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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

がん細胞を殺すような細胞障害性の抗がん剤投与を受けている人は抗体量が低い、それからオプジーボのような免疫チェックポイント阻害剤投与を受けている患者は抗体量が高いということが分かってきている。つまり、疾病によってそのワクチンの接種の仕方、あるいはどういう抗体中和抗体を持っていくかということの研究が進んできているので、是非日本も遅れずにやってもらいたいということです。  

足立信也

2010-11-26 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

ところが、B型肝炎ウイルスそのものは肝細胞障害性はないんですね。B型肝炎ウイルス感染した細胞を認識したリンパ球によって細胞を壊される、それによって肝炎は起きてくるんです。肝炎というのは、ウイルス排除一つの過程と考えてよろしいんじゃないかと思います。  では、次をめくっていただきまして、B型肝炎ウイルス感染したらどうなるかということですが、一つ一過性感染、もう一つは持続的な感染です。

戸田剛太郎

2009-11-25 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

あるいは、粘膜免疫細胞障害性T細胞による免疫が誘導されない。これは、ワクチンとの攻防はまず粘膜で始まりますので、その部分に抗体を上げていっても効果がないということ。あるいは、初回の免疫誘導能が低い。要するに、それで最初に免疫を誘導することがなかなかできないということ等々、いろいろなことが指摘されております。  

阿部知子

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