2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
与野党間の信頼関係は、手続が適正になされるという紳士協定が守られることに支えられているのです。あなたの行為は、その信頼関係を踏みにじるものでした。この後、何を信頼すればいいのか、谷底に突き落とされた絶望感があなたには分かりますか。 民主的プロセスを大事にしない委員長は委員長に値せず、ここに断固抗議の意味を込めて解任決議案を提出したものであります。
与野党間の信頼関係は、手続が適正になされるという紳士協定が守られることに支えられているのです。あなたの行為は、その信頼関係を踏みにじるものでした。この後、何を信頼すればいいのか、谷底に突き落とされた絶望感があなたには分かりますか。 民主的プロセスを大事にしない委員長は委員長に値せず、ここに断固抗議の意味を込めて解任決議案を提出したものであります。
特に、知的財産においては、紳士協定を信じていては違反され放題だということになってしまいますので、例えば、海外で偽りの神戸ビーフが流通していてブランドイメージが傷ついているというような事態です。 GIは、外国との相互保護の制度がなければ、日本で登録を増やすだけでは意味がないと思うんですね。
○石井苗子君 異議申立て、警告ということなんですが、やっぱり紳士協定では意味がありませんので、相互保護の制度を中国でつくっていかなければならないと思いますが、ジェトロの調査を見ますと、中国では、日本の都道府県の名前、都市名まで商標登録されて出願していますね。こういう状況が報告されています。
だから、ここからやはり導かれる教訓というのは、残念だけれども、紳士協定たる附帯決議には、余りというか、ほとんど期待できない。なので、やはり、きちっと法案修正で、これは最善を尽くすべきだというふうに思います。 その上で、最後に、ちょっと法務大臣に伺いますね。 これは、賛成、反対はともかく、成立するでしょう、今回の特措法ですね。
○畑野委員 つまり法的拘束力はないというふうにおっしゃっていただきましたように、団体協約による協定はいわゆる紳士協定です。また、人事委の勧告にも強制力はありません。 そこで、文部科学省に伺います。教員の超過勤務是正に関する措置要求で、実際に労働条件が改善された件数はどれぐらいありますか。
委員御指摘のシステム販売につきましては、委員御提示の資料のこの国有林材の安定供給システム協定書案、この資料を御覧をいただきましてもお分かりのとおり、国と事業者との間のいわゆる紳士協定を締結するものでございまして、協定の規定も、それぞれの条文を御覧をいただきますと、何々に努めるものとするというふうにされております。
○有村治子君 来年、フィリピンで必ず二十一か国の海軍のトップが集まるというときに、誰もこの紳士協定を破っていないわけですから、日本がこのことを提起しないわけがありません。
しかし、日米合同委員会で確認若しくは決定された事柄は、守られるべき厳格な法規定というよりも、実態としては紳士協定のようなものではないでしょうか。
○斉木委員 今、滋賀県側からは、安全協定の締結を今のような事業者と自治体側との任意協定、紳士協定のような協定ではなくて、法定化をするということは、国、これは強制力を伴って結ばなければいけないという形に持っていってくれという要望があったということですか。
○国務大臣(河野太郎君) 日本は、OECD公的輸出信用アレンジメントのルール、これは法的拘束力のない、言わば紳士協定ではございますが、このOECD公的輸出信用アレンジメントのルールに基づいて、アレンジメントの参加国と同様に原子力発電所の建設等に対する援助を行わないこととしており、そのような援助の実例もございません。
我々、これだけ徹夜して、夜なべして、結果的には共謀罪は通っていきました、成立しましたが、中間報告という本当におかしな形でやって、しかも、国会法で決められているような特別な事情があったわけでも何でもない中で、法律をゆがめられて、それからもう一つ大事な点は、我々やっぱり、与野党闘っているかもしれないけれど、いろんな場面で話合いをして、そしてちゃんと紳士協定を結んでいるわけですが、その紳士協定まで破ってこういうことをやって
