2012-06-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第25号
最後に、時間が余りないんですが、細野原子力担当大臣にお聞きをしたいわけです。 あわせてよく聞かれる質問に、どうして早く規制庁、新しい原子力の規制の機関、組織を立ち上げないんだということを聞かれます。それで正式に安全をチェックしていったら一番いいのに、何でいつまでもだらだらと立ち上げない。 この表を見ていただければわかるんですが、これはどちらがどうという話じゃありません。
最後に、時間が余りないんですが、細野原子力担当大臣にお聞きをしたいわけです。 あわせてよく聞かれる質問に、どうして早く規制庁、新しい原子力の規制の機関、組織を立ち上げないんだということを聞かれます。それで正式に安全をチェックしていったら一番いいのに、何でいつまでもだらだらと立ち上げない。 この表を見ていただければわかるんですが、これはどちらがどうという話じゃありません。
引き続いて、細野原子力災害担当大臣にお伺いいたしますが、昨日、私がずっと求めてまいりました、いわゆる環境ホルモン等の化学物質についての子供たちへの影響というエコチル調査というものが二十三年一月から始まりましたが、この対象十万人を、臍帯血、お母さんの血液を、臍帯をとってきて、あるいは御両親の血液をとってきてフォローし、どんな有害物質が子供たちに影響を与えるかを見る調査に、福島県全体に調査を拡大し、なおかつ
○海江田国務大臣 ちょっと今、正確な日付は覚えておりませんが、その後、帰りまして、菅総理とお話をしまして、菅総理と私だけじゃありませんで、枝野官房長官、それから細野原子力事故担当の大臣、こうした人々を入れまして、そして、さらなる安全のために、ヨーロッパで採用しておりますストレステストを参考にした、これはそのものではありませんけれども、それを参考にした新たな安全評価というものをまずやろうということでございますから
これは事務方の調整でありますので、その事務方の調整を受けて、私とそれから枝野官房長官、それから細野原子力担当の大臣という形で、まず事務方から上がってきましたものをチェックすると、こういうことになろうかと思います。
○菅内閣総理大臣 先ほど申し上げましたように、私の方から新しいルールあるいはどういうルールでということを関係大臣に検討を指示しまして、海江田経産大臣と細野原子力安全担当大臣とそれから官房長官とが、この三人の大臣の合意として、こういうことでどうでしょうかということを私に提案といいましょうか提示がありましたので、私はこれで結構ですということを申し上げました。