2005-04-28 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
は、その残虐言うに及びざる程度のものありとかですね、あるいはイギリスのデーリー・テレグラフ社は、中国人は略奪と殺人を天与の権利であるかのごとく暴行を繰り返している、日本人の忍耐にも限度があると報じたり、当時のアメリカ公使ジョン・マクマリーは、日本軍が自国居留民の生命、財産保護のためにその任務を達成するべく誠意を持って行動したものと信じていたと証言しているわけでございまして、実は、教科書に日本側が細菌実験
は、その残虐言うに及びざる程度のものありとかですね、あるいはイギリスのデーリー・テレグラフ社は、中国人は略奪と殺人を天与の権利であるかのごとく暴行を繰り返している、日本人の忍耐にも限度があると報じたり、当時のアメリカ公使ジョン・マクマリーは、日本軍が自国居留民の生命、財産保護のためにその任務を達成するべく誠意を持って行動したものと信じていたと証言しているわけでございまして、実は、教科書に日本側が細菌実験
けれども、米国政府との中に四六〇医学研究所が」――これがこの前も指摘されたいわゆるアメリカ軍の細菌実験部隊でございます。これが「入ってとりもったということにすぎないということもいっていました。ですから別に何でもない。」この金は受け取ってもいいんだ、こういう趣旨のことが述べられているわけです。 大臣はこの事実を知っておりますか。まずそこからいきましょう。