あるいは、可能としても、これ、端的に言ってしまうと、バーゼル3というのは法的な拘束力があるわけではない、言い方は悪いかもしれないですけど、紳士協定なわけでありますから、決めたんだけれどもやっぱりアメリカの国益にかなわないからやめたと、何かパリ協定の二の舞になるようなことだけは私、あっちゃいけないと思っているんですね。 この点について少し見通しをお伺いしたいと思います。
他方、NSG、原子力供給国グループでは、インドのようにNPTに加入せず、IAEAの包括的保障措置というものを受諾していない国に対しては原子力関連の資機材、技術というものを移転しないということが、まあ法的拘束力のない紳士協定としてのガイドラインでございますけれども、定められていたわけでございます。
しかし、二〇〇八年になりますと、日本もメンバーであります原子力供給国グループ、NSGといいますけれども、この紳士協定と言われる緩やかなグループにおいて、インドを例外扱いにするということがコンセンサスで決定されています。これによって、NPTに加盟しておらず核を保有しておるインドとの間で、インドに対して原子力供給を行うということが認められることになりました。
紳士協定で密室の中での議論でして、なかなか情報は出ていないんですけれども、どうもあのときに、最終的に、全会一致制であったNSGを崩壊させないために、とにかくここは認めるけれども、協力するかしないかはそれぞれの国が認めましょうというところでの合意であったというのが流れてきておりまして、そのため、それがあるからこそ、先ほど鈴木先生から御紹介ありました、日本政府は非常に厳しい決意表明というのを出されたんだろうと
質問通告というのは、基本的には紳士協定なのかもしれないけれども、我々は質問通告をすることによって深い議論をしていこう、それが根底にあるわけなんですよね。だけど、その質問通告をした次の日の朝にこういうものが出されると、そもそもその紳士協定とすらなくなってくるのかなというふうに思ってしまいます。だから、そこは重々反省していただきたいと思うんですけれども、それをお伺いしたい。誰が答えられるでしょうか。
直ちに、法的拘束力、もちろん一定の法的拘束力のある紳士協定だという理解かと思いますが、今後も、沖縄県知事あるいは沖縄県政にとっては、さまざまな法的対抗措置なり事実上の対抗措置の余地は残した合意、あるいは、これは判決確定後もそうだというふうに理解をいたしました。反論はありますか。反論でなければ、これで結構です。
そういうのを、何とか業界団体をつくって紳士協定をつくろうと私の地元なども努力をしているんですが、これは日本全国で見ても、貸し切りバス事業者が日本バス協会という業界団体に加入しているのは五割にも満たなくて、イタチごっこなんです。せっかく団体をつくっても、次から次へと新しい人が入ってきて、横紙破りをやってしまう。
就職活動というのはなかなか、歴史をひもといても結構難しくて、紳士協定みたいなものから、いつの時期にしても何かの問題は出るということで、確かに正解はない世界だとは思うんです。
それぞれの市町村や小選挙区で、高校生を集めて、いろいろな党の政治家が出ていって、それはもう紳士協定ですよ、それぞれの政党をお互い批判しない中で、なぜ我が党はこういう理念の党なのかとか、自分はなぜ政治家を目指したのかとか、国会でどんな仕事をしているのかというのを実際に触れるキャンペーンをやることを、せっかく来年の参議院選挙で十八歳になる方は投票権を得るわけですから、先ほどのプロジェクトチームで話せばどうかと
私は、法的拘束力のない紳士協定とはいえ、四か国・地域が危機感を共有し、資源保護で足並みをそろえたことは十分評価できると思います。 天然資源の保護、回復に向けた取組とともに、将来的には完全養殖を実用化し、天然資源に頼らず安定供給を可能にしていくことが不可欠だと考えます。ウナギの資源減少に対する政府の取組について農林水産大臣にお伺いいたします。 次に、TPPについてお伺いします。
そして、お話が出るのがやっぱり二つの紳士協定。一つは後藤田談話。後藤田官房長官のときに、中曽根総理が公式参拝する前の日に、今後は総理、外務大臣、官房長官、三大臣は参らないことにします、これが一つの紳士協定。もう一つが日中国交回復のときの尖閣の棚上げの議論。これはもうお聞きされているとおりですが。