞く場を設置してはどうかという意見もいただいているところでございます。

伊藤雅治

1997-11-13 第141回国会 参議院 厚生委員会 第7号

そういう意味で、診療機能ということにつきましてどの程度のものかということは今後具体的に検討していかなければなりませんが、紹介患者への医療提供あるいは施設共同利用開放、それから必要最低限救急医療というようなものはやはり実施をしていく必要があるのではないかというふうに考えております。  

谷修一

1997-09-18 第140回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

説明員高木俊明君) 特定機能病院初診時の紹介患者状況でありますが、これは平成六年から実は把握しております。ただし、これは悉皆調査というよりも抽出調査でございますけれども、これで見てみますと、平成六年には二三・一%が要するに外来の中でいわゆる紹介患者加算というものを取っているケースでありました。

高木俊明

1997-09-18 第140回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

そういった意味からは、この方式を仮に導入するとした場合におきましても、例えば紹介患者さんの場合も同じように扱うのかというと、私はやはり紹介患者さんのお取り扱いについてはそういったような扱いとはむしろ異にすべきだろうといろふうに考えておりますけれども、その辺のところも含めて御議論いただきたいと思っておりますが、私どもが念頭にありますのは、やはりそういった場合は別だろうということで考えております。

高木俊明

1997-08-26 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第36号

今後、そういった中でも努力していく必要はあると思いますけれども、現時点においては、そういった意味で、客観的な調査データというものはございませんけれども、しかし、この特定機能病院外来というものを紹介患者に特化させる、そういう方向で、例えば紹介患者については点数上も加算を設ける、あるいはまた特定病院との関係での診療情報提供に伴う加算を設ける、提供料を設ける、こういうような仕組みを導入した、また、それが

高木俊明

1992-06-18 第123回国会 参議院 厚生委員会 第14号

説明員喜多祥旁君) 国立大学附属病院について申し上げますと、国立大学附属病院長会議が十九の国立大学附属病院につきまして、初診外来患者に占める紹介患者割合調査いたしております。それによりますと、紹介患者初診外来患者に占める割合は、最低で一〇・九%、最高で四五・五%という結果が出ております。

喜多祥旁

1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号

また、実態よりも紹介患者割合を多く定めるということをいたしますと、これによって症例が減少するあるいは偏るということになりますと、先ほど申し上げましたように、医学教育支障が生ずるんじゃないかということが大学関係者から指摘をされておるところでございまして、紹介患者受け入れあり方につきましては厚生省令で定められることとなっておりますが、省令を定められるに当たりましては大学病院関係者意見を十分踏まえられまして

喜多祥旁

1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号

勝木健司君 特定機能病院制度趣旨から考えますと、個々の地域の特性というものを踏まえて当然検討すべきことであるというふうに思いますが、一定率以上の紹介患者受け入れることが必要になってくるんじゃないか。また、その承認に当たっても、運営上最低限必要とされる紹介患者割合というものを定めていく必要があるんじゃないかというふうに思うわけでありますが、それについての考え方をお聞きしたいと思います。

勝木健司

1992-05-20 第123回国会 参議院 本会議 第16号

特定機能病院については、他の病院または診療所から紹介された患者に対し医療提供することを法律上の義務づけといたしており、特定系列機関からだけ紹介患者受け入れるという仕組みにはなっておりません。医療機関系列化については、適切な患者流れを阻害するものと考えており、機能分化を目指す今回の制度改正趣旨に反するものと考えております。  

山下徳夫

1992-05-15 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

特定機能病院紹介患者受け入れあり方、これにつきましては厚生省令で定められるということになっておるわけでございますが、紹介患者受け入れあり方を定めるに当たっては、地域実情でございますとか、あるいは医学教育現状なども考慮して適切に対処する旨、厚生省から御答弁されておるところでございまして、文部省といたしましては、大学病院におきます教育、研究、診療支障を来すことのないよう適切に定められることを

喜多祥旁

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