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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-03-22 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

○山口(壯)委員 このキャンプ・シュワブの基地の中にいろいろな施設がもちろんありますけれども、例のニュークリア、バイオロジカル、ケミカル、要するにNBCですね、核、細菌化学、NBC専用催涙ガス施設というものもあると言われている。私もそれは現地で直接見ることができないわけだから、それは調べた限りでの話です。

山口壯

1995-03-16 第132回国会 衆議院 外務委員会 第9号

しかし、どうもなされた様子がないということを前提に考えるならば、今後KEDOの仕組みをつくっていく協議の中で強力にこのことを、条件闘争という言い方は適切かどうかわかりませんが、いろいろな形で財政支援をする、あるいは技術支援をしていく、そういう中身において、きっちりとこの核あるいは細菌、化学兵器の脅威に対して何らかの形で除去をさせる、そういう仕組みというものをつくっていくべきでないかなと思いますが、この

上田清司

1986-10-06 第107回国会 参議院 予算委員会 第1号

EWOシェルターというのは、アメリカに四段階のシェルターがあって、その最高のもので、NBC、核、細菌化学これからのシェルターなんですよ。それで、しかも塩田さんはこう答えているんだな。五年前この教範が廃止されて、米軍の説明によれば、EWOシェルターの表示は、当然五年前に取り外されるべきものでありましたと。今度三沢で見つけたのは、七年前に取り外すべきものだということになるでしょう。

上田耕一郎

1986-03-11 第104回国会 参議院 予算委員会 第7号

このパンフレットでは核兵器廃絶が達成されても、通常兵器BC兵器細菌、化学兵器、こういうものが同時に廃絶されない限り、逆に世界を戦争に巻き込むとしている。これでは通常兵器がなくなるまでは核廃絶はすべきじゃないと。こうして核廃絶を無限の将来に棚上げをすることになると思うんですが、総理の本心はそういうことなんですか。

佐藤昭夫

1981-10-15 第95回国会 参議院 内閣委員会 第2号

輸出貿易管理令――貿管令ね、これはずいぶん分厚いものだけれども、この中の一九七から二〇五の項目は銃砲、爆発物火薬類爆薬安定剤軍用車両軍用船舶軍用航空機とそのパーツ、防潜網、装甲板、その他細菌化学兵器等々が網羅されていて、こういうものであっても日米間の特殊な同盟関係にかんがみて提供の可能性があるのではないかという意味の検討に入っていると伝えられているんだが、その限りにおいて和田さんたちは異論

秦豊

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

細菌化学研究所につきましては、該当ございません。日本熱帯医学協会につきましては、全額返還したということで、該当ございません。財団法人ガン研究会研究課題は、移植組織抗原特異性の相違についてということでございます。金沢大学は、摂食調節に関する神経活動研究ということでございます。慶応大学につきましては、該当がございません。

木田宏

1974-02-23 第72回国会 衆議院 予算委員会 第21号

さらに慶応大学、東邦大、神戸女子大などの私大、さらに国立がんセンター細菌化学研究所などの研究機関が含まれております。  たとえば金額では、松下調査研究所、これは川崎ですが、四万四千三百九十七ドル、これは一九七〇年であります。あるいは群馬大、これは同じく一九七〇年、三万九千五百五十ドル、北里伝染病研究所、これは一万二千四百四ドル、一九七一年であります。  

楢崎弥之助

1970-05-07 第63回国会 衆議院 外務委員会 第14号

その意味で先ほど、昨年の国連総会での決議にあたって日本が棄権をしたことについて、これは条約の筋論と場所が違うんだというお話がありましたけれども、それは一つの形式の問題、筋の問題として、あの決議にあらわされたのは、いまある手がかりになっているこの議定書を、一つ解釈の確定という意味——必ずしも拡大にはならないと思うのですが、解釈を確定するという意味で、この議定書をほんとうにいまの細菌・化学兵器使用禁止

不破哲三

1970-05-07 第63回国会 衆議院 外務委員会 第14号

そこで特に沖繩については細菌化学兵器の貯蔵が明らかになってきているという事態の中で、肝心の日本が国際的な合意の線はこれだからということで、実際にそれについて政治的に非難もしなければ撤去も求めないということになる。この点は現実にベトナムで行なわれているアメリカ化学戦争を容認するという結果を生み出しているわけですね。

不破哲三

1969-06-20 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

それから細菌、化学兵器、これも七月からの軍縮委員会議題にのぼっております。これもある意味ではやっておるのかもしれませんけれども、まだ大きな規模ではやっていないらしい。だからこれもやめることができるではないかという考えが各国に強いのでございます。  ただ問題は、今度の軍縮委員会でも第一の議題にあがっておるのは核軍縮ということでございます。

重光晶

1959-11-19 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そこには今の毒という抽象的な表現以外に、毒ガス兵器及び細菌、化学兵器禁止に関する議定書があります。そういたしますと、今の毒ガスとか細菌、化学兵器と原爆というものと、どちらが被害が大きいか、人道上もそういう点について明らかにする必要があると思うのです。そういうことが明らかになれば当然実定法にないからといっても、抽象的な包括的な実定法はあるのですから、見解の表明はできると思う。

大原亨

